普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
足立×主のお話を別のブログに書いていたのですが、そこのブログが閉鎖するそうなので、こっちに移動させます。
他にも書いているのがあるので、それも含めていったんこっちに移そうと思います。
そのままかいていたのを移します。
今更ながらにプレイをしているんですが、新しく追加された要素が楽しいです(笑)
追加要素の足立コミュが楽しすぎて困る。
ネタバレを見ると、共犯者になれるエンディングとかもあるし、足立が優遇されすぎじゃないだろうかと思ったり。
愛されてるなと思った。
リメイクで新要素として追加されるなんて。
女主人公を追加してほしかった気がしなくもないですけどね。
でも、女主人公が追加されていた場合、足立のコミュを考えると、男で良かったんだろうなと思う(笑)
嵌ったばかりの足立×P4主の話を書いてみる。
ポッキーの日らしいので、それをネタに書いてみる。
共犯者EDを見たことが無いけど、足立が犯人だと知っていて黙っている主になります。
主人公名、アニメで使われていた鳴上悠でいきますね。
月森は花村専用にする(笑)
足立の場合は、アニメ版の名前で進めていきます。
他にも書いているのがあるので、それも含めていったんこっちに移そうと思います。
そのままかいていたのを移します。
今更ながらにプレイをしているんですが、新しく追加された要素が楽しいです(笑)
追加要素の足立コミュが楽しすぎて困る。
ネタバレを見ると、共犯者になれるエンディングとかもあるし、足立が優遇されすぎじゃないだろうかと思ったり。
愛されてるなと思った。
リメイクで新要素として追加されるなんて。
女主人公を追加してほしかった気がしなくもないですけどね。
でも、女主人公が追加されていた場合、足立のコミュを考えると、男で良かったんだろうなと思う(笑)
嵌ったばかりの足立×P4主の話を書いてみる。
ポッキーの日らしいので、それをネタに書いてみる。
共犯者EDを見たことが無いけど、足立が犯人だと知っていて黙っている主になります。
主人公名、アニメで使われていた鳴上悠でいきますね。
月森は花村専用にする(笑)
足立の場合は、アニメ版の名前で進めていきます。
【ポッキーゲーム】
「足立さん、今日は何の用で呼んだんですか?」
「悠君さ、ポッキーゲームって知ってる?」
「知ってますけど、それがどうかしましたか?」
「今日は、それをしようと思って、呼んだんだよ」
「嫌ですよ」
「そこで即答しないでよ」
「そもそも、何でそれをしないといけないんですか?」
「今日が、ポッキーの日だからだよ」
「……」
「ん?何で黙るの?」
「いえ、足立さんもそういうイベントをやるんだなと思いまして」
「僕がしたらおかしいかい?」
「そういうの嫌いだと思っていたので」
「嫌いだよ。でも、面白そうだからさ」
「なら、やらないでくださいよ。面白いの意味も分かりません」
「恋人の頼みくらい聞くべきでしょ」
「帰っていいですか?」
「駄目」
足立さんは、用意していたポッキーを一本取り出すと、端を口に銜えた。
目で、俺にもと訴えてくる。
俺はやりたくない。
けど、やらないと駄目なんだろうな…。
これも、惚れた欲目なんだろうか?
諦めて、反対側を銜える。
お互いが無言になり、それぞれ食べ進めていく。
あと少しで無くなりそうになった時、俺は咄嗟にポッキーを折って終わらせようとした。
足立さんはそれを見越していたかのように、俺の頭を手で支えると、そのままキスをしてきた。
「まっ、んっ…」
何度かされた後、やっと解放された。
「な、なに、考えて…」
「こういうゲームでしょ」
「チキンレースみたいなものでしょう!」
「恋人なんだからいいんだよ」
こんな時、足立さんが年上なのだと思わされる。
年までは仕方ないにしても、足立さんに釣り合う位にはなりたいのに。
「もう一回するかい?」
「しないです!」
”それは残念”という足立さんの顔は、そこまで残念そうには見えない。
やられっぱなしっていうのは好きじゃない。
だから、やり返す事にした。
「足立さん」
「なんだい?」
俺は足立さんに近づくと、キスをした。
俺からするのは初めてだからなのか、驚いた顔をしていた。
この顔は初めて見たかもしれない。
俺は、この人の事を知っているようで、やっぱり知らないのだと思い知らされる。
硬直している足立さんから離れる。
「じゃあ、俺は帰ります」
その言葉どおり、俺は帰ろうとした。
帰ろうとした俺の腕を足立さんが引っ張っている。
「いい度胸してるよね…」
「足立さん…?」
「このまま帰れると思っているなら、考えが甘いよね…」
「え、えっと…」
「悠君の方から誘ってくれるとは思わなかったなあ」
「誘ったつもりは無いですよ?」
「安心してよ、お望み通り可愛がってあげるからさ」
「望んでないです!」
「遠慮しなくていいよ」
「し、してないですから!」
余計な事をしなければ良かった…。
後から後悔しても後の祭りだけど…。
PR
この記事にコメントする