普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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一度書いたの消えた~。
まあ、いいやと思う事にします。
そして、更新された戦勇。を読んで思った事。
凄い衝撃を受けました。
まさか、あんな展開が待っていたとは。
ロスさんは、赤ん坊だったから、お母さんの事も兄の事も知らなかったわけですね。
逆に、レイクのお母さんは、赤ん坊のロスさんしか知らないから、大きくなった姿を見ても気づかなかったわけですよ。
あの家族、最終的には判明するといいですよね。
ただ、ロスさんの方が年上になったみたいだけど(笑)
それはそれとして、ちょっとした補足。
アルバさん、急にロスさんを好きになったんじゃなくて、ロスさんの笑顔を見る前から気になってました。
それまでは気になる程度だったけど、ロスさんの笑顔を見て、好きなんだと確信したわけです。
私の文章力だと、そこまでのが出せないという…。
で、もう一つ。
web版戦勇。コミカライズおめでとう!
単行本になったら、絶対に買う!
そして、先生のツイートだと、色々変えてあるらしいので、8月が楽しみだ~。
普段は買わないけど、8月発売の月刊シリウスも、この号だけは買う。
戦勇。0.5巻読みたいし。
でも、普通に売り切れそうだから、事前に予約しておく。
確実に入手するために!
前に考えた、強くてニューゲームの話を書いてみようと思います。
何でもありの展開になるかと。
オリキャラ出てきます。
最初だけ。
ちょっとスランプ。
まあ、いいやと思う事にします。
そして、更新された戦勇。を読んで思った事。
凄い衝撃を受けました。
まさか、あんな展開が待っていたとは。
ロスさんは、赤ん坊だったから、お母さんの事も兄の事も知らなかったわけですね。
逆に、レイクのお母さんは、赤ん坊のロスさんしか知らないから、大きくなった姿を見ても気づかなかったわけですよ。
あの家族、最終的には判明するといいですよね。
ただ、ロスさんの方が年上になったみたいだけど(笑)
それはそれとして、ちょっとした補足。
アルバさん、急にロスさんを好きになったんじゃなくて、ロスさんの笑顔を見る前から気になってました。
それまでは気になる程度だったけど、ロスさんの笑顔を見て、好きなんだと確信したわけです。
私の文章力だと、そこまでのが出せないという…。
で、もう一つ。
web版戦勇。コミカライズおめでとう!
単行本になったら、絶対に買う!
そして、先生のツイートだと、色々変えてあるらしいので、8月が楽しみだ~。
普段は買わないけど、8月発売の月刊シリウスも、この号だけは買う。
戦勇。0.5巻読みたいし。
でも、普通に売り切れそうだから、事前に予約しておく。
確実に入手するために!
前に考えた、強くてニューゲームの話を書いてみようと思います。
何でもありの展開になるかと。
オリキャラ出てきます。
最初だけ。
ちょっとスランプ。
牢屋に入ってからどれくらい経ったかな。
この力を手に入れた事は、後悔してない。
それで、ロスをシオンを助ける事が出来たから。
でも、いつになったら出られるんだろう?
シオンに家庭教師をお願いして、魔力を制御出来るように頑張っているけど、まだ出られるほどにはなってない。
もし、過去に戻れるなら、ボクはどうするだろうか?
この力を持ってなかった過去に戻れたら…また違った時間を過ごせたのだろうか?
「戻ってみる?」
「!?」
どこからか声が聴こえてきた。
「誰!」
「私が誰かより、あなたが戻りたいかどうかじゃない?」
「過去に戻るなんて、そんな事出来るわけが無い」
「出来るわ、あなたの魔力を使えば」
「ボクの魔力…?」
「でも、それを使えば、あなたの中の魔力が消えてしまう」
「この力が消える?」
「何でも出来る力なのだから、過去にも戻れると思わない?」
「それは、クレアシオンの時代にって事?」
「違うわ、あなたと彼が出会った過去によ。そこまで戻る事も可能だろうけど、それをすれば、あなたは戻って来れなくなる」
「戻れない…」
「力を失うと同時に、また彼との思い出を刻んでいくの」
「過去を変えていいの?」
「あなた次第よ」
ロスと出会った時まで戻る。
それは、最初に王宮戦士として紹介された日って事?
何も出来なかった、何も知らなかったボクの時。
「戻っても記憶は残り、あなたの強さは健在。 違うのは、魔王と勇者の力がない事だけ」
「それは…」
昔のボクなら出来ない事が、今のボクなら出来る。
「過去に戻る? 戻らない?」
知らない相手からの問いかけ。
そんな相手からの言葉を信じるわけが無い。
それでも、出来るなら…ボクは…。
「戻りたい!」
「答えは貰ったわ」
この選択肢は間違ってるかもしれない。
たとえそうだとしても、ボクはまた旅をしたいんだ。
シオン…ロスと…。
「ここは…?」
辺りを見回すと、見覚えのある部屋に居た。
ボクの部屋だ。
「本当に戻ったの?」
ボクが戻れたのかどうか疑問に思っていると、階下から母さんの声が聴こえてきた。
「アルたん、今日はお城に旅立つ日でしょ、そろそろ起きなさい」
旅立ちの日…。
「本当に戻れたんだ…」
ベッドから出て、自分を良く見てみる。
あの当時には無かった傷がある。
ただ、魔力は感じられない。
ああ、あの当時に戻れたんだ。
「アルたん?」
「今降りていくよ」
戻ったのはいいけど、ボクはロスとコンビを組めるんだろうか?
一緒に旅が出来なければ意味が無い。
それは、実際にお城に行ってみないと分からない。
この時から、王様は魔王を復活させようとしていた。
それをボクは知っている。
知っていて、ボクは知らないふりをしよう。
そうでなければ、ボクが戻った意味が無いから。
どうか、同じようにロスがボクの王宮戦士になりますよう。
それを祈りながら、ボクはお城に向かっていく。
この力を手に入れた事は、後悔してない。
それで、ロスをシオンを助ける事が出来たから。
でも、いつになったら出られるんだろう?
シオンに家庭教師をお願いして、魔力を制御出来るように頑張っているけど、まだ出られるほどにはなってない。
もし、過去に戻れるなら、ボクはどうするだろうか?
この力を持ってなかった過去に戻れたら…また違った時間を過ごせたのだろうか?
「戻ってみる?」
「!?」
どこからか声が聴こえてきた。
「誰!」
「私が誰かより、あなたが戻りたいかどうかじゃない?」
「過去に戻るなんて、そんな事出来るわけが無い」
「出来るわ、あなたの魔力を使えば」
「ボクの魔力…?」
「でも、それを使えば、あなたの中の魔力が消えてしまう」
「この力が消える?」
「何でも出来る力なのだから、過去にも戻れると思わない?」
「それは、クレアシオンの時代にって事?」
「違うわ、あなたと彼が出会った過去によ。そこまで戻る事も可能だろうけど、それをすれば、あなたは戻って来れなくなる」
「戻れない…」
「力を失うと同時に、また彼との思い出を刻んでいくの」
「過去を変えていいの?」
「あなた次第よ」
ロスと出会った時まで戻る。
それは、最初に王宮戦士として紹介された日って事?
何も出来なかった、何も知らなかったボクの時。
「戻っても記憶は残り、あなたの強さは健在。 違うのは、魔王と勇者の力がない事だけ」
「それは…」
昔のボクなら出来ない事が、今のボクなら出来る。
「過去に戻る? 戻らない?」
知らない相手からの問いかけ。
そんな相手からの言葉を信じるわけが無い。
それでも、出来るなら…ボクは…。
「戻りたい!」
「答えは貰ったわ」
この選択肢は間違ってるかもしれない。
たとえそうだとしても、ボクはまた旅をしたいんだ。
シオン…ロスと…。
「ここは…?」
辺りを見回すと、見覚えのある部屋に居た。
ボクの部屋だ。
「本当に戻ったの?」
ボクが戻れたのかどうか疑問に思っていると、階下から母さんの声が聴こえてきた。
「アルたん、今日はお城に旅立つ日でしょ、そろそろ起きなさい」
旅立ちの日…。
「本当に戻れたんだ…」
ベッドから出て、自分を良く見てみる。
あの当時には無かった傷がある。
ただ、魔力は感じられない。
ああ、あの当時に戻れたんだ。
「アルたん?」
「今降りていくよ」
戻ったのはいいけど、ボクはロスとコンビを組めるんだろうか?
一緒に旅が出来なければ意味が無い。
それは、実際にお城に行ってみないと分からない。
この時から、王様は魔王を復活させようとしていた。
それをボクは知っている。
知っていて、ボクは知らないふりをしよう。
そうでなければ、ボクが戻った意味が無いから。
どうか、同じようにロスがボクの王宮戦士になりますよう。
それを祈りながら、ボクはお城に向かっていく。
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