普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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ここで終わってます。
続きはどこかに行きました(駄)
話に脈絡がないのは…いつもの事なので、見逃してください。
という事で、初めての部屋2です。
次の3は…書くかな?
書いたのはいいけど…これから先、どんな展開にするべきか…悩み中だったりします。
書けないと思ったら、消す可能性もあります。
残しておいても…なんですからね。
自分の自己満足満載なんですけど。
続きはどこかに行きました(駄)
話に脈絡がないのは…いつもの事なので、見逃してください。
という事で、初めての部屋2です。
次の3は…書くかな?
書いたのはいいけど…これから先、どんな展開にするべきか…悩み中だったりします。
書けないと思ったら、消す可能性もあります。
残しておいても…なんですからね。
自分の自己満足満載なんですけど。
【初めての部屋2】
約束の土曜日。
今から、陽介の部屋に行くのか…。
…今から考えてみると、凄い事なんじゃないか…?
そういう知識がないわけじゃないけど…。
俺の部屋の場合、菜々子が家に居る場合が多いから、危険だしな。
…何を考えているんだ俺は…。
そんな事にはならないだろう…多分。
「…い、おーい、月森!」
「陽介…いつから…」
「お前が、何か考え事をしているつい数分前」
「もっと早く声を掛けてくれてもよかったんじゃないか?」
「何回も呼びかけたぞ」
「そう…なのか? すまない」
「いいって、けど、何を考えてたんだ?」
「何って…何も…よ、陽介が気にする事じゃないから!」
「お前がそこまで焦るのって珍しいよな…まあ、いいけどよ」
”行こうぜ”そう言った陽介の後についていく。
どんな部屋なんだろうか…。
「今度は、どんな事を考えるてるんだ?」
「陽介の事」
「お、俺の事!?」
「正確には、陽介の部屋がどんな感じなんだろうかって思ってた」
「驚かせるなよ」
「間違った事を言ったか?」
「確かに、俺の事だけどよ…」
「陽介を待っているときも、実は…陽介の事を考えてたんだ」
「マ、マジで?」
「ああ」
あながち間違ってないはずだから、大丈夫だろう。
「そ、そっか」
少し照れている陽介を見る。
そんな話をしているうちに、目的地が見えてきた。
「ジュネスについた」
「へ? あ、ああ、そうみたいだな」
「相変わらず活気があるね」
「あの時みたいに、ジュネスで集まる事もなくなったからな」
「そうだな…」
「っと、こっちだ」
「店の中に入るんだな」
「まあな」
どんな部屋なんだろうか。
反対なだけなのに、ここまでドキドキするのはどうしてなんだろうか…。
陽介の部屋だからかもしれない…。
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