普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ユリスの誕生日を祝ってみる。
といっても、書いたことがあるような、ないような…そんな感じです。
ちなみに、ディルカはこのはな村に住んでいます。
ほら、ディルカのおつかいイベントで、ユリスの誕生日にワインを贈るっていうのがあるので、それを捏造して書いてみたの。
といっても、一度もワインを渡した事ないけどね!(駄)
メーカーがないから、作れない(ほろ)
それと、ユリスの奥さんは勿論、女主ですよ。
私が、それ以外の人を書くなんてありえない!
いや、略奪するためなら書くかもだけどね。
続きからという事で。
追記
思いっきり勘違いしてた。
ユリスの誕生日20日でしたね。
はぁ…すみません。
といっても、書いたことがあるような、ないような…そんな感じです。
ちなみに、ディルカはこのはな村に住んでいます。
ほら、ディルカのおつかいイベントで、ユリスの誕生日にワインを贈るっていうのがあるので、それを捏造して書いてみたの。
といっても、一度もワインを渡した事ないけどね!(駄)
メーカーがないから、作れない(ほろ)
それと、ユリスの奥さんは勿論、女主ですよ。
私が、それ以外の人を書くなんてありえない!
いや、略奪するためなら書くかもだけどね。
続きからという事で。
追記
思いっきり勘違いしてた。
ユリスの誕生日20日でしたね。
はぁ…すみません。
【贈り物のワイン】
今、ボクの部屋には一本のワインが置いてある。
この町を出て、一人違う所で住んでいるディルカが、誕生日に贈ってくれた物。
ボクがワインを好きなのを知っているからこそ、選んでくれたんだろう。
プレゼントとして贈ってくれた以上、飲まないわけにはいかない。
けれど、このまま残しておきたいとも思っている。
困りました…。
もし、味の事を聞かれたら、まだ飲んでないとも言えませんからね。
ディルカが、ボクが喜んでくれると思ってくれた物。
凄く嬉しいんですが…残しておきたい。
「ふぅ…」
「せっかくの誕生日に、ため息をついてどうしたの?」
「いえ、ディルカが贈ってくれたワインをどうしたものかと思いまして…」
「飲めばいいと思うけど?」
「そうなんですが、この町を離れてから初めて贈ってくれた物なので、残しておきたいんですよ」
「それなら、残しておいてもいいんじゃないかな?」
「残しておいてもいいですかね?」
「いいと思うよ、ディルカだって、そこまで大事にしてくれてるんだって思うかもしれないし」
「そうですかね?」
「もし、心配なら、ディルカに手紙を送って聞いてみるのもいいんじゃない?」
「手紙ですか…」
「そう、ワインのお礼と、今は大事に取っておきたいって言うのを伝えるの」
「そうですね…そうしてみます」
「それがいいよ! それに、何か悩みがあるなら、一人で考え込まないでね?
私は、ユリスの奥さんなんだから」
「そうでしたね、次からはちゃんと相談します」
「うん!」
「あなたと結婚できて、ボクは幸せ者です」
「私も、ユリスと結婚できて幸せだよ。
誕生日おめでとう、ユリス」
「有難うございます」
ディルカの誕生日には、ボクもプレゼントを贈ろう。
喜んでくれるかは分かりませんけどね。
その時には、可愛いボクの妻にも手伝ってもらおう。
彼女が選んでくれた物なら、ディルカもきっと喜ぶと思うから…。
今、ボクの部屋には一本のワインが置いてある。
この町を出て、一人違う所で住んでいるディルカが、誕生日に贈ってくれた物。
ボクがワインを好きなのを知っているからこそ、選んでくれたんだろう。
プレゼントとして贈ってくれた以上、飲まないわけにはいかない。
けれど、このまま残しておきたいとも思っている。
困りました…。
もし、味の事を聞かれたら、まだ飲んでないとも言えませんからね。
ディルカが、ボクが喜んでくれると思ってくれた物。
凄く嬉しいんですが…残しておきたい。
「ふぅ…」
「せっかくの誕生日に、ため息をついてどうしたの?」
「いえ、ディルカが贈ってくれたワインをどうしたものかと思いまして…」
「飲めばいいと思うけど?」
「そうなんですが、この町を離れてから初めて贈ってくれた物なので、残しておきたいんですよ」
「それなら、残しておいてもいいんじゃないかな?」
「残しておいてもいいですかね?」
「いいと思うよ、ディルカだって、そこまで大事にしてくれてるんだって思うかもしれないし」
「そうですかね?」
「もし、心配なら、ディルカに手紙を送って聞いてみるのもいいんじゃない?」
「手紙ですか…」
「そう、ワインのお礼と、今は大事に取っておきたいって言うのを伝えるの」
「そうですね…そうしてみます」
「それがいいよ! それに、何か悩みがあるなら、一人で考え込まないでね?
私は、ユリスの奥さんなんだから」
「そうでしたね、次からはちゃんと相談します」
「うん!」
「あなたと結婚できて、ボクは幸せ者です」
「私も、ユリスと結婚できて幸せだよ。
誕生日おめでとう、ユリス」
「有難うございます」
ディルカの誕生日には、ボクもプレゼントを贈ろう。
喜んでくれるかは分かりませんけどね。
その時には、可愛いボクの妻にも手伝ってもらおう。
彼女が選んでくれた物なら、ディルカもきっと喜ぶと思うから…。
PR
この記事にコメントする
この記事へのトラックバック
トラックバックURL: