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普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。 BL話も入る可能性があります。
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普段書いた事の無い話ではありますね。
書けるのかな?
試しに書いてみよう。

____________________________

【秘密】


「こんばんは」

「ユリス?」

「今から、牧場に帰るんですか?」

「今日は、少し遅くなったから、早めに帰ろうと思って」

「彼が待っているからですか?」

「 う、うん…」

改めて言われて、顔が火照るのが分かった。
家で、待っていてくれる人がいるんだよね。

「彼は…優しいですか?」

「優しいよ、私の事を大事にしてくれるし」

「そうですか…」

「ユリスは、何か用事?」

「僕ですか? ええ、用事があるから引き止めたんです。
ずっと言いたかった事がありまして、挨拶も兼ねて、引き止めたんですよ」

「そうなんだ、どんな事?」

「僕は、あなたが好きなんです」

「え?えー!?」

ユリスは何を言っているんだろう。
私を好き?
それは、友達として…だよね?

「友達としてではなく、恋愛感情のほうです」

「恋愛感情って…」

結婚しているし、私が好きなのはあの人だから…。

「彼を愛しているんですよね?
でも、僕も、あなたを愛しているんです」

「えっと…それを言われても、私は、その想いに応える事は出来ないよ?」

「応えなくていいです」

「それなら、どうして…言うの?」

「知っておいてほしかったんです。
僕が、あなたを今も愛しているという事を…」

「ユリス…」

「だから、僕は…あなたの旦那になった彼を憎く思っています。
あなたの心を射止めた彼を」

ユリスが、私の事をこんなに想っていてくれたなんて全然気づかなかった。
でも、どうして今なの?
それが分からない…。

「憎く思っているとしても、彼に何かをするわけではないです。
するとすれば…あなたにですから」

「!!?」

何が起きたのか一瞬、分からなかった。
気づいたら、ユリスの顔が間近にあったから。
そして、顔が離れると同時に、何をされたのか分かった。
キスをされた。

「…誰にも見られていなくて良かったですね。
自分の夫意外の相手と二人っきりで居る事も。
キスをした事も…ね」

「ユリ…ス?」

”僕達、二人だけの秘密ですね”

その時見たユリスの笑い顔は、とても歪んでいた。
こんなユリスを見たくはなかった。
ユリスを変えたのは…私なのかもしれない…。

______________________________

絵と合ってない!
申し訳ないです。
何か、色々おかしなことになってる(駄
こんなんでも、ユリスと言い張ります(笑

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牧場物語、乙女ゲー、一般ゲームをメインに活動しています。
最初は、乙女ゲーだけだったんですが、ジャンルがどんどん増えました。

好きなカップリングは、王道だったり、マイナーだったりとバラバラだったりします。(ほぼ、主人公至上主義)
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