普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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一旦置いておいて、その話を書こうかなと。
____________________
【魚釣り】
いつもの桟橋で、釣りをしている彼女を見つけた。
あの場所で釣りをする姿を何度か見かけているので、いつものように声をかけた。
「今日も釣りをしているんですね」
「うん」
「釣れてますか?」
「今のところは、そうでもないかも」
「そうなんですか…」
「でも、時間によって、釣れたり、釣れなかったりだから…普段と変わらないかな」
「そういうものなんですか?」
「天気でも、釣れる量が変わったりするし」
「ただ、釣れるのを待っているだけではないんですね」
「それが楽しかったりするけどね」
「釣りが好きなんですね」
「…そうかも、うん、好きかな」
「っ!?」
「ユリス、どうかした?」
「い、いえ、何でもありません」
「そう?」
「あ、ひいてますよ」
「えっ!本当だ!」
赤くなった顔を見られないようにしたくて言った言葉だったのですが、本当にひいていたらしい。
見られなくて良かった。
しかし、自分に言われたわけでもないのに、彼女の、その言葉に反応する時点で駄目ですね。
いつか、自分にも言ってくれるだろうか…それとも、僕から言うべきなのか…。
そんな事を考えてしまう時点で、重症かもしれませんね。
けれど、今は、このままでいいのかもしれません。
彼女が、僕の事をどう思っているのか分からない以上は…。
_________________________
駄目だ、何度もプレイしているのに、何で口調が定まらないかな。
やすら樹とかわくアニみたいに、男性から告白してくるイベントがあればいいのにね。
そうすれば、相手側から告白するような話とかも書けるけれど…。
ゲーム内だと、プロポーズ以外ないからね。
この中の相手は、ユリスです。
見えなくても、ユリスです。
黒くするなら…。
「…いつもと雰囲気が違う…かな?」
「そんな事はないと思いますよ」
「でも…」
「…僕のことは嫌いですか?」
「嫌いなわけないよ!」
「それなら…いいですよね?」
「えーと、何が…?」
「さあ、何でしょうね…」
黒いの、難しい!
書くだけはタダですよね、うん。
ははは、もう少し頑張ろう…。
そして、拍手も押してくれた方、有難うございます!
内容が変わらなくてすみません!
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【魚釣り】
いつもの桟橋で、釣りをしている彼女を見つけた。
あの場所で釣りをする姿を何度か見かけているので、いつものように声をかけた。
「今日も釣りをしているんですね」
「うん」
「釣れてますか?」
「今のところは、そうでもないかも」
「そうなんですか…」
「でも、時間によって、釣れたり、釣れなかったりだから…普段と変わらないかな」
「そういうものなんですか?」
「天気でも、釣れる量が変わったりするし」
「ただ、釣れるのを待っているだけではないんですね」
「それが楽しかったりするけどね」
「釣りが好きなんですね」
「…そうかも、うん、好きかな」
「っ!?」
「ユリス、どうかした?」
「い、いえ、何でもありません」
「そう?」
「あ、ひいてますよ」
「えっ!本当だ!」
赤くなった顔を見られないようにしたくて言った言葉だったのですが、本当にひいていたらしい。
見られなくて良かった。
しかし、自分に言われたわけでもないのに、彼女の、その言葉に反応する時点で駄目ですね。
いつか、自分にも言ってくれるだろうか…それとも、僕から言うべきなのか…。
そんな事を考えてしまう時点で、重症かもしれませんね。
けれど、今は、このままでいいのかもしれません。
彼女が、僕の事をどう思っているのか分からない以上は…。
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駄目だ、何度もプレイしているのに、何で口調が定まらないかな。
やすら樹とかわくアニみたいに、男性から告白してくるイベントがあればいいのにね。
そうすれば、相手側から告白するような話とかも書けるけれど…。
ゲーム内だと、プロポーズ以外ないからね。
この中の相手は、ユリスです。
見えなくても、ユリスです。
黒くするなら…。
「…いつもと雰囲気が違う…かな?」
「そんな事はないと思いますよ」
「でも…」
「…僕のことは嫌いですか?」
「嫌いなわけないよ!」
「それなら…いいですよね?」
「えーと、何が…?」
「さあ、何でしょうね…」
黒いの、難しい!
書くだけはタダですよね、うん。
ははは、もう少し頑張ろう…。
そして、拍手も押してくれた方、有難うございます!
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