玄兄視点を頑張ってみよう

頑張ってみようっておかしい気がするけどね（笑
書いた時は、花ちゃん視点だけで終わらせようと思っていたんですけど、書いていったら…玄兄視点も必要じゃないんだろかと思いはじめましてね。
あんまり、考えてなかったんですけど…なんとなく、思いついてきたので、書いてみようと思った次第でございます。
これ、終わったら…公瑾vs孔明を頑張ってみようかな？
いや、普通に書くべきか…。
どっちがいいんだろうね。
今のところ、まだ、三国恋戦記の熱は高かったりします！
今も、プレイをしちゃってますからね。
このゲーム、面白すぎだと思うんですよね。
人を選ぶかも知れませんけれど、私は大好きなゲームです。

んじゃ、いってみましょう。
月の夜の玄兄バージョン～。

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【月の夜～玄徳視点～】


綺麗な月夜だ…。
そんな月の夜、俺は一つの花を見つけた。
息抜きのために、庭を散策していた時に見つけた花。

「こんな所に、一輪だけ咲いているとはな」

どこからか、種が飛んできたのだろうか。
あんまり見たことのない花だな。

「綺麗な花だ…」

まるで、あいつのような…。
駄目だな、何をしていても、花の事を思い出してしまう。
この花を、あいつにみせたら、どんな顔をするんだろうか…。
そんな事を思っていたら、あいつに会いたくなった。
過去で、あんな事を言っておいて、自分がこれか…情けないな。
それでも、会いたいと思ってしまう。
起きているかどうかは分からないが、会いに行ってみよう。
あいつが、起きていてくれる事を願って…。
花の部屋の前につく。
部屋を扉を叩くだけなのに、こんなにも、心構えが必要だとはな。
大丈夫だ、きっと…起きている。

―コンコン

「はい」

起きていてくれた。
それだけで、こんなにも嬉しくなるとは思わなかった。
俺が、花を尋ねるときは、大抵寝ている時だったからな。
お前が、俺に恋愛感情を持っていないことは知っている。
だから、お前にそういう相手が出来るまで守らせてくれ。
それまでは…。

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お互い、両思いなのにすれ違ってる感じを出したかったんですよね。
でも、絶対に、花ちゃんが別の相手を好きになっても、認めなさそうなんですけど（笑
私は、玄兄をどんな目で見ているんだ（笑
過去で、お父さん呼ばわりされちゃったからねぇ。
それを考えると、恋愛感情は持ってないと考えても、おかしくないと思ったり。
寝ぼけていたとはいえ、お父さん呼ばわりですし（笑
花ちゃんが、可愛すぎるのが駄目なんだと思う。
可愛いよ…花ちゃん。
相変わらず、口調がおかしいのは、ご愛嬌と言う事でお願いします。