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更新しました~。
今回は、ディーラーさんが出てきません。
名前だけの登場ですね。
アイリーンと息子メインという感じです。
でも、何故かロベルトが出張ってます(ぇ)
次のキャラは…誰でしょう。
それと、補足として…息子は…ラスティアとガーディンの事は、名前で呼んでます。
そう呼ばないと、怒られるからです。
それを踏まえた上で、読んでいただければと思います~。
後、私のディーラーさんの過去は…ギルカタール出身ではありません。
旅人であったディーラーさんが、カジノで見たロベルトの技に惹かれて、ロベルトの部下になったという風にしてます。
勿論、ディーラーさんの方も、旅先でよくギャンブルとかしてました。
ディーラーさんチャットでは、話しましたけど…ここに書いたのは…短めですけどね(何)
さて、今日は…超短文小話行きますね~
なるべく、本編を読んだあとの方がわかりやすいかと(笑)
「さて、私も帰りますかね」
「ま、まだ話は終わってねえぞ!」
「ロベルトの方は終わってなくても、私は用は済みましたからね」
「くっ…所で…プリンセス達は…何処にいったんだ?」
「あなたが、色々言ってる間に、二人で行ってしまいましたよ」
「…お前…それを知っていて…そのままにしたのか?」
「止める権利はありませんよ」
「全然、話せなかった…」
「それは、良かったですね」
「何処が良かったんだ…」
「あなたが悲しもうが、私には関係ないからに決まっているでしょう」
「お前だって、大事なプリンセスが…他の奴の物になって、よく思ってないくせに」
「お嬢様が幸せなら、私は構いませんよ」
「何処までが本音なんだか…」
「しかし、何歳なんですかね…あの子供は…」
「10歳だよ、その割には…真面目というか…大人びているというか…」
「理解力が早い子供は嫌いじゃないですよ。
しかし…10歳ですか…」
ロベルトとあの子供の違いを考える…
ここまで違うのは何故でしょうかね…
「何を考えているんだ?」
「何も考えてませんよ、それから、カジノに篭るのはいい加減、やめておくんですよ」
「俺の勝手だ!」
そこが子供だというのですよ…
怒りながら、去っていくロベルトの背中を見ながら、あの子供の事を考える。
ぎゃあぎゃあ騒ぐ子供じゃなくて良かったですよ。
王様や王妃様が言うくらいですから…どうかとおもいましたが…なるほど…あの二人が大事にするはずですね。
言い合い後の後って感じです。
これ…新作を見た後じゃないと意味がわかりませんよね(笑)