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情報を見ました。
ハートの国のアリスの方は、システム的なものが出されてましたね。
それから、VitaminXの方は、書き下ろしの一枚絵とかもありました!
それぞれの生徒達のお馬鹿な台詞が載ってましたしね。
その清春のお馬鹿台詞で「壁に耳あり障子にメアリー」を見た瞬間…乱太郎に出てきたネタだ!とか思ってしまいました。
というより、落第忍者乱太郎という漫画に、全く同じ表現が出てくるんですよ(笑)
話が飛びましたが、情報を見ると…面白いね。
早く、ゲームやりたいな。
後、付録の音楽CDに…ハートの国のアリスの曲が5曲録音されているのがありました。
他の音楽は…一応全部聴いてみますけど…多分…また聴くとしたら…ハートの国だけでしょうね(笑
そして、18,19.20日それぞれに、拍手を押してくれた方、有難うございます(深礼)
全く関係なくなるけど…また、少しだけ小話を書いていこうと思います。
タイトルとかありませんけどね。
「まず…ここに罠を張って…引っかかったら…追い討ちとばかりに…」
僕が、色々試行錯誤していたら…後ろから声を掛けられた。
「一体、何をしているんです?」
「!?」
「僕の息子なら、それくらいで驚いていてはいけないですよ」
「…そう思うんだったら、気配を消して後ろに立たないでもらいたいんですけど?」
「僕の気配に気づけないとは…もう少し鍛えた方がいいかもしれないですね」
「僕だって頑張ってます、父上の気配を感じ取れる人間は、そんなに居ないですよ」
「僕の血が入っているんですから、気づいてもおかしくは無いんですけどね…」
「血が入っているからといって、父上みたいになれるとは限らないですよ」
「それもそうですね、それで、最初に戻りますが、一体何をしていたんです?」
「何も…してないですよ… 父上には関係の無いことなので」
「無理に聞いても仕方ありませんしね、諦めましょう。
それと、一つだけ、僕を罠に掛けたいのでしたら、もう少し考えた方がいいですよ」
「……気づいてて聞いたんですね……」
「あなたの反応が見たかったものですからね。
僕の域に達したければ、もう少し頑張りなさい」
「…どうして…母上は…この人を選んだんだ…」
「アイリーンが、僕を選ばなければ、あなたも産まれてませんよ」
「分かってますよ!」
仲が良いのか悪いのか分からない親子って感じにしてみました。
分けきれてるかな…ちょっと心配。
やっぱ駄目…偽者過ぎる…orz