普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
Web版×SQ版を書いてみようかなと。
全員がWeb版に行くとかのネタは書きましたが、一人だけがっていうのは無いんですよね。
だから、それを書いてみようかなと。
で、アルバさんだと普通だから、ロスさんを入れ替わらせてみようかなと。
SQ版のロスさんは、アルバさんを甘やかせるタイプなので、書くときもそうなるかなと。
場面がいちいち切り替わる可能性があります。
本当は、違う話も考えているんですけどね。
アルバさんが強い状態でニューゲーム(笑)
最初にオリジナルキャラが出てきますけど、それ以降は登場しない話です。
まおゆう状態になったアルバさんが、過去に戻る話。
勇者と魔王の力は無い状態で、レッドフォックスと呼ばれている時の強さ。
だから、全てを知っているんですよね。
と言う話を考えてみましたが、文章として纏められない事が分かりました。
考えるだけで、話としては書くことはないと思います。
シリアスになるだけじゃなく、話の展開が謎すぎる。
本家の設定ガン無視になりますし、色々ありえないくらいおかしな事になった。
考えた時は、ギャグになる予定だったんだけどなぁ…。
どうしてこうなるんだか…。
全員がWeb版に行くとかのネタは書きましたが、一人だけがっていうのは無いんですよね。
だから、それを書いてみようかなと。
で、アルバさんだと普通だから、ロスさんを入れ替わらせてみようかなと。
SQ版のロスさんは、アルバさんを甘やかせるタイプなので、書くときもそうなるかなと。
場面がいちいち切り替わる可能性があります。
本当は、違う話も考えているんですけどね。
アルバさんが強い状態でニューゲーム(笑)
最初にオリジナルキャラが出てきますけど、それ以降は登場しない話です。
まおゆう状態になったアルバさんが、過去に戻る話。
勇者と魔王の力は無い状態で、レッドフォックスと呼ばれている時の強さ。
だから、全てを知っているんですよね。
と言う話を考えてみましたが、文章として纏められない事が分かりました。
考えるだけで、話としては書くことはないと思います。
シリアスになるだけじゃなく、話の展開が謎すぎる。
本家の設定ガン無視になりますし、色々ありえないくらいおかしな事になった。
考えた時は、ギャグになる予定だったんだけどなぁ…。
どうしてこうなるんだか…。
「勇者さん、起きてください」
「…うー…戦士?」
「寝ているところ悪いんですけど、ここ何処ですか?」
「…急に何言っているの?」
戦士に起こされたと思ったら、おかしな事を言った。
「周りを見る限り、牢屋だと思うんですが…」
「牢屋だよ?」
「だから、何故オレ達が牢屋に入っているんですか? 勇者さんだけならまだしも」
「ボクだけならって何だよ!」
「牢=勇者さんですから!」
「その法則何!?」
戦士と言い合っていると、近くで寝ていたルキちゃんも起きた。
「…どうしたの?」
「ルキちゃん、おはよう」
「ルキ、おはよう」
「うん、おはよう、アルバさん、ロスさん」
「聞いてよ、ルキちゃん。 戦士がおかしな事を言っているんだ」
「おかしな事?」
「ボク達が牢屋に居る理由が知りたいって言うんだ」
「理由って、ロスさん、何かあったの?」
「何も無い。 ただ、オレが寝た時は、宿屋だったんだ」
「えー! だって、私達が牢屋に入ってから2日経ってるよ?」
「そうなのか?」
「戦士、もしかして具合悪いとか?」
「違います」
「私を手伝った事で、アルバさんが賞金首になったから、一緒に同行している私達も入る事になったんだよ」
「それで、ここか?」
「そうだよ」
「うん」
戦士は何かを考え込んだと思ったら、そのまま黙ってしまった。
やっぱり、具合が悪いんだろうか?
どこかで頭を打ったとか?
口に出して言うと殴られそうだから、黙っておこう。
「勇者さん、ルキ」
「何?」
「どうかした?」
「考えてみたんですが、ここって、オレの居た世界じゃない気がします」
「「え?」」
「さっきも言いましたが、オレが寝たのは宿屋の部屋なんですよ」
「それは聞いたけど…」
「勇者さんやルキも、オレの知っている二人とは違う気がします」
戦士の言っている言葉の意味が分からない。
だけど、改めて見てみると、戦士の服が違う気がする。
というか、違う。
「…ルキちゃん」
「アルバさん、どうしたの?」
「戦士の言っている事、間違ってないかも」
「どうして?」
「戦士の服が…囚人服じゃない!」
「あ! 本当だ!」
「理解したみたいですね」
「じゃ、じゃあ、ボク達の知っている戦士は?」
「オレがここに居るんですから、オレの世界に行っているんじゃないですか?」
「「ええー!」」
「そもそも、入れ替わった原因が分からない以上、どうする事も出来ないですよ」
「それはそうだけど、戦士は焦ったりしないの?」
「焦って何かあるなら焦りますけど、それで戻れるわけでもないですからね」
「戦士って凄いよな…」
「アルバさんも見習ったら?」
「ルキちゃん、酷い!」
「ぷー、くすくす」
「仲がいいのは分かりましたが、ルキが居るのに、牢から逃げ出さないんですか?」
「ルドルフさんが、王様に事情を説明してくれてるだろうし、すぐに誤解も解けると思うんだよね」
「誤解と言うと?」
「魔王が悪い奴じゃないって事をだよ。そうすれば、ボクの賞金も消されるし、ここから出る事も出来ると思うんだ」
それを言ったら、戦士に殴られた。
「げふっ!」
「何を言っているんですか! 勇者さんが賞金首じゃなくなったらつまらないでしょ!」
「どういう理由だよ!!」
「勇者さんには、前科が付いてこそって事です!」
「お前が楽しいだけだろ!?」
「はい!」
「いい笑顔で、はっきり言った!」
違う世界の戦士は、やっぱり戦士だった。
考えてる事が、ボクの知っている戦士と一緒じゃないか!
「ロスさんって…」
「何だ、ルキ?」
「世界が違っても、アルバさんを苛めるのが好きなんだね!」
「当たり前だろ?」
「そこは、肯定する所じゃないよね!?」
「さて、勇者さんをからかうのはこれくらいにして、正直どうしたらいいのかオレにも分かりません」
「戦士はどうしたいの?」
「戻りたいですね」
「普通に考えればそうだよね」
「私も、同じ状況になったら戻りたいと思う」
「と言っても、今現在、戻る方法が分かりませんから、暫くはこの世界の勇者さん達と一緒に行動しますよ」
「戦士がそれでいいなら、暫くの間宜しくね」
「宜しくね、ロスさん」
「こちらこそ」
いきなり現れた、違う世界の戦士。
戦士の話し方だと、その世界でもボクやルキちゃんと旅をしているらしい。
そんな世界があるのかボクは分からないけど、現に、その世界の本人が居る。
だとしたら、向こうのボク達も困惑しているんだろうな…。
お互いの戦士が、早く元の場所に戻れますように。
ボクは、それを願う事しか出来ない。
「…うー…戦士?」
「寝ているところ悪いんですけど、ここ何処ですか?」
「…急に何言っているの?」
戦士に起こされたと思ったら、おかしな事を言った。
「周りを見る限り、牢屋だと思うんですが…」
「牢屋だよ?」
「だから、何故オレ達が牢屋に入っているんですか? 勇者さんだけならまだしも」
「ボクだけならって何だよ!」
「牢=勇者さんですから!」
「その法則何!?」
戦士と言い合っていると、近くで寝ていたルキちゃんも起きた。
「…どうしたの?」
「ルキちゃん、おはよう」
「ルキ、おはよう」
「うん、おはよう、アルバさん、ロスさん」
「聞いてよ、ルキちゃん。 戦士がおかしな事を言っているんだ」
「おかしな事?」
「ボク達が牢屋に居る理由が知りたいって言うんだ」
「理由って、ロスさん、何かあったの?」
「何も無い。 ただ、オレが寝た時は、宿屋だったんだ」
「えー! だって、私達が牢屋に入ってから2日経ってるよ?」
「そうなのか?」
「戦士、もしかして具合悪いとか?」
「違います」
「私を手伝った事で、アルバさんが賞金首になったから、一緒に同行している私達も入る事になったんだよ」
「それで、ここか?」
「そうだよ」
「うん」
戦士は何かを考え込んだと思ったら、そのまま黙ってしまった。
やっぱり、具合が悪いんだろうか?
どこかで頭を打ったとか?
口に出して言うと殴られそうだから、黙っておこう。
「勇者さん、ルキ」
「何?」
「どうかした?」
「考えてみたんですが、ここって、オレの居た世界じゃない気がします」
「「え?」」
「さっきも言いましたが、オレが寝たのは宿屋の部屋なんですよ」
「それは聞いたけど…」
「勇者さんやルキも、オレの知っている二人とは違う気がします」
戦士の言っている言葉の意味が分からない。
だけど、改めて見てみると、戦士の服が違う気がする。
というか、違う。
「…ルキちゃん」
「アルバさん、どうしたの?」
「戦士の言っている事、間違ってないかも」
「どうして?」
「戦士の服が…囚人服じゃない!」
「あ! 本当だ!」
「理解したみたいですね」
「じゃ、じゃあ、ボク達の知っている戦士は?」
「オレがここに居るんですから、オレの世界に行っているんじゃないですか?」
「「ええー!」」
「そもそも、入れ替わった原因が分からない以上、どうする事も出来ないですよ」
「それはそうだけど、戦士は焦ったりしないの?」
「焦って何かあるなら焦りますけど、それで戻れるわけでもないですからね」
「戦士って凄いよな…」
「アルバさんも見習ったら?」
「ルキちゃん、酷い!」
「ぷー、くすくす」
「仲がいいのは分かりましたが、ルキが居るのに、牢から逃げ出さないんですか?」
「ルドルフさんが、王様に事情を説明してくれてるだろうし、すぐに誤解も解けると思うんだよね」
「誤解と言うと?」
「魔王が悪い奴じゃないって事をだよ。そうすれば、ボクの賞金も消されるし、ここから出る事も出来ると思うんだ」
それを言ったら、戦士に殴られた。
「げふっ!」
「何を言っているんですか! 勇者さんが賞金首じゃなくなったらつまらないでしょ!」
「どういう理由だよ!!」
「勇者さんには、前科が付いてこそって事です!」
「お前が楽しいだけだろ!?」
「はい!」
「いい笑顔で、はっきり言った!」
違う世界の戦士は、やっぱり戦士だった。
考えてる事が、ボクの知っている戦士と一緒じゃないか!
「ロスさんって…」
「何だ、ルキ?」
「世界が違っても、アルバさんを苛めるのが好きなんだね!」
「当たり前だろ?」
「そこは、肯定する所じゃないよね!?」
「さて、勇者さんをからかうのはこれくらいにして、正直どうしたらいいのかオレにも分かりません」
「戦士はどうしたいの?」
「戻りたいですね」
「普通に考えればそうだよね」
「私も、同じ状況になったら戻りたいと思う」
「と言っても、今現在、戻る方法が分かりませんから、暫くはこの世界の勇者さん達と一緒に行動しますよ」
「戦士がそれでいいなら、暫くの間宜しくね」
「宜しくね、ロスさん」
「こちらこそ」
いきなり現れた、違う世界の戦士。
戦士の話し方だと、その世界でもボクやルキちゃんと旅をしているらしい。
そんな世界があるのかボクは分からないけど、現に、その世界の本人が居る。
だとしたら、向こうのボク達も困惑しているんだろうな…。
お互いの戦士が、早く元の場所に戻れますように。
ボクは、それを願う事しか出来ない。
PR
この記事にコメントする