普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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時期は過ぎてますが、ハトアリ絵茶を見て思いついた話第四弾!
双子×アリスですよ~
無題小話行きます。
「こんな感じかな…」
甘さは普通でも平気かな?
日頃世話になっているんだし、これくらいはしないとね。
「完成されたんですかぁ~?」
「ええ、出来たわ、キッチンを貸してくれて有難う」
「そんなの気にしないで下さい~」
「じゃあ、これを渡してくるわね!」
「行ってらっしゃいませ~」
さてと、一個一個渡していくにしても、何処に居るかよね。
すぐに見つかるといいんだけど…
「お姉さん、そんなに急いでどうしたの?」
「僕たちに教えてよ」
そういうと二人は、両端から私に抱きついてきた。
「それに、手に持っているのってチョコに見えるんだけど、誰にあげるの?」
「勿論、僕たちにだよね? 丁度二つあるんだから、当然だよ」
「えっと…これに関しては…」
「まさか、ボスやひよこウサギにやるわけ?」
「恋人である僕たちをよりも先に二人にあげるなんて…お姉さん、酷いよ…」
「ち、ちが…二人にはちゃんと別のを用意してあるのよ!」
「そうなんだ、それでも…僕達が一番先なのが普通だとおもうんだよね、そう思わないか、兄弟」
「そうだね、兄弟」
「ふふ…仕方ないよね、お姉さんが悪いんだよ?」
「僕たちよりも先に、ボスやひよこウサギにやろうとするから…」
「な、なんか…目が怪しいんだけど…?」
「気のせいだよ、お姉さん」
「そうだよ、僕達は、お姉さんが好きなだけだよ」
「わ、私が悪かったわ、今から二人の分を持ってくるから!」
「それは後でいいよ、お姉さん」
「僕達には、お姉さんでいいよ」
「ほ、本当に…今持ってくるから!」
「何を怯えているの、お姉さん?」
「いつもやってる事と同じだよ、お姉さん」
…先に、二人に渡しておくべきだったかしら…
でも、どちらにしても見つかったら邪魔されそう…
諦めるしかないわよね…この後…どうなるのかしら…
考えるのが怖い…
と、こんな感じになりました…双子が偽者だよ…orz
クリアしたのにな…
素敵な絵を有難うございます!
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双子×アリスですよ~
無題小話行きます。
「こんな感じかな…」
甘さは普通でも平気かな?
日頃世話になっているんだし、これくらいはしないとね。
「完成されたんですかぁ~?」
「ええ、出来たわ、キッチンを貸してくれて有難う」
「そんなの気にしないで下さい~」
「じゃあ、これを渡してくるわね!」
「行ってらっしゃいませ~」
さてと、一個一個渡していくにしても、何処に居るかよね。
すぐに見つかるといいんだけど…
「お姉さん、そんなに急いでどうしたの?」
「僕たちに教えてよ」
そういうと二人は、両端から私に抱きついてきた。
「それに、手に持っているのってチョコに見えるんだけど、誰にあげるの?」
「勿論、僕たちにだよね? 丁度二つあるんだから、当然だよ」
「えっと…これに関しては…」
「まさか、ボスやひよこウサギにやるわけ?」
「恋人である僕たちをよりも先に二人にあげるなんて…お姉さん、酷いよ…」
「ち、ちが…二人にはちゃんと別のを用意してあるのよ!」
「そうなんだ、それでも…僕達が一番先なのが普通だとおもうんだよね、そう思わないか、兄弟」
「そうだね、兄弟」
「ふふ…仕方ないよね、お姉さんが悪いんだよ?」
「僕たちよりも先に、ボスやひよこウサギにやろうとするから…」
「な、なんか…目が怪しいんだけど…?」
「気のせいだよ、お姉さん」
「そうだよ、僕達は、お姉さんが好きなだけだよ」
「わ、私が悪かったわ、今から二人の分を持ってくるから!」
「それは後でいいよ、お姉さん」
「僕達には、お姉さんでいいよ」
「ほ、本当に…今持ってくるから!」
「何を怯えているの、お姉さん?」
「いつもやってる事と同じだよ、お姉さん」
…先に、二人に渡しておくべきだったかしら…
でも、どちらにしても見つかったら邪魔されそう…
諦めるしかないわよね…この後…どうなるのかしら…
考えるのが怖い…
と、こんな感じになりました…双子が偽者だよ…orz
クリアしたのにな…
素敵な絵を有難うございます!
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