普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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書いてみたいですけど、書いているうちに変わるかも。
書き続けていると、変わる事ってありますよね。
と言うことで、頑張ってみます。
アヴァロンコードですよ。
______________________
【二人で一緒に】
今日はティアと一緒に陽だまりの丘に来ています。
ティアが初めて預言書に選ばれた場所。
最初に出会ったのが私でしたら、もっと長く過ごせたんでしょうね。
それを考えると、レンポが少し羨ましい。
そして、私の枷も外れた場所。
「ウル」
「どうかしましたか?」
私は、ティアを後ろから抱きしめる。
暖かい…。
「この場所に二人で来るの久しぶりだね」
「そうですね」
「そして、ウルに告白された場所」
照れながら話すティアは、なんて可愛いのでしょう。
だからこそ、この話はしておこうと思いました。
「…今だから言いますが、本当は、自信がなかったのです…」
「?」
「私があなたと出会えたのは、あなたが預言書に選ばれたからに過ぎません。
それがなければ、私は、あなたと出会えてませんでした」
その言葉を言うと同時に、ティアを強く抱きしめる。
「それがなければ、あなたは別の人と過ごしていたかもしれません。
だから、告白をしても受け入れてもらえるとは思っていませんでした」
「そうかもしれない…でも、私が選んだのはウルだから…。」
「普通ならば、同じ人間を好きになるものです。
けれど、ティア、あなたは私を選んでくれた。
それが、何よりも嬉しい」
「私も…嬉しかった…」
「あなたが、私と同じ想いで良かったです」
「うん」
「この先もずっと…一緒に過ごしましょうね」
「…私のほうが先に亡くなるよ…?」
「それでも、ずっと一緒です…ティア」
種族の違いだけでなく、寿命にも差がある。
私は、預言書がある限り永遠に生き続ける。
だから、それまでは…二人で一緒に…。
_____________________
……甘い話を……。
書いたつもりですよ?
何で、こうなるんですか!?
自分の駄目さ加減に、やっぱり泣けてきます。
どなたか、甘いウル×ティアを書ける人居ませんかね…。
【二人で一緒に】
今日はティアと一緒に陽だまりの丘に来ています。
ティアが初めて預言書に選ばれた場所。
最初に出会ったのが私でしたら、もっと長く過ごせたんでしょうね。
それを考えると、レンポが少し羨ましい。
そして、私の枷も外れた場所。
「ウル」
「どうかしましたか?」
私は、ティアを後ろから抱きしめる。
暖かい…。
「この場所に二人で来るの久しぶりだね」
「そうですね」
「そして、ウルに告白された場所」
照れながら話すティアは、なんて可愛いのでしょう。
だからこそ、この話はしておこうと思いました。
「…今だから言いますが、本当は、自信がなかったのです…」
「?」
「私があなたと出会えたのは、あなたが預言書に選ばれたからに過ぎません。
それがなければ、私は、あなたと出会えてませんでした」
その言葉を言うと同時に、ティアを強く抱きしめる。
「それがなければ、あなたは別の人と過ごしていたかもしれません。
だから、告白をしても受け入れてもらえるとは思っていませんでした」
「そうかもしれない…でも、私が選んだのはウルだから…。」
「普通ならば、同じ人間を好きになるものです。
けれど、ティア、あなたは私を選んでくれた。
それが、何よりも嬉しい」
「私も…嬉しかった…」
「あなたが、私と同じ想いで良かったです」
「うん」
「この先もずっと…一緒に過ごしましょうね」
「…私のほうが先に亡くなるよ…?」
「それでも、ずっと一緒です…ティア」
種族の違いだけでなく、寿命にも差がある。
私は、預言書がある限り永遠に生き続ける。
だから、それまでは…二人で一緒に…。
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……甘い話を……。
書いたつもりですよ?
何で、こうなるんですか!?
自分の駄目さ加減に、やっぱり泣けてきます。
どなたか、甘いウル×ティアを書ける人居ませんかね…。
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