普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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ネタが思いつかん…なのに、何を書くつもりなんだろうか自分は。
なるようになれ、ですね。
なるようになれ、ですね。
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そういば、ユリウス単体って書いたことがなかったかも…いつもエースを関わらせてしまうからな。
といった所で、ユリウス×アリスを書いてみよう。
【心地よい音】
「何度聴いても不思議なものだ、心臓の音というのは」
「私にしてみれば、この音が普通なのだけどね」
「だから不思議なんだ、この世界には無い音だからな」
「…この世界での音は…時計だものね…」
「この世界に来たのがお前で良かったと思っている、きっと、他の誰が来ても、お前以上好きにはなれないだろうな」
「私もこの世界に来て良かったと思っているわ、最初は、拉致同然で連れて来られたけど…今は、感謝をしているほどよ」
”ユリウスに会えたから”
そう言ってくれるお前の言葉は、私を喜ばせてくれる。
だから、離したくなくなる。
「アリス」
私は、彼女の名前を呼ぶと、アリスの胸に顔を埋める。
私には、絶対に持つ事が出来ない音。
彼女だけが持つ音。
温まるはずの無い、私の心を温めてくれる、ただ一人しか居ない大切な存在。
「お前は…暖かいな…」
「あんたも、十分暖かいわよ…」
「そんな事を言うのは…お前だけだ」
「私だけでいいのよ、他の誰も、あんたの暖かさを知らなければいい、私だけが感じていられれば…」
彼女の鼓動が早くなる。
顔を見なくても分かる、彼女は照れているのだろう。
私も、顔が赤くなってしまうのを止める事は出来ない。
この熱が収まるまでは、このままで居させてくれ…
お前の音を聴きながら…
シリアスを目指して撃沈?
他の誰かと被ってないといいな…それだけが怖い。
人気ジャンルになると、それがあるからね。
という事で、ユリウス×アリスでした。
そういば、ユリウス単体って書いたことがなかったかも…いつもエースを関わらせてしまうからな。
といった所で、ユリウス×アリスを書いてみよう。
【心地よい音】
「何度聴いても不思議なものだ、心臓の音というのは」
「私にしてみれば、この音が普通なのだけどね」
「だから不思議なんだ、この世界には無い音だからな」
「…この世界での音は…時計だものね…」
「この世界に来たのがお前で良かったと思っている、きっと、他の誰が来ても、お前以上好きにはなれないだろうな」
「私もこの世界に来て良かったと思っているわ、最初は、拉致同然で連れて来られたけど…今は、感謝をしているほどよ」
”ユリウスに会えたから”
そう言ってくれるお前の言葉は、私を喜ばせてくれる。
だから、離したくなくなる。
「アリス」
私は、彼女の名前を呼ぶと、アリスの胸に顔を埋める。
私には、絶対に持つ事が出来ない音。
彼女だけが持つ音。
温まるはずの無い、私の心を温めてくれる、ただ一人しか居ない大切な存在。
「お前は…暖かいな…」
「あんたも、十分暖かいわよ…」
「そんな事を言うのは…お前だけだ」
「私だけでいいのよ、他の誰も、あんたの暖かさを知らなければいい、私だけが感じていられれば…」
彼女の鼓動が早くなる。
顔を見なくても分かる、彼女は照れているのだろう。
私も、顔が赤くなってしまうのを止める事は出来ない。
この熱が収まるまでは、このままで居させてくれ…
お前の音を聴きながら…
シリアスを目指して撃沈?
他の誰かと被ってないといいな…それだけが怖い。
人気ジャンルになると、それがあるからね。
という事で、ユリウス×アリスでした。
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