普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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ユリスの誕生日に何かを書きたいけど、ちょいスランプなんですよね。
妄想するけど、それが文章として成り立たない。
しかし、頑張ってみよう。
あれ?
誕生日を過ぎただけじゃなく、これどうなんだろう?
実際にゲームで渡したら、絶対に好感度下がるけどね。
感謝祭以外で渡すと。
一応、両思いです。
喜ぶかな?
それは、私にも分らない(笑)
こんなんでも、ユリスの誕生日話だと言ってみる!
妄想するけど、それが文章として成り立たない。
しかし、頑張ってみよう。
あれ?
誕生日を過ぎただけじゃなく、これどうなんだろう?
実際にゲームで渡したら、絶対に好感度下がるけどね。
感謝祭以外で渡すと。
一応、両思いです。
喜ぶかな?
それは、私にも分らない(笑)
こんなんでも、ユリスの誕生日話だと言ってみる!
【たまには違う贈り物】
うーん、今年くらいは違う贈り物をあげたいな。
いつも代わり映えしないものになってるし…。
何がいいだろう?
「…どうしよう」
「何か、困りごとですか?」
「困りごとって言うか、悩み事かな…」
「悩み事ですか?」
「うん、どうしたらいいかなと思って」
「ボクでよければ、相談にのりますけど?」
「でも、こればかりは自分で…って…ユ、ユリス!??」
「そんなに驚いてどうしたんですか?」
「あ、えっと、ごめんね、気付かないで話しかけてたの」
「随分、考え込んでいたみたいですね」
「そんなに、考え込んでた?」
「ボクが見ていた限りですと、そうですね」
「そっか…そんなに…って…いつから見てたの?」
「20分前くらいですね」
「そんな前から見てたんだ…声をかけてくれれば良かったのに」
「そうしようかとも思ったんですが、少し、声をかけにくい雰囲気だったので…」
まさか、今の今まで考えていた本人に見られてるなんて…。
でも、違う意味で考えれば、本人に聞けるわけだよね?
ユリスにあげるとか言わないで、違う人にあげるためのプレゼントで悩んでいるって言えば?
…いい考えかもしれない。
思い切って、本人に聞いてみよう!
「そんな雰囲気を醸し出してたんだ…」
「それでも、困りごとなら何か役に立てるかと思いまして、声をかけたんですよ」
「…それなら、相談にのってくれる?」
「勿論ですよ」
「実は、ある人へ渡すためのプレゼントで悩んでいたの」
「プレゼントですか?」
「毎年あげているんだけど、今年は何をあげたらいいかなと思って…」
「そこまで悩んでいるのですから、大事な人なんですよね?」
「大事…うん…そうかも…しれない」
私は、少し赤くなってしまったと思う。
その相手が、今、目の前に居る人とは言えないけど。
「あなたが、そこまで悩んで渡してくれた物なら、どんな物でも嬉しいと思いますよ」
「そうかな?」
「ええ、絶対に喜ぶと思います」
「それが…苦手な物でもかな?」
「…苦手な物だと…どうでしょうね…」
「やっぱり…喜ばないよね…」
相談していたら、手作りのケーキはどうかなと思ったけど、ユリス、甘い物嫌いだしね。
甘さを抑えても、食べてくれるかどうか…。
やっぱり、無難な物がいいのかな…。
だけどな…。
私が、また悩み始めると、ユリスが話しかけてきた。
「思いついたのが、相手の方の苦手な物なんですか?」
「うん…いつもと違う物をと思ったら、それが思いついたの…」
「…大丈夫ですよ、苦手な物だったとしても、あなたから渡された物なら喜んでくれます」
「本当に?」
「ええ、絶対に大丈夫です」
「ユリスがそこまで言ってくれるなら、大丈夫かもね」
”そこまで想われている、相手が羨ましいですけどね”
「? 何か、言った?」
「いえ、何も」
「相談にのってくれてありがとう!」
「お役にたてたのでしたら、良かったです」
さっそく、作りに行かないと。
ユリスの誕生日が終わっちゃうしね。
「じゃあ、私は帰るね」
「気をつけて、帰ってくださいね」
「うん!」
プレゼントを渡したら、本当に喜んでくれるかどうかわからないけど、きっと大丈夫だよね?
渡した時の反応が怖いけど、喜ぶ顔が見れるといいな。
そんな事を思いながら、家に帰っていく。
うーん、今年くらいは違う贈り物をあげたいな。
いつも代わり映えしないものになってるし…。
何がいいだろう?
「…どうしよう」
「何か、困りごとですか?」
「困りごとって言うか、悩み事かな…」
「悩み事ですか?」
「うん、どうしたらいいかなと思って」
「ボクでよければ、相談にのりますけど?」
「でも、こればかりは自分で…って…ユ、ユリス!??」
「そんなに驚いてどうしたんですか?」
「あ、えっと、ごめんね、気付かないで話しかけてたの」
「随分、考え込んでいたみたいですね」
「そんなに、考え込んでた?」
「ボクが見ていた限りですと、そうですね」
「そっか…そんなに…って…いつから見てたの?」
「20分前くらいですね」
「そんな前から見てたんだ…声をかけてくれれば良かったのに」
「そうしようかとも思ったんですが、少し、声をかけにくい雰囲気だったので…」
まさか、今の今まで考えていた本人に見られてるなんて…。
でも、違う意味で考えれば、本人に聞けるわけだよね?
ユリスにあげるとか言わないで、違う人にあげるためのプレゼントで悩んでいるって言えば?
…いい考えかもしれない。
思い切って、本人に聞いてみよう!
「そんな雰囲気を醸し出してたんだ…」
「それでも、困りごとなら何か役に立てるかと思いまして、声をかけたんですよ」
「…それなら、相談にのってくれる?」
「勿論ですよ」
「実は、ある人へ渡すためのプレゼントで悩んでいたの」
「プレゼントですか?」
「毎年あげているんだけど、今年は何をあげたらいいかなと思って…」
「そこまで悩んでいるのですから、大事な人なんですよね?」
「大事…うん…そうかも…しれない」
私は、少し赤くなってしまったと思う。
その相手が、今、目の前に居る人とは言えないけど。
「あなたが、そこまで悩んで渡してくれた物なら、どんな物でも嬉しいと思いますよ」
「そうかな?」
「ええ、絶対に喜ぶと思います」
「それが…苦手な物でもかな?」
「…苦手な物だと…どうでしょうね…」
「やっぱり…喜ばないよね…」
相談していたら、手作りのケーキはどうかなと思ったけど、ユリス、甘い物嫌いだしね。
甘さを抑えても、食べてくれるかどうか…。
やっぱり、無難な物がいいのかな…。
だけどな…。
私が、また悩み始めると、ユリスが話しかけてきた。
「思いついたのが、相手の方の苦手な物なんですか?」
「うん…いつもと違う物をと思ったら、それが思いついたの…」
「…大丈夫ですよ、苦手な物だったとしても、あなたから渡された物なら喜んでくれます」
「本当に?」
「ええ、絶対に大丈夫です」
「ユリスがそこまで言ってくれるなら、大丈夫かもね」
”そこまで想われている、相手が羨ましいですけどね”
「? 何か、言った?」
「いえ、何も」
「相談にのってくれてありがとう!」
「お役にたてたのでしたら、良かったです」
さっそく、作りに行かないと。
ユリスの誕生日が終わっちゃうしね。
「じゃあ、私は帰るね」
「気をつけて、帰ってくださいね」
「うん!」
プレゼントを渡したら、本当に喜んでくれるかどうかわからないけど、きっと大丈夫だよね?
渡した時の反応が怖いけど、喜ぶ顔が見れるといいな。
そんな事を思いながら、家に帰っていく。
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