普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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これは…やばいかもしれないと思ってしまいました(笑)
もし、あの場面で…アリスがああ言わなかったら、どれくらい酷い事をするつもりだったんだろう…双子なら、本当に酷くしそうですしね。
微笑んではいるけど、目が笑ってないって言うのが、一番好きなシチュエーションだったりします(ぇ)
ダムはキスをしていて、ディーは耳元で囁くって…見てて恥ずかしかったですよ(笑)
まあ、あの後は…当然…外で…ですよね。
自分で選択をしたとはいえ、やっぱり…嫉妬イベントいいなぁ(ぉ)
さて、予定では…女王ED2を見終わった後は、ボリスの舞踏会Aを見ようと思っていましたが、ボリスのは、雑誌で見たことがあるので、予定を変えて、最後にしようと思ってます。
女王ED2が終わったら、ブラッドの舞踏会Aを頑張って、それからボリスになると…そうすれば、残りの回想は、殺されEDだけになります。
あと少しだ~。
頑張ろう。
そして、いつも拍手を押してくれる方、有難うございます!
久々に小話を続きに…
____________________________
【双子×アリス】
「お姉さん、そんなに怯えないでよ」
「そうだよ、別に痛いことなんてしないから安心してよ」
「…別に怯えてなんてないわよ…あんた達の気のせいよ」
「それなら、逃げないでよ」
「お姉さんが逃げるから、僕達だって、追い詰めたくなるんだよ?」
「追い詰められたら逃げたくなるのは、人間の心理だと思うわ…」
「そういうものなんだね、でも、僕達には関係ないよ」
「お姉さんが悪いんだよ」
「…私、何か怒らせるようなことをした?」
「「………」」
「何で、そこで二人して黙るのよ」
「本当に分からないの、お姉さん?」
「僕達以外の奴と仲良く話してたじゃないか!」
「いつの話よ?」
ブラッドやエリオット、メイドさん達や使用人達の事じゃないわよね?
屋敷に滞在しているのだから、彼らとは普通に話しているし…
一体、誰の事を指しているわけ?
「さっきだよ!」
「街中で話してたじゃないか!」
街中?
街中…もしかして…あの時の事かしら?
確か、道を聞かれた覚えならあるけど…仲良く話??
「あの時の事なら…ただ、道を聞かれていただけよ?」
「たとえ、そうでも、僕達のお姉さんと話すだけでも駄目なんだよ」
「当然だよ、僕達の見てないところで、お姉さんに、悪い虫が付いてると思ったら…許せないよね」
「……それを言ったら、誰と話していても駄目って事になるわよね……?」
「僕達がいない時って言うのが駄目なんだよ!」
「僕達と一緒なら、全然いいんだよ」
二人と一緒ならいいのね…
簡単に言うと、自分達の目の見えないところに居るなって事よね。
「お姉さん、どうかしたの?」
「ボーっとしてどうしたの?」
「…何でもない、今度から、何処かに行く時は声を掛けるわ…」
「分かってくれたんだね、お姉さん」
「嬉しいよ、お姉さん」
「だけど、それとこれとは話は別だよ、そうだろ、兄弟」
「そうだね、兄弟」
「…私…ちょっと用を思い出したんだけど…」
「逃がさないよ、お姉さん」
「ふふ、覚悟してね、お姉さん…」
に、逃げたい…けど…逃げられないだろうね…
ただ、道を聞かれていただけなのにな…
…この後の事は…思い出したくない…
____________________________
前に、ここの日記に書いた、物凄く短い小話の続きみたいな感じです。
双子の舞踏会Aを見たら、書きたくなった(笑)
【双子×アリス】
「お姉さん、そんなに怯えないでよ」
「そうだよ、別に痛いことなんてしないから安心してよ」
「…別に怯えてなんてないわよ…あんた達の気のせいよ」
「それなら、逃げないでよ」
「お姉さんが逃げるから、僕達だって、追い詰めたくなるんだよ?」
「追い詰められたら逃げたくなるのは、人間の心理だと思うわ…」
「そういうものなんだね、でも、僕達には関係ないよ」
「お姉さんが悪いんだよ」
「…私、何か怒らせるようなことをした?」
「「………」」
「何で、そこで二人して黙るのよ」
「本当に分からないの、お姉さん?」
「僕達以外の奴と仲良く話してたじゃないか!」
「いつの話よ?」
ブラッドやエリオット、メイドさん達や使用人達の事じゃないわよね?
屋敷に滞在しているのだから、彼らとは普通に話しているし…
一体、誰の事を指しているわけ?
「さっきだよ!」
「街中で話してたじゃないか!」
街中?
街中…もしかして…あの時の事かしら?
確か、道を聞かれた覚えならあるけど…仲良く話??
「あの時の事なら…ただ、道を聞かれていただけよ?」
「たとえ、そうでも、僕達のお姉さんと話すだけでも駄目なんだよ」
「当然だよ、僕達の見てないところで、お姉さんに、悪い虫が付いてると思ったら…許せないよね」
「……それを言ったら、誰と話していても駄目って事になるわよね……?」
「僕達がいない時って言うのが駄目なんだよ!」
「僕達と一緒なら、全然いいんだよ」
二人と一緒ならいいのね…
簡単に言うと、自分達の目の見えないところに居るなって事よね。
「お姉さん、どうかしたの?」
「ボーっとしてどうしたの?」
「…何でもない、今度から、何処かに行く時は声を掛けるわ…」
「分かってくれたんだね、お姉さん」
「嬉しいよ、お姉さん」
「だけど、それとこれとは話は別だよ、そうだろ、兄弟」
「そうだね、兄弟」
「…私…ちょっと用を思い出したんだけど…」
「逃がさないよ、お姉さん」
「ふふ、覚悟してね、お姉さん…」
に、逃げたい…けど…逃げられないだろうね…
ただ、道を聞かれていただけなのにな…
…この後の事は…思い出したくない…
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前に、ここの日記に書いた、物凄く短い小話の続きみたいな感じです。
双子の舞踏会Aを見たら、書きたくなった(笑)
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