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本当は、シャルも終わらせているんですが…一回、一回書いた方がいいと思いました。
一人の感想が長くなりそうだったので(笑)
紅蓮はね、本格的に狙っていない時は、ローザとお幸せにって思ってました。
いや、狙ってる時も、もう…ローザと一緒になれよ!って感じで応援してました(何)
ローザの一途な想い…嫌いじゃないですよ。
しかし、謎の声って…Sですよね。
ルイちゃんの苦しむ姿を見て、喜ぶ=性格が物凄く悪い=Sだと判断しました。
しかも、その割には独占欲が強いから、面白い奴だよ。
ルイちゃんの苦しむ姿を見たいくせに、他の男のものにしたくないから、刻の書を使うのでしょうしね。
この謎の声は、隠しキャラだとは思いますけどね。
そして、遅くなりましたが…11/6、8時に拍手を10回押してくれた方、有難うございました。
それは置いておいて、ぐっちゃんの本格的な感想は続きに~
ぐっちゃんはね、異世界では姉と弟じゃないですけど、ルイちゃんは、弟としてしか見てない。
現代がそうですからね。
でも、最後の最後で…ぐっちゃんが愛を伝えた時から、多分…ルイちゃんの中では、弟だけど、弟とは違う感情が芽生え始めた事には違いないと思います。
しかも、ぐっちゃんとメグルの場合は、謎の声の主…直々に殺してくださいますからね(笑)
光栄に思えって…お前…一番、ルイちゃんの近くに居た二人だから…自分の手で殺したとかってオチはないよね?
お前が、何もしなくても…刻の書の力で…自然に死んでいくはずだったんですから。
男の嫉妬…恐るべしって所かな。
EDで言わせてもらえば…どっちも好きかな。
現代では、転生したぐっちゃんは…血の繋がりが無い他人として生まれ変わったのですし、ルイちゃんと一緒になっても、支障はないですからね(笑)
確かに、いきなり姿形が変わっても、前は…何年も一緒に居た弟には違いないです。
神様も、粋な計らいをしますよね。
ルイちゃんと、ぐっちゃんが、一緒になれるように…わざわざしたんですから(笑)
ぐっちゃんの気持ちは変わらないわけですし、それを考えると…現代でも、異世界でも…時間が経てば、弟とは違う感情が生まれてくることは間違いないです。
それを楽しみにしていましょうかね。
他の方の創作とかで(ぇ)
ぐっちゃん、死に際の台詞…カッコよかったですよ!(それで締めくくるの!?)
ついでに、少しだけ小話を…
「なあ、瞳」
「なに、ぐっちゃん?」
「昔はどうであれ、今は…他人だよな?」
「そうだね…でもそれがどうかしたの?」
「なら…そろそろ、弟から卒業させてもらってもいいとおもわねぇ?」
「…ぐっちゃんが転生してから…何ヶ月経ってるか覚えてる?」
「それくらい、覚えてるって、瞳とは…頭の出来が違うからな」
「毎回、一言多いのよ!
そうじゃなくて…その…本当に…気づいてなかったの…?」
「気づいてなかったって…何がだよ?」
「…とっくに…弟だなんて…思ってなかったんだけど…
本当に…気づいてなかったのね…」
「えっ!!? だっ、だって、お前…昔と対応が変わってなかったし…気づかなくても、無理は無いだろ!」
「そういうところが…鈍いって言うんだよ…」
「もし、そうなら…ぐっちゃんって呼び方は止めろって…
名前で呼ぶなら信用するけどよ…」
「ずっと、そう呼んでたのに、いきなり変えろって酷いよ!」
「好きな相手には、名前で呼んでもらいたいって思うのは普通だろ!」
「そ、そうだけど…でも…」
「頼むから…弟じゃないって思うなら…名前で…呼んでくれ…」
「ぐっちゃん…じゃなくて、ぐ、紅蓮? な、慣れるまで…どれくらいかかるかな…って…何で、ぐっちゃんの方が照れているのよ!」
「わりぃ…もう暫くは…”ぐっちゃん”で呼んでくれ…」
「名前で呼べって言ったり、いつも通りって言ったり、どっちなのよ…」
おかしいとしか言えないだろ?
ずっと、この呼び方を止めて欲しいって思ってたのに、いざ呼ばれたら…こんなに恥ずかしくなるとは思ってなかったんだよ…
情けねぇな…俺って…
現代ED後の紅蓮×瞳って感じにしてみました~。
多分、最後(何)