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帽子屋ファミリーEDを見終わりました~。

ほのぼのしてましたねぇ。
最初に、瓶をエリオットが撃った時もいきなりだなとか思いましたけど、その後の…双子が、思いっきり壊そうとしていたのもいいとして、最終的に、ブラッドが言い放った一言に、慌てる三人が見てて面白かったです(笑)

そりゃ、そうだよな。
まさか、その瓶がアリスの心だなんて思いませんよね。
私も驚きましたからね(笑)

そんな重大なものだったんだとか…こんなにプレイしていて、初めて知るってどうかと思いますけどね。

しかも、暗示をかけたって…ブラッドは、アリスが、どうやって薬を飲まされたのか知らないはずだから、まさか、あんな暗示をかけているとは思ってもいなかった事でしょう(笑)

最後も、仲良くピクニックをして、いい家族だと思いましたよ。
小話の方は、続きの方に載せておきますね~。

拍手レス~(久々)

4日 1:16 エリオットとの子供~の方

子供話を読んでくださったのですね!
私の捏造というか、妄想の一つなのですが、感想をもらえるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです♪
一人であんなに萌えているんですから、大家族になった日には、どうなるんでしょうね(笑)
自分自身、書いていて楽しかったので、続きを書いてしまうかもしれません。

本当に、有難うございます(礼)
_______________________________

帽子屋ファミリーED後のつもりです。
無題小話です。


私が、この世界に残る事を決めた後も、ブラッド以外の三人は心配だったのか、よく私に会いに来てくれていた。
ブラッドが会いに来ないのは、私が帰らないことを知っているからなのだろう。
エリオットやディーとダムにも伝えてあげればいいと思うのだけど、それすらも面倒なんだろうか?
こうして過ごすようになってからも、未だに把握の出来ない人だ。

「今日も居てくれて良かったぜ…」

「僕達、心配だったんだよ?」

「そうだよ、お姉さんが居なくなっていたらとか思ったら、仕事にも身が入らないくらいだよ」

「そんなに心配しなくても、もう帰るつもりは無いわよ」

そう、私の居場所はここにある。
私を必要としてくれる、この人達が居る所が、私の居場所なのだ。

「本当に? お姉さん、ここにずっと残ってくれるの?」

「僕達に嘘をついているわけじゃないよね?」

「本当に、本当だよな?」

「少しは信用してよ、本当に帰るつもりはないわ」

そんな心配をしなくても、私はとっくに帰れないのだから…
たとえ、帰れたとしても、私はここに残っている。

「うしっ! それを聞けて安心したぜ!」

「お姉さんが待っていてくれるなら、僕達、もっと頑張れるよ」

「そうだね、お姉さんが居てくれるなら、ね」

「だから、心配しなくて平気よ、仕事頑張ってね、三人とも」

「…あんたが応援してくれるなら…頑張ってくるぜ!」

「お姉さんが誉めてくれるように、いっぱい殺してくるからね」

「そうだよ、帰ってきたら誉めてね」

そうして、三人は部屋から出て行った。
エリオットはいいとして、ディーとダムは、物騒な事を言っていなかったか?
えーと、もしかして、次にあの子達が来たときは、誉めないといけないのかしら?
そんな報告をされても嬉しくもなんとも無い。

「愛されているな、お嬢さんは」

「!? あ、あんた、いつの間に入ってきたのよ!」

三人が、部屋から出て行くときも居なかったはずだ。
一体、いつ部屋に入ってきたのか、気づかなかった。
私が、考え事していたとしてもだ。

「三人が、出て行ってすぐだな」

「気配を全く感じなかったわよ!」

「お嬢さんに気づかれるようでは、私は終わりだよ」

確かに、私のような素人に気づかれたら、嫌だろうが…ちょっとムカッって来た。
正しいだけに、ムカついてくる時もある。

「…絶対にいつか気づいてやる…」

「ふふ、それは楽しみだ」

「それで、あんたは何のようなの? まさか、三人のような理由じゃないでしょう?」

「ああ、お嬢さんをお茶に誘おうと思ってね」

「なるほど、それで、今回はどんなお菓子があるの?」

「お嬢さんが食べたいといっていたお菓子を取り寄せたぞ」

「本当に! それは楽しみだわ…あのお菓子…美味しかったから…」

「お嬢さんが喜んでくれてよかった、取り寄せたかいがあるというものだ」

「当然じゃない、女の子は、美味しいものに目がないのよ」

「では、行こうか、お嬢さん」

「ええ」

お茶を飲みながら、本当の事を三人になぜ話さないのか聞いてみよう。
私の予想だと、面倒だからで返ってくる気がするけどね。
こうして、私を必要としてくれる人たちに囲まれて、私は幸せ者だわ。


グダグダになった。
帽子屋ファミリーだと思ってください。

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