普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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牧場生活をしております。
さつまいも生活を続けて、やっと、自宅を最高まで増築する事が出来ました。
そして、子供ベッドも買いまして、後は、妊娠するのを待つだけです。
けど、子供ベッドを買ってから二日で妊娠するって凄いよね、普通に考えると(笑
買う前から兆候があったのかしら?
その時の旦那の台詞が面白くて仕方なかったんです。
だって、”普段とはありえないくらい顔色が悪いですよ!”なんて言われたら、どれくらいだよ!ってツッコミを入れたくなりました。
すぐにドクターを連れてこれるって、ミネラルタウンって…そんなに近いのか(笑
色々、大陸が封鎖されていたわりには、結構近場なのね。
これが、男主人公だったら普通なのかもしれませんけれど…女主人公だと、産まれるまで、動き続けます。
身重の身体で、牧場生活…。
畑仕事、動物の世話、その他色々…初子供なのに、そんなに動いて大丈夫ですか、女主人公!
そんな状況でも、お腹の子供はスクスク育っていくんですけどね。
冬になったら、寒い中での魚釣り、そして…雪が降ったら、体力の減りが激しいから、鉱山に潜って、鉱石掘り、重労働ですね。
そんな、状況で育ち続けている子供ですから、とても強い子が産まれてくるでしょう。
性別は、結婚した時に決められるので、産まれてくるまで、どちらかは分からないんですよね。
もう少し、お腹の子供を大切にしようよと言われそうですが、女主人公しか、牧場の世話できないしね。
お腹が大きくなっても、頑張っている女主人公…凄いね。
本当に凄いのは、身重だって分かっているのに、普通に牧場の世話をさせている旦那か?(笑
小話に関しては、まあ…普通ならこうじゃないかっていう私の願望?
__________________________
【身重なのに】
「チェルシー…」
「どうしたの、ウィル?」
「どうしたのではありませんよ!」
「えっ、何で怒っているの?」
「…すみません、ですが、今、あなたの状況は分かっていますか?」
「状況って…お腹の子供の事?」
「そうです、分かっているのでしたら、なぜ、安静にしていないんですか?」
「そうしたいけど、私しか、動物の世話とか、畑仕事とか出来ないし…放っておくわけにもいかないし…」
「それも分かりますが、簡単な仕事なら、ボクでも手伝えます」
「その気持ちは嬉しいけど、慣れてないと厳しいからね」
「あなただけを働かせるよりはマシです」
「大丈夫! それに、少しは動いてないと、逆に身体に悪いと思うしね」
「少しならボクだって何も言いません…ですが、貴方の場合は、少しじゃないんですよ」
「無茶はしないから、ね?」
「今の時点で、充分無茶だと思いますよ。
チェルシー、あなた一人の身体ではないんですよ…」
「平気、やっている仕事は、本当に簡単なものばかりだから」
「本当ですか?」
「うん、気になるなら、ウィルも見てる?」
「それが…一番かもしれませんね」
「それじゃあ、一緒に行こう」
難しい仕事は、コロボックル達にお願いしているから、本当に大丈夫なのよね。
でも、彼らの存在は、私だけにしか見えないし、これは…ウィルにも言えない事。
ごめんね、言えなくて…。
_________________________
ははは、偽者だ。
チェルシーの喋り方は、私のオリジナルだと思ってくださいね。
さつまいも生活を続けて、やっと、自宅を最高まで増築する事が出来ました。
そして、子供ベッドも買いまして、後は、妊娠するのを待つだけです。
けど、子供ベッドを買ってから二日で妊娠するって凄いよね、普通に考えると(笑
買う前から兆候があったのかしら?
その時の旦那の台詞が面白くて仕方なかったんです。
だって、”普段とはありえないくらい顔色が悪いですよ!”なんて言われたら、どれくらいだよ!ってツッコミを入れたくなりました。
すぐにドクターを連れてこれるって、ミネラルタウンって…そんなに近いのか(笑
色々、大陸が封鎖されていたわりには、結構近場なのね。
これが、男主人公だったら普通なのかもしれませんけれど…女主人公だと、産まれるまで、動き続けます。
身重の身体で、牧場生活…。
畑仕事、動物の世話、その他色々…初子供なのに、そんなに動いて大丈夫ですか、女主人公!
そんな状況でも、お腹の子供はスクスク育っていくんですけどね。
冬になったら、寒い中での魚釣り、そして…雪が降ったら、体力の減りが激しいから、鉱山に潜って、鉱石掘り、重労働ですね。
そんな、状況で育ち続けている子供ですから、とても強い子が産まれてくるでしょう。
性別は、結婚した時に決められるので、産まれてくるまで、どちらかは分からないんですよね。
もう少し、お腹の子供を大切にしようよと言われそうですが、女主人公しか、牧場の世話できないしね。
お腹が大きくなっても、頑張っている女主人公…凄いね。
本当に凄いのは、身重だって分かっているのに、普通に牧場の世話をさせている旦那か?(笑
小話に関しては、まあ…普通ならこうじゃないかっていう私の願望?
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【身重なのに】
「チェルシー…」
「どうしたの、ウィル?」
「どうしたのではありませんよ!」
「えっ、何で怒っているの?」
「…すみません、ですが、今、あなたの状況は分かっていますか?」
「状況って…お腹の子供の事?」
「そうです、分かっているのでしたら、なぜ、安静にしていないんですか?」
「そうしたいけど、私しか、動物の世話とか、畑仕事とか出来ないし…放っておくわけにもいかないし…」
「それも分かりますが、簡単な仕事なら、ボクでも手伝えます」
「その気持ちは嬉しいけど、慣れてないと厳しいからね」
「あなただけを働かせるよりはマシです」
「大丈夫! それに、少しは動いてないと、逆に身体に悪いと思うしね」
「少しならボクだって何も言いません…ですが、貴方の場合は、少しじゃないんですよ」
「無茶はしないから、ね?」
「今の時点で、充分無茶だと思いますよ。
チェルシー、あなた一人の身体ではないんですよ…」
「平気、やっている仕事は、本当に簡単なものばかりだから」
「本当ですか?」
「うん、気になるなら、ウィルも見てる?」
「それが…一番かもしれませんね」
「それじゃあ、一緒に行こう」
難しい仕事は、コロボックル達にお願いしているから、本当に大丈夫なのよね。
でも、彼らの存在は、私だけにしか見えないし、これは…ウィルにも言えない事。
ごめんね、言えなくて…。
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ははは、偽者だ。
チェルシーの喋り方は、私のオリジナルだと思ってくださいね。
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