カウントダウンボイス

の方が、ハートの国バージョンで始まりましたね。
最初の一人目は、白うさぎでしたが…白うさぎのボイス…誠実で真面目って…しかも、時間厳守…ありえない！（笑
人物紹介の方で、ちゃんと書かれているのに、こうもサラリと嘘を付くとは…流石ですよね（何

明日は、誰が更新されるでしょうね。
私の予想としては、ブラッドなんですけど…エリオットとかもありえますよね。

そして、昨日から今日にかけてですが、絵茶に参加させてもらってました♪
絵描きさんの中に、一人だけ文字書きなので…申し訳ないと思いながら、素敵な絵が完成されていく過程を眺められて、凄く嬉しかったです！
しかも、リクエストしたキャラの絵を描いてもらったりして、本当に参加された方々、お疲れ様でした。
そして、有難うございます！

その中で、リクエストした中に…白うさぎが居たんですが…その絵を見ていると、話が思い浮かんできてしまって、書きたくなってしまったんですよね。
と言っても、長いものではなくて…短文ですが…忘れないうちに、書いておこうと思います。


短文小話

こうして改めて見ると、やっぱりカッコいいんだよね。
でも、言動や行動を見ると…疑いの方が強くなってくるし…
この人に限らず、他の人達もそうだといわれたら、それまでだけどね。
少しの間、見ていたら…

「そんなに見つめてどうしたんです？ もしかして、僕に見惚れていたとか？」

「なっ！？ そ、そんなわけ無いじゃない！」

私は、図星を指されて少し慌ててしまった。

「違うんですか？ それは残念ですね」

「そんな事、本気で思って無いくせに」

「僕は、本気で気に入っている相手じゃないと、こんな事は言わないんですけどね」

「私、嘘をつかれるの嫌いなの」

「どうして嘘だと思うんです？ 僕の性格を考えれば、分かる事だと思いますが？」

「性格を考えれば…うーん…」

「そこまで考え込まれるものどうかと思いますが、その間は、僕の事だけを考えてくれているんですね、良いことです」

「確かに考えているけど、意味が違ってこない？」

「意味なんてどちらでもいいんです、あなたが、僕の事で頭を占めているのを見てるのが楽しいんです」

今までの言葉の中で…何処に真実があるのかしら…
全て本気なのか…それともどこかで嘘が混じっているのか…掴めない…
こんな事を考えている時点で、彼の言ったとおりになってるのが悔しいかも…

「笑顔が嘘っぽい…」

「アリス、何か言いましたか…？」

「何も言ってない…」

笑ってるけど…目が笑ってない…
墓穴掘ったかも…
え、笑顔が怖い…

「ご、ごめんなさい！」

私は、謝ると走って逃げた。
追いかけてくるつもりは無いみたいだけど、次に会った時が怖いかもしれない…

「全く、僕からは逃げられないんですけど…ね」

少し、絵と違ってきたかもしれないけど…こんな感じの話が思い浮かんだんです！
まあ、やはりフライングなので…あまり気にしないで下さい。