普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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二週目は、ちょっとやり方を変えつつ、リゾート経営をしています。
うまくいっているような、いってないような…あまり、依頼を受けすぎても駄目みたいです。
最終的な人気MAXが300らしいのですけど、そこまでいくと、依頼がなくなるそうです。
だから、あまり受けすぎて、人気を上げすぎるのもほどほどにという事ですね。
といった所で、ちょっと…アニーのアトリエの小話でも書き込んでおこうかなと思います。
まあ、私の書くのなので、偽者なのは仕方ないと思ってください(笑
【弱かったオレを変えてくれたのは…】
リリスを守れなかったオレに、他の女が守れるのかと思ったのが最初だ。
オレは、この顔の傷のせいか、噂だけが一人歩きをし、オレを怖がる人間の方が増えてきた。
そんなオレを怖がることなく、話しかけてきた女。
変わった女だと思った。
その考えが変わったのはいつ頃だろうか。
オレは、こんな自分を変えたかった。
だから、あいつの提案を受けた。
今となっては、その提案を受けたのは正解だったのだと思う。
オレは…。
「わっ!」
考え事をしている場合じゃなかった。
「アニー! 大丈夫か!」
「平気、掠っただけだから」
護衛相手を怪我させてどうする。
今は、余計な事を考えるな、オレ。
「ここの敵は強い、油断するなよ」
「分かってる!」
今の状況としては、敵との戦いの真っ只中。
そして、オレとアニーの二人。
普段は、オレの他にもう一人いるんだが、今回に限って、他の連中の都合がつかなかった。
オレとしては、採取場所が場所だけに、二人だけで来るのは反対だった。
それだけ厳しい場所なのだから、洞窟は。
「ふぅ…何とか勝てたね」
「勝てたには勝てたが…何で、今回は洞窟なんだ?」
「依頼に必要な材料がここでしか取れないから」
「他の場所ならいいが、洞窟に限っては、二人じゃ厳しいのは知っているだろう」
「知ってるけど、依頼の品物を待っている人がいるから、仕方ないよ」
「期日を守ろうとする気持ちは分かるが…まあいい、目当ての材料を手に入れたら、すぐ帰るぞ」
「うん、あたしだって怪我をしたいわけじゃないからね」
「少し怪我をさせたオレが言う言葉じゃないが、この後は怪我をさせねえから安心しろって」
「普段はあれだけど、戦闘に関しては頼りにしてるよ、キルベルト」
「普段はってなんだ、普段はって!」
「本当のことでしょ?」
笑いながら、目当ての材料を探しているアニーを見る。
…リリスとは違う意味で守りたいと思うようになった女。
力のないオレで守れるのか分からない。
だが、ドラゴンを倒した時の想いを忘れなければきっと…守れる。
それだけ、今のオレにとって大事な女になっているのだから…。
「無事、脱出っと」
「次から、依頼を受ける時は、材料があるのを確認してからにしろよ?」
「今回みたいに、ギリギリになるのは嫌だから、気をつけるよ」
「んじゃ、帰るか」
「うん!」
そういえば…二人で採取場所に行くのは初めてじゃないか?
普段の事を考えると、ありえないことなんだが、たまにはあってもいいよな。
錬金術大会が終われば、アニーは帰るかもしれない。
たとえ、そうだとしても…ここに居る間だけは、守らせろよ?
お前は、オレを変えてくれた女なんだから。
_
キルベルトのメインイベントは全部終わらせている状態だと思ってくれれば(笑
プレイしてない人には、何のことやらですよね。
その時のキルベルトの言葉が素敵過ぎて(笑
書いてみちゃいました。
キルベルトの言動もそうですけど、アニーも偽者かもしれませんが(笑
うまくいっているような、いってないような…あまり、依頼を受けすぎても駄目みたいです。
最終的な人気MAXが300らしいのですけど、そこまでいくと、依頼がなくなるそうです。
だから、あまり受けすぎて、人気を上げすぎるのもほどほどにという事ですね。
といった所で、ちょっと…アニーのアトリエの小話でも書き込んでおこうかなと思います。
まあ、私の書くのなので、偽者なのは仕方ないと思ってください(笑
【弱かったオレを変えてくれたのは…】
リリスを守れなかったオレに、他の女が守れるのかと思ったのが最初だ。
オレは、この顔の傷のせいか、噂だけが一人歩きをし、オレを怖がる人間の方が増えてきた。
そんなオレを怖がることなく、話しかけてきた女。
変わった女だと思った。
その考えが変わったのはいつ頃だろうか。
オレは、こんな自分を変えたかった。
だから、あいつの提案を受けた。
今となっては、その提案を受けたのは正解だったのだと思う。
オレは…。
「わっ!」
考え事をしている場合じゃなかった。
「アニー! 大丈夫か!」
「平気、掠っただけだから」
護衛相手を怪我させてどうする。
今は、余計な事を考えるな、オレ。
「ここの敵は強い、油断するなよ」
「分かってる!」
今の状況としては、敵との戦いの真っ只中。
そして、オレとアニーの二人。
普段は、オレの他にもう一人いるんだが、今回に限って、他の連中の都合がつかなかった。
オレとしては、採取場所が場所だけに、二人だけで来るのは反対だった。
それだけ厳しい場所なのだから、洞窟は。
「ふぅ…何とか勝てたね」
「勝てたには勝てたが…何で、今回は洞窟なんだ?」
「依頼に必要な材料がここでしか取れないから」
「他の場所ならいいが、洞窟に限っては、二人じゃ厳しいのは知っているだろう」
「知ってるけど、依頼の品物を待っている人がいるから、仕方ないよ」
「期日を守ろうとする気持ちは分かるが…まあいい、目当ての材料を手に入れたら、すぐ帰るぞ」
「うん、あたしだって怪我をしたいわけじゃないからね」
「少し怪我をさせたオレが言う言葉じゃないが、この後は怪我をさせねえから安心しろって」
「普段はあれだけど、戦闘に関しては頼りにしてるよ、キルベルト」
「普段はってなんだ、普段はって!」
「本当のことでしょ?」
笑いながら、目当ての材料を探しているアニーを見る。
…リリスとは違う意味で守りたいと思うようになった女。
力のないオレで守れるのか分からない。
だが、ドラゴンを倒した時の想いを忘れなければきっと…守れる。
それだけ、今のオレにとって大事な女になっているのだから…。
「無事、脱出っと」
「次から、依頼を受ける時は、材料があるのを確認してからにしろよ?」
「今回みたいに、ギリギリになるのは嫌だから、気をつけるよ」
「んじゃ、帰るか」
「うん!」
そういえば…二人で採取場所に行くのは初めてじゃないか?
普段の事を考えると、ありえないことなんだが、たまにはあってもいいよな。
錬金術大会が終われば、アニーは帰るかもしれない。
たとえ、そうだとしても…ここに居る間だけは、守らせろよ?
お前は、オレを変えてくれた女なんだから。
_
キルベルトのメインイベントは全部終わらせている状態だと思ってくれれば(笑
プレイしてない人には、何のことやらですよね。
その時のキルベルトの言葉が素敵過ぎて(笑
書いてみちゃいました。
キルベルトの言動もそうですけど、アニーも偽者かもしれませんが(笑
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