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書き分けが出来るように、色々調べようと思います。
ちょっとした違いとか、そういうのを見つけないと、難しいですからね。
一人称とかの違いがあれば、まだ書きやすいとは思いますけど、似ていると、本当に難しいですよね。
普通に書ける人が凄いなと思います。
そんな話が書けるようになりたい!
頑張ろう。
あれは、何となく書いただけなので、変わる可能性大ですけどね。
タイトルは、あのままだとは思いますが、内容は変わるかも(笑)
今のプレイ状況的には、二年目の春25日くらいだと思います。
ハートが10になっているのは、ユリスとケヴィンの二人だけですね。
二年目に入っているのに、これって…上がりが遅い方なのではないかと思います。
ちなみに、最初にハートが10になったのは、ケヴィンだったりします。
虫だけで上がるからね…。
上げやすいって言うのもあります。
今は、他の人たちも上げ中です。
一応、婿候補の全員が10になったらかな…。
結婚するのは。
それまでプレイを続けているかどうかが気になるところではありますが(駄)
絵茶にお邪魔した時の、どっちの手をとりますか?って発言したネタです。
学園パロだと思います。
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【選べるのは一人】
…どうしよう。
何で、こんな状況になったんだろう。
そこにあるのは、二人同時に差し出された手。
「僕の手をとってくれませんか?」
「僕の手をとってくれますよね?」
「私は…」
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と、まあ…こんな感じのが思いついたんですよね。
実際に書くとしたら、両方書くと思いますけど。
選択系になると思います。
考えただけで、続きを書くかどうかは分かりませんけど(笑)
ちなみに、書き分けが出来てませんけど、ユリスとアギの二択です。
思いつけば、他のキャラでもやってみたいですねぇ。
牧場項目を作ろうかな。
リンクを繋げれば出来るとは思いますが、いかんせん、そういう知識が疎いものですからね。
普通に、アップした方が早いという(笑)
そもそも、何で、こんな状況になったのかというのすら考えてないしね。
その時点で駄目じゃないか(笑)
下校時なのか、何かのイベント時なのか、それによっても変わりますしね。
どうしようかなっと…。
といっても、黒じゃないです。
黒キャラは何回か書いたりはしましたけれどね。
普通の方が書きやすいのはあるかな。
でも、その時の気分によりますけど(笑)
普通と言っても、ギャグが多いんですけどね。
と言った所で、ユリス×女主で行きます。
だから、牧場を知らない人には、何のことやらですね。
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【想いに気づいたのは】
それは、ほんの些細な出来事でした。
その時までは、そんな感情を、彼女に持っているなんて思ってもいませんでした。
あの場面を見るまでは…。
「おはよう!」
「おはよう、いつも元気だな」
「朝から暗い顔をするよりはいいでしょ?」
「確かにな」
この時間帯に、彼女がここに居るのは珍しい。
彼に会いに来たんでしょうか?
けど、随分仲がいいように見えるのはどうしてでしょうか…。
ただ、会話をしているだけなのに…。
「?」
何で、胸がムカムカするんでしょうかね。
彼女は、誰とも仲がいいですから、彼も、その一人のはずですし…。
だから、会話をしているだけで…。
声をかければ、彼女は、僕にも同じように話しかけてくるはずです。
ただ、一言声をかけるだけなのに、それが出来ないのは何故でしょうかね。
僕が、かけるべきか迷っていると、彼女の方が僕に気づいた。
「ユリス!」
僕に気づいた彼女が、手を振ってきた。
彼も、それに気づいたのか振り返る。
僕は、彼らに近づくと、挨拶をした。
先ほどと比べると、機嫌が悪くなったような気がするのはどうしてでしょうね。
「…おはようございます」
「おはよう!」
「……」
「今日は、家庭教師はお休みの日だよね?」
「ええ」
「それじゃあ、何でここに?」
「休みの日は、風車前の川辺に来るのが日課になってますからね」
「そう言われれば、確かにそうだね」
「あなたは、どうしてここに?」
「シュミットに会いに来たの」
「彼にですか…?」
「うん!」
「あっ、でも、サリアさんとかスチュアートさん、アネモネにも会って来たばかりなの」
「そうだったんですか」
彼女は、町の住人全員に挨拶をするのを忘れない。
だから、彼だけに会いに来たわけじゃない。
そう思ったら、何故か胸のムカムカが消えてきた。
「その時、シュミットだけ部屋に居なかったから、探そうと思って、外に出てきたの」
「ちょうど、空気が吸いたくなったからな」
「すれ違いにならなくて良かったよね」
「そうだな」
そんな会話をしている二人を見ると、また、消えたはずの感情が出てきた。
僕は、どうして、こんなに…。
「そういえば、今日は持ってきてないのか?」
「今日も持ってきてるよ」
「それは楽しみだ」
そういって、彼女が取り出したのは”焼き魚”だった。
それを嬉しそうに受け取る彼の姿を見る。
そして、言った言葉に衝撃をうけた。
”お前が作る料理は美味しいからな”
その言葉は、彼女が何度も彼に作った料理を持ってきているということで…。
僕も、何度かプレゼントとして貰った事があるけれど、彼女の料理を貰った事はない。
どうして、彼にだけ?
いや、他にも渡している人はいるはず。
彼だけじゃない…。
「そう言ってもらえると、作ってよかったかな」
「いっとくが、世辞じゃないからな」
「うん! ありがと」
何となく、これ以上は会話に入れない気がしました。
その場に留まっているのが、申し訳ない気がしてきて…。
「…僕は、そろそろ行きますね」
「もう行くの?」
「家でやり残していた事があったのを思い出しまして…」
僕は、その言葉を言った後、彼女達から離れる。
二人が話している姿を見るのが、辛くて。
その感情に気づかれないように、帰路に向かう。
彼女が、その時何かを言っていた気がする。
けど、その場から離れたい気持ちの方が強かった僕は、その言葉を聞く事は出来なかった。
そして、家に着くと同時に気づいてしまった。
僕が、彼女に抱いている想いに。
いつの間にか、彼女を好きになっていた事に…。
だから、彼女が彼と話しているのを見ると、嫌な気持ちになったんですね。
彼女は、彼のことをどう思っているのでしょうね。
少なくとも、彼は…彼女の事を想っているようにもみえました。
次に会った時、僕は普通に会話をする事が出来るのでしょうか…。
今は、彼女に会うのがとても怖い…。
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うーん…ユリスのつもりなんですけど、ユリスじゃない?
全部が初書きだから、おかしなところ満載ですね(笑)
あっ、でも、両思いですよ?
シュミット好きさんには悪いんですけどね…。
シュミットの片想いです。
牧場で書きすぎてるような気がする(笑)
へたれユリスになっているといいな(ぇ)
あの時は、バザールから結構離れてしまったので、騙し騙しで書いていたんですよね。
だから、ちょっと違う形で書いておこうかなと。
あの、のほほんとした口調から、どうやって黒成分を出すべきかと悩み中だったりはします。
ユリスは、黒いと思っている私ですけどね。
アギも、見方によっては黒いとは思いますけど(笑)
女主の口調は、私が思う口調と言う事でお願いします。
というか、牧場に興味がない人には、とっても意味が無いような気がしますね。
設定の方を、また勝手にお借りします~。
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【雨】
「今日は、有難う!」
「大丈夫です、困った時はお互い様ですから」
「いつもは持ち歩いているんだけど、今日に限って忘れちゃって…」
「あなただけじゃないですよ、誰だって、忘れる時がありますから」
「私だけじゃないかな?」
「少なくとも、僕はそう思ってます」
僕は、自分が思ったことを言っただけだったのだけれど、彼女からしてみれば違ったらしい。
僕の言った言葉が嬉しかったのか、僕の好きな笑顔でお礼を言う彼女。
その笑顔を見ているだけで、僕は、自分の心が満たされるのが分かった。
今は、この雨に感謝したい。
彼女を見つけたのは偶然、けど、その偶然は、僕にとっては好機だった。
「雨か…」
今日は、降るなんて言ってなかった気がするけどね。
僕は、いつも常備している折りたたみ傘を取り出して、帰ろうとしたら、彼女を見つけた。
昇降口で、一人佇んでいる彼女を。
周りには誰も居ない。
彼女一人だった。
僕は、すぐに声を掛けた。
「一人でどうしたんです?」
「えっ? あっ、アギ君」
「もう、帰っているのかとばかり思ってました」
「そうしようと思ったんだけど、雨が降ってて…」
「傘は?」
「持ってきてなくて…」
「この降りですからね、傘がないと大変ですよ」
「うん…だから、どうしようかと思って…」
「それなら、僕の傘を借りますか?」
「アギ君の?」
「はい」
「私は助かるけど、アギ君は傘持ってるの?」
「一本だけですけど、あなたがこの雨の中濡れるよりは、僕が濡れた方がいいですから」
彼女は優しいから、僕がこう言えば、否定の言葉が来る事は分かっていた。
僕が望んだとおり、予想通りの言葉が返ってきた。
「そ、それは駄目だよ!」
「僕は、男ですから、少しくらい濡れても大丈夫ですよ」
「それでも、駄目!」
「あなたに、風邪とかひかれてほしくないんですよ」
「それなら、一緒に帰ろう?」
「一緒にですか?」
「途中まで一緒に帰れば、お互い濡れなくてすむし」
”うん、いい考えだよね”
そういって、笑う彼女。
僕は、彼女に気づかれないように微笑んだ。
自分が思ったとおりに動いてくれた彼女に、心の中でお礼を言う。
有難う。
「話は決まりましたし、帰りましょうか」
「うん!」
僕が傘を差すと、彼女も、僕の傘に入ってきた。
彼女と一緒に帰るのは初めてだった。
隣に、彼女が居ると思うだけで、喜んでいる自分が居る。
今は、友達でもいい。
きっと、彼女の気持ちを、僕に向けさせてみせるから…。
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そして、冒頭に戻ると言う感じです。
はい、自分的には黒アギのつもりです。
黒アギ→女主になっているといいな。
しかも、自分的には短めにする予定だったのに、予想以上に長くなってあせりました。
こんなに長くなるはずじゃなかったんですけどね。
設定を壊しまくっている気がしますが、素敵な設定有難うございます!
まあ、ご本人様が見ている確率は低いんですけど(笑)
風のバザールの学園パロから。
黒アギ→女主
でも、アギの独白って感じですよ。
ちょっと、病んでるっぽいかもです。
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僕のクラスに、転校生が来たのはほんの少し前。
笑顔の似合う女の子だと思った。
僕の隣は空席だったのもあって、彼女は、僕の隣に座る事になった。
それから、よく話すようになったのは、彼女が人見知りをしないからなのだと思う。
すぐに、友達がいっぱい出来ていたから…。
彼女の笑顔を見ていると、心が温かくなってくる。
あの笑顔が、僕だけに向いてくれればと思うようになったのはいつ頃からだろう。
気づいたら、彼女を目で追っている自分に気づいた。
だからこそ、彼女が誰を想っているのか気づいてしまった。
僕ではない、誰かを、彼女は想っている。
あの笑顔を独り占めにできたら、どれだけいいか。
出来ないと分かっていても、望んでしまう。
僕だけを見てほしいと願ってしまう。
彼女の笑顔が、僕だけに向けられないなら…いっそのこと…閉じ込めてしまいたい。
僕だけしか見えないように…。
でも、それをすれば、彼女の笑顔は曇ってしまう。
僕の好きな、彼女の笑顔が…。
だから、僕は、彼女に告白をしようと思う。
返事は分かっているけれど、引き下がる事はしない。
僕は、君しか見えていないのだから。
だから、君も、僕だけを見てほしい。
他の誰でもない、僕だけを…。
「…僕は、君が好きだよ」
誰の目にも、届かせたくないほど…ね。
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何か、アギじゃない(笑)
何だ、これは!
すみません、こんなのしか書けなくて(駄)

