普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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4話まで更新されました。
そして、やっと…アルバが登場しそうなのです!
長かったなぁ…。
そして、月間アルバが非常に欲しいです(笑)
けど、勇者学校の生徒達がどんな反応をするのか気になる所ですね。
しかし、魔界で封印されていたとは…。
魔界なのに、封印するってどうなんだろうか…。
城の牢屋では仕方ないにしても、魔界でも封印が必要って…。
アルバが今どんな状況なんだろうかね。
ギャグでの登場なのか、シリアスでの登場なのか、どっちかな。
いつごろから魔界に行っていたかで変わってくるよね。
私としては、魔界にアルバが居ると、エルフがちょっかいかけそうな感じがしますけどね。
2章最後のあれを見ると、初代ルキメデスの魂を使って何かしそうですしね。
案外、ソルに埋め込まれたりするんだろうか…。
3章の主人公は一応、レイクだと思うしね。
ロスの時と同じ、親友同士での戦いに持っていく感じになるんだろうかねぇ。
でも、レイクが主人公だと…戦士は誰になるのかって事になるよね。
ソルが戦士?
勇者学校の生徒だから、勇者を目指しているわけだしね。
戦士になるとは思えないし…。
うーん…主人公が変わると言っておいて、3章の主人公もアルバだったりするんだろうかね。
けど、戦士が居ないから…タイトル詐欺になりそうな感じもします。
来週の金曜日が楽しみですね。
というより、1週間が長い…。
アルバー、早く出てきてくれ!
そして、願わくば…ロスと絡んで!
続きに、急に思いついた短文を書いてみる。
ロス×アル?になっていると思います(多分
ちなみに、3章の設定は全く関係ない話。
時間軸は良く分かりません。
そして、やっと…アルバが登場しそうなのです!
長かったなぁ…。
そして、月間アルバが非常に欲しいです(笑)
けど、勇者学校の生徒達がどんな反応をするのか気になる所ですね。
しかし、魔界で封印されていたとは…。
魔界なのに、封印するってどうなんだろうか…。
城の牢屋では仕方ないにしても、魔界でも封印が必要って…。
アルバが今どんな状況なんだろうかね。
ギャグでの登場なのか、シリアスでの登場なのか、どっちかな。
いつごろから魔界に行っていたかで変わってくるよね。
私としては、魔界にアルバが居ると、エルフがちょっかいかけそうな感じがしますけどね。
2章最後のあれを見ると、初代ルキメデスの魂を使って何かしそうですしね。
案外、ソルに埋め込まれたりするんだろうか…。
3章の主人公は一応、レイクだと思うしね。
ロスの時と同じ、親友同士での戦いに持っていく感じになるんだろうかねぇ。
でも、レイクが主人公だと…戦士は誰になるのかって事になるよね。
ソルが戦士?
勇者学校の生徒だから、勇者を目指しているわけだしね。
戦士になるとは思えないし…。
うーん…主人公が変わると言っておいて、3章の主人公もアルバだったりするんだろうかね。
けど、戦士が居ないから…タイトル詐欺になりそうな感じもします。
来週の金曜日が楽しみですね。
というより、1週間が長い…。
アルバー、早く出てきてくれ!
そして、願わくば…ロスと絡んで!
続きに、急に思いついた短文を書いてみる。
ロス×アル?になっていると思います(多分
ちなみに、3章の設定は全く関係ない話。
時間軸は良く分かりません。
「勇者さん、これあげます」
「何、これ?」
「勇者さんに似合うと思いまして、買ってきました」
「戦士がボクに?」
「そうです」
「何で?」
「疑問に思わなくていいですから、さっさと開けてください」
「…そう言われると、開けたくないんだけど…」
「いいから、さっさと開けろ」
「脅されてるし!? わ、分かったよ、開ければいいんだろう!」
ボクは、嫌な予感をしつつも、戦士から渡された包みを開ける。
開けて見たら、普通の品物だった。
「これ…ブレスレット?」
「どこからどう見ても、ブレスレットですよ。 勇者さん、目まで悪かったんですね、ぷぷ」
「目は悪くないよ!? ただ、普通の物だったから驚いただけで…」
「奇抜な物を渡した方が良かったですか? それは気づかないで、すみません。次からはそうします」
「いらないよ!」
「まあ、それはそれとして、つけないんですか?」
「…つける前に、何でボクにこれをくれるの?」
「最初に言ったとおり、勇者さんに似合うと思ったからです」
「…いや、ボクが聞きたいのはそうじゃなくて…」
「オレが、あなたにプレゼントしたかっただけですよ」
「そ、そっか…そういうことなら、有難う、戦士」
「どういたしまして」
ボクは、ロスから貰ったブレスレットをつける。
「オレの見立てに間違って無かったですね。似合ってますよ、勇者さん」
「そ、そうかな? えへへ、ボク、このブレスレット大事にするからね」
「そうしてもらわないと困りますよ」
「何で?」
「オレがせっかく買ったものを、すぐに失くされたくないので」
「失くさないよ!」
「たとえ…オレと離れる事になったとしても…つけていてください…」
「戦士…?」
「さ、そろそろ行きましょう」
「う、うん…」
何で、あんな事を言ったんだろう?
離れるって、王宮戦士なんだし…魔王討伐が終わるまでは一緒にいるよね?
あ、でも、終わったら…離れるのか…。
いや、もちろん、弄られてる方としては、喜ぶべきなんだろうけど…。
何でだろう…離れたくないな…。
ボクは、貰ったブレスレットを眺める。
戦士がボクにくれたプレゼント。
その言葉の意図を、完全に理解した時には、彼はボクの目の前から消えてしまった。
戦士が消えてから初めて気づいた。
ボクは、戦士が好きだった事に。
諦めたくない…。
ボクは、もう一度戦士に、ロスに会うために強くなろう。
ロスが出来ないなら、ボクが魔王を倒せばいい。
彼が残した赤いスカーフとブレスレットを身に着けて…。
もう一度、会うために。
「何、これ?」
「勇者さんに似合うと思いまして、買ってきました」
「戦士がボクに?」
「そうです」
「何で?」
「疑問に思わなくていいですから、さっさと開けてください」
「…そう言われると、開けたくないんだけど…」
「いいから、さっさと開けろ」
「脅されてるし!? わ、分かったよ、開ければいいんだろう!」
ボクは、嫌な予感をしつつも、戦士から渡された包みを開ける。
開けて見たら、普通の品物だった。
「これ…ブレスレット?」
「どこからどう見ても、ブレスレットですよ。 勇者さん、目まで悪かったんですね、ぷぷ」
「目は悪くないよ!? ただ、普通の物だったから驚いただけで…」
「奇抜な物を渡した方が良かったですか? それは気づかないで、すみません。次からはそうします」
「いらないよ!」
「まあ、それはそれとして、つけないんですか?」
「…つける前に、何でボクにこれをくれるの?」
「最初に言ったとおり、勇者さんに似合うと思ったからです」
「…いや、ボクが聞きたいのはそうじゃなくて…」
「オレが、あなたにプレゼントしたかっただけですよ」
「そ、そっか…そういうことなら、有難う、戦士」
「どういたしまして」
ボクは、ロスから貰ったブレスレットをつける。
「オレの見立てに間違って無かったですね。似合ってますよ、勇者さん」
「そ、そうかな? えへへ、ボク、このブレスレット大事にするからね」
「そうしてもらわないと困りますよ」
「何で?」
「オレがせっかく買ったものを、すぐに失くされたくないので」
「失くさないよ!」
「たとえ…オレと離れる事になったとしても…つけていてください…」
「戦士…?」
「さ、そろそろ行きましょう」
「う、うん…」
何で、あんな事を言ったんだろう?
離れるって、王宮戦士なんだし…魔王討伐が終わるまでは一緒にいるよね?
あ、でも、終わったら…離れるのか…。
いや、もちろん、弄られてる方としては、喜ぶべきなんだろうけど…。
何でだろう…離れたくないな…。
ボクは、貰ったブレスレットを眺める。
戦士がボクにくれたプレゼント。
その言葉の意図を、完全に理解した時には、彼はボクの目の前から消えてしまった。
戦士が消えてから初めて気づいた。
ボクは、戦士が好きだった事に。
諦めたくない…。
ボクは、もう一度戦士に、ロスに会うために強くなろう。
ロスが出来ないなら、ボクが魔王を倒せばいい。
彼が残した赤いスカーフとブレスレットを身に着けて…。
もう一度、会うために。
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