普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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やっと見れましたよ。
そして、城EDを見て思ったこと…ペーターの想いが狂気に変わってましたね(笑)
後は…それに至るまでの…王の可哀想さといったら…泣けてきます(ぇ)
「わし…こんな役割ばかりなのか…」
って感じの悲壮さが漂ってきておりました。
私は、王大好きですよ!
全く、ビバルディに対する狂気をもう少し前面に出せばいいのに(笑)
普通よりは、壊れてる方がいいよね(何)
と言っても、私自身は書けないけどね。
書けない事は無いと思いますけど、苦手~。
さて…また小話でも続きに載せておきます。
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そして、城EDを見て思ったこと…ペーターの想いが狂気に変わってましたね(笑)
後は…それに至るまでの…王の可哀想さといったら…泣けてきます(ぇ)
「わし…こんな役割ばかりなのか…」
って感じの悲壮さが漂ってきておりました。
私は、王大好きですよ!
全く、ビバルディに対する狂気をもう少し前面に出せばいいのに(笑)
普通よりは、壊れてる方がいいよね(何)
と言っても、私自身は書けないけどね。
書けない事は無いと思いますけど、苦手~。
さて…また小話でも続きに載せておきます。
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城EDではなくて、王を抜かしての三人でのアリス取り合いって感じかな?
「アリス~、今暇ですよね? 暇なら僕と出かけましょう」
「何であんたと出かけなきゃいけないの?」
「何でって…それは、僕とあなたが愛しあっているからに決まってるじゃないですか!」
「愛しあってないわよ!」
「そうだよなあ、アリスは俺と愛しあっているんだもんな」
「エース…それも違うから…って、いつ来たの?」
「ん? 今だよ、おかしな事を言ってるペーターさんを見物しにかな?」
「なんで疑問系なのよ…」
「エース君…何を言っているんです、彼女は僕と愛しあっているんです、あなたじゃありません」
「ペーターさんこそ、嫌われてるって事に気づいた方がいいんじゃないか?」
「あなたこそ何を言っているんです、彼女が僕を嫌いになるはずがないでしょう」
「いや、気づけよ」
私は、思わずツッコミを入れてしまった。
だが、私のツッコミはスルーされた。
…人の話を聞かない奴らばかりめ…
「仲の良い奴らよ、アリス、その二人は放っておいて、わらわとお茶をしよう」
そして、やはりいつの間にか来ていたビバルディに声を掛けられた。
「あんた達って…神出鬼没よね…」
「気にするな、 今日は、いい茶葉が手に入ったのじゃ、お前にも味あわせたいと思ったのでな」
「それなら…お「勝手な事を言わないで下さい!」
私が返答を返そうとしたら、その声に合わさるようにペーターが割り込んできた。
「後から来てなんですか! アリスを最初に誘ったのは僕なんですよ? アリスと一緒に居る権利があるのは、僕なんです!」
「どういう理論よ!」
「いいんです、あなたが照れやなのは知ってます」
「照れてない!」
「ホワイト、それくらいにしておけ」
「ビバルディ…」
やっぱり女性の事は、女性にしか…
「アリスは、わらわとお茶をする事が決まっておる、だから諦めよ」
「勝手な事を…何度も言いますが、アリスは僕と出掛けるんです!」
「諦めないやつよ…あまりにもしつこいと…首を刎ねるぞ!」
「出来るのでしたら、どうぞ」
…収集が付かなくなってきた気がする…
「大変だよなー、君も」
「そんな事を思ってもいないくせに」
「そんな事は無いさ、俺としては、矛先が女王陛下に向いてくれて助かったしさ」
「あんた…」
分かってた事だけど…やっぱりこいつが一番性質が悪い…
この爽やか笑顔に騙されていた最初が懐かしく思うわ…
「けどさ、いつまでもこうしていても仕方ないし、出掛けよう」
「エースと?」
「そう、俺と」
どうするべきなのかしら…このまま出掛けてもいいけど…後から大変になる気がする…
私が考えていると、聞こえていたのか、二人がこちらに来た。
「抜け駆けしないで下さい!」
「お前が一番危険なのじゃ!」
「えー、俺は危険なんかじゃないですよ」
今度は、三人で言い合いを始めた。
何でこんな事になったんだろう…
最終的にどうなったのかと言うと…結局、四人でのお茶会になった。
ギャグになってたらいいかなって思います。
実は、最後は王を出そうかなとか思っていたんですけど…さすがに、王が可哀想な事になりそうなので止めました。
「アリス~、今暇ですよね? 暇なら僕と出かけましょう」
「何であんたと出かけなきゃいけないの?」
「何でって…それは、僕とあなたが愛しあっているからに決まってるじゃないですか!」
「愛しあってないわよ!」
「そうだよなあ、アリスは俺と愛しあっているんだもんな」
「エース…それも違うから…って、いつ来たの?」
「ん? 今だよ、おかしな事を言ってるペーターさんを見物しにかな?」
「なんで疑問系なのよ…」
「エース君…何を言っているんです、彼女は僕と愛しあっているんです、あなたじゃありません」
「ペーターさんこそ、嫌われてるって事に気づいた方がいいんじゃないか?」
「あなたこそ何を言っているんです、彼女が僕を嫌いになるはずがないでしょう」
「いや、気づけよ」
私は、思わずツッコミを入れてしまった。
だが、私のツッコミはスルーされた。
…人の話を聞かない奴らばかりめ…
「仲の良い奴らよ、アリス、その二人は放っておいて、わらわとお茶をしよう」
そして、やはりいつの間にか来ていたビバルディに声を掛けられた。
「あんた達って…神出鬼没よね…」
「気にするな、 今日は、いい茶葉が手に入ったのじゃ、お前にも味あわせたいと思ったのでな」
「それなら…お「勝手な事を言わないで下さい!」
私が返答を返そうとしたら、その声に合わさるようにペーターが割り込んできた。
「後から来てなんですか! アリスを最初に誘ったのは僕なんですよ? アリスと一緒に居る権利があるのは、僕なんです!」
「どういう理論よ!」
「いいんです、あなたが照れやなのは知ってます」
「照れてない!」
「ホワイト、それくらいにしておけ」
「ビバルディ…」
やっぱり女性の事は、女性にしか…
「アリスは、わらわとお茶をする事が決まっておる、だから諦めよ」
「勝手な事を…何度も言いますが、アリスは僕と出掛けるんです!」
「諦めないやつよ…あまりにもしつこいと…首を刎ねるぞ!」
「出来るのでしたら、どうぞ」
…収集が付かなくなってきた気がする…
「大変だよなー、君も」
「そんな事を思ってもいないくせに」
「そんな事は無いさ、俺としては、矛先が女王陛下に向いてくれて助かったしさ」
「あんた…」
分かってた事だけど…やっぱりこいつが一番性質が悪い…
この爽やか笑顔に騙されていた最初が懐かしく思うわ…
「けどさ、いつまでもこうしていても仕方ないし、出掛けよう」
「エースと?」
「そう、俺と」
どうするべきなのかしら…このまま出掛けてもいいけど…後から大変になる気がする…
私が考えていると、聞こえていたのか、二人がこちらに来た。
「抜け駆けしないで下さい!」
「お前が一番危険なのじゃ!」
「えー、俺は危険なんかじゃないですよ」
今度は、三人で言い合いを始めた。
何でこんな事になったんだろう…
最終的にどうなったのかと言うと…結局、四人でのお茶会になった。
ギャグになってたらいいかなって思います。
実は、最後は王を出そうかなとか思っていたんですけど…さすがに、王が可哀想な事になりそうなので止めました。
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