普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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軽く書いて、思いついたら続きを書く感じで(笑)
まずは、NMさんの描いていたロイド×女主を見て書いてみたくなりました。
________________________
「…そんな所で何をしている」
「何って、川に飛び込んだんだけど?」
「見れば分かる、だが、何故飛び込んだのかと聞いている」
「お金になるものが、たまに手に入るから」
「それだけの理由か?」
「うん」
「とにかく、川から出ろ」
「まだ、見つけてないからやだ」
「いいから、出ろ、そのままだと風邪をひく」
「慣れているから平気なのに…」
「そういう問題じゃない」
文句を言いつつ川から出ようとする彼女の手をとる。
「一人で出られるよ?」
「オレが見ていられないんだ」
もう少し、自分が女だと言う事を自覚してもらいたいものだな。
濡れている姿を見ないように気をつけて家に連れて行く。
「これで、早く身体を拭け」
「ありがとう」
あいつが身体を拭いている間に、温かい飲み物を準備しておくか。
今が、秋だというのが分かっているのか…全く。
「拭き終わったよ」
「分かった…といいたい所だが、まだ髪が濡れているぞ」
「大丈夫だってば」
「はぁ…タオルを貸せ」
女主からタオルを受け取ると、そのまま前を向かせて座らせる。
「身体もそうだが、髪もちゃんと拭かないと駄目だ」
「だからって、ロイドが拭かなくても…」
「なら、オレがいる所で川に飛び込まないことだな」
”あまり、心配をかけるな”
面と向かって言えない自分が情けないな。
「これでいいだろう」
「心配性…」
「心配をかけさせる方が悪い」
「今度から気をつけます」
「分かればいい」
「家に帰って、着替えてくるね」
「その後、また戻ってくるといい」
「どうして?」
「たまには、茶を飲みながら話すのもいいだろう?」
「…そうだね、分かった、すぐに着替えてくるね!」
勢いよく、オレの家から飛び出して行った。
「さて、茶の用意をしておくか」
あいつの好きなお茶は常備してある。
それだけ、一緒に過ごしていると言う事か。
すぐに戻ってくるだろう女主を待つ間の時間は嫌いじゃない。
____________________________________
何か、最後まで書いた気がする。
でも、ロイドじゃない気がする。
何故?
まずは、NMさんの描いていたロイド×女主を見て書いてみたくなりました。
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「…そんな所で何をしている」
「何って、川に飛び込んだんだけど?」
「見れば分かる、だが、何故飛び込んだのかと聞いている」
「お金になるものが、たまに手に入るから」
「それだけの理由か?」
「うん」
「とにかく、川から出ろ」
「まだ、見つけてないからやだ」
「いいから、出ろ、そのままだと風邪をひく」
「慣れているから平気なのに…」
「そういう問題じゃない」
文句を言いつつ川から出ようとする彼女の手をとる。
「一人で出られるよ?」
「オレが見ていられないんだ」
もう少し、自分が女だと言う事を自覚してもらいたいものだな。
濡れている姿を見ないように気をつけて家に連れて行く。
「これで、早く身体を拭け」
「ありがとう」
あいつが身体を拭いている間に、温かい飲み物を準備しておくか。
今が、秋だというのが分かっているのか…全く。
「拭き終わったよ」
「分かった…といいたい所だが、まだ髪が濡れているぞ」
「大丈夫だってば」
「はぁ…タオルを貸せ」
女主からタオルを受け取ると、そのまま前を向かせて座らせる。
「身体もそうだが、髪もちゃんと拭かないと駄目だ」
「だからって、ロイドが拭かなくても…」
「なら、オレがいる所で川に飛び込まないことだな」
”あまり、心配をかけるな”
面と向かって言えない自分が情けないな。
「これでいいだろう」
「心配性…」
「心配をかけさせる方が悪い」
「今度から気をつけます」
「分かればいい」
「家に帰って、着替えてくるね」
「その後、また戻ってくるといい」
「どうして?」
「たまには、茶を飲みながら話すのもいいだろう?」
「…そうだね、分かった、すぐに着替えてくるね!」
勢いよく、オレの家から飛び出して行った。
「さて、茶の用意をしておくか」
あいつの好きなお茶は常備してある。
それだけ、一緒に過ごしていると言う事か。
すぐに戻ってくるだろう女主を待つ間の時間は嫌いじゃない。
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何か、最後まで書いた気がする。
でも、ロイドじゃない気がする。
何故?
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