ちょっとだけ妄想になります

エリオットとアリスの間に子供が産まれたら…やっぱり、ウサ耳生えているのでしょうか？（笑）
ペーターもありえそうなので、エリオットとの間に産まれた子供も、耳生えてそうだな。

妄想というか、捏造って事で…ありえないんですけど、ちょっと書いてみたいので、続きに書いておこうと思います。

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書いてあるとおり、エリオット×アリスですよ～
単体で書くのって、二回目？


【もし、エリオットとの間に子供が産まれたら】


「可愛い…本当に可愛い…」

私が、この世界に残る事を決め、暫くしてからの事。
私は、エリオットの子を身篭った。
最初は、どうしようかと思ったけれど、その事を話したら、エリオットは、凄く喜んでくれた。
それを知ってからのエリオットは、仕事が終わったらすぐに帰ってきては、私の体調を案じてくれる。
私には勿体の無いほどの人だと思う。

そして…産まれた子を見た第一声が…最初の台詞である。

「可愛い…エリオットにそっくりよ…」

「………」

「黙ってどうしたの？ もしかして…嬉しくない…？」

「…嬉しいけどよ…何で…ウサギ耳っぽいのが生えてるんだ！？」

「……何でって…あんたとの子なんだから、当然じゃない…」

「何で当然になるんだ！？ ただでさえ、ウサギ、ウサギって言われているのに…こいつまで言われたらとか思ったら、可哀想だろ！？」

「我が子を心配したい気持ちは分かるけど…可愛いからいいじゃない」

「だけどよ…」

「もし言われたら、あんたや私が守ってあげればいいだけでしょう？」

「そうだな、アリスの言うとおりだ！ もし、言った奴が居たら、俺が撃ち殺してやればいいだけのことだしな！」

…私は、守ってとは言ったが、殺せとは言ってない。
……それだけ大事だってことに取ればいいのよね……

「あんたも、抱いてあげてよ」

「…俺の子なんだよな…俺とアリスの…可愛いよな…耳が余計だけどな」

「耳から離れなさいよ、耳がどうであろうと、あんたと私の大事な子供よ？ それだけでいいじゃない」

「そっか…それだけでいいんだよな…産まれてきてくれて有難うな、大好きだぞ」

自分の子供と戯れているエリオットは…やっぱり可愛い！
勿論、私たちの子供も可愛いけど…二人一緒だと、可愛さが倍増されるのは何故かしらね。
あの子が大きくなった時、どうなるのかしら…今から、楽しみだわ。


子供ネタ！
楽しいよ…続き書いちゃうかも。
男の子と女の子…どっちにしようかな…