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普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。 BL話も入る可能性があります。
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更新が無くても、日記くらいは書いておきたいとは思ったんですが、書く内容が見つからない…orz
ほのぼのでも書いてみようかな。
短いですけどね。

ユリス×女主

__________________

【贈り物】


そのアクセサリーを見つけたのは偶然。
都会の子供たちの家庭教師を終わらせた帰りに見つけたお店。
小さいながらも、可愛らしい小物類を売っていた。

「そういえば、こういうものを贈った事が無かったかもしれません」

彼女が着けているものといえば、髪にヘアピンくらい。
それでも、十分に可愛いんですけどね。
牧場仕事に邪魔にならないものなら、身につけてくれるかもしれません。
こういうお店に入るのは、少し抵抗がありましたが、不思議と気にならないものです。
彼女の為だからかもしれませんね。

「色々ありますね…何がいいでしょうか…」

彼女に似合いそうな物を探していたら、ある一点…気になるものを見つけた。
シンプルなブレスレット。
華美な装飾はないけれど、彼女に似合いそうだと思った。

「これがいいかもしれません」

僕は、そのブレスレットを手に取ると、会計に向かう。
店員さんは、贈り物かどうかを聞いてきた。

「はい、妻への贈り物なんです」

綺麗に包まれたプレゼントを受け取る。
彼女は喜んでくれるでしょうかね…。

「さて、早く帰らなくては」

僕の大切な妻が待っていてくれますから…。

________________________

彼女と妻だけですけど、女主と結婚後っていうのを想定して書きました。
私のプレイでは、まだ結婚してないけどね(笑)
妄想ですけど、妄想するのは自由と言う事で(ぇ)

渡した後、どういう反応を返すんでしょうね。
私の女主の場合は、喜ぶと思いますけどね。
そこまでは考えてない(笑)
突発的だからね。

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移動するの面白いですね。
移動が楽になるといいますか…結構、時間を省略できるような気がします。
あくまで、気がするというだけなんですが。

全員のハート10は大変です。
シュミットだけが時間かかりそうですけどね。
だからこそ、結婚はまだ後になりそうです。
どうせなら、婿候補全員のハートは10にしますけどね。
どんな感じなのか見たいしね。

しかし、やっぱり残念なのが…ウェディングドレス姿が見れないことですよね。
どうせなら、晴れ姿を見たかったですね。
本当に残念。

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黒ユリスに挑戦してみようと思います。
よし、頑張ろう。

____________________________

「どうして逃げるんですか?」

「どうしてって…ユリスの様子がおかしいから…」

「僕は、おかしくなってないですよ」

「それなら、近づいてくるのはどうして?」

「あなたに触れたいからです」

「触れたいって…えっ…と…」

そう言って、ユリスが近づいてくる。
私は、その逆で、ユリスから距離をとろうとする。
けれど、壁際に追い詰められてしまった。

「…これで、逃げられません」

私は、こんなユリスを知らない。
何で…こんな…。

「僕は、あなたが好きなんです」

好き?私を?

「私は…」

「あなたが、僕を嫌いでもいいんです」

「?」

「嫌いでも、僕は、あなたが好きだから…」

「嫌いじゃないよ! でも…」

「好きでもないですよね?

「っ!」

「…あなたが、僕を嫌いでも、嫌いじゃなくても関係ないんです」

「関係ないって…」

「あなたが、他の誰かを見るくらいなら…僕だけしか見えないようにすればいい」

”そうは思いませんか?”

そう言って笑う彼は、凄くいい笑顔をしていた。
私が、一度も見たことのない笑い顔だった…。

____________________________

難しい。
文才がほしい。

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あの二択にしようとした話。
結局、完結させました(笑)
ただ、ユリス視点なので…思いつけば、アギ視点も書いてみようかと思います。
名前の所は、好きな名前を付けてくださいと言う事で、”女主”にしてあります(笑)

___________________________

【選べるのは一人】


「今、お帰りですか?」

「はい! ユリス先輩もですか?」

「ええ、僕も今から帰るところなんですよ」

「そうなんですか」

「それで…あなたさえ良ければ、僕とかえ「今から帰るんですか?」

僕が、”帰りませんか”と言おうとした言葉は、別の人間に遮られた。
まるで、タイミングを見計らっていたかのように、いいタイミングで…。

「アギ君も、今帰り?」

「そうなんですよ」

「私とユリス先輩もなんですよ」

「それは奇遇ですね」

奇遇…とは思えなかったのは、僕だけでしょうか…。

「女主さんは、ユリス先輩と一緒に帰ったりとか?」

「え? そういう約束はしてないから…違うかな」

「そうなんですか、なら、僕と帰りません?」

「アギ君と一緒に?」

「はい」

「どうして?」

「あなたと帰りたいからです」

「え!?」

「駄目…ですか?」

「えっと…」

彼女は、少し考えているようだった。
このままだと、彼と一緒に帰ってしまうかもしれない。

「う「ちょ、ちょっと待ってください!」

彼女が返事をしようとしたと同時に、声を出した。

「ユリス先輩、ど、どうしたんですか?」

僕は、普段出さないよな声を出していた。
彼女は、少し驚いていたけれど、そんな事も言っていられない。

「すみません、声を荒げてしまって…。
ですが、僕も、あなたと一緒に帰りたいと思っていたんです」

「えぇ!?」

彼女は、僕の言葉を聞いて、困っているようだった。
彼にも誘われて、僕にも誘われたからだろう。

「ユリス先輩も…?」

「ええ」

悩んでいる彼女を見た後、アギ君の方を見る。
彼は、笑っていたけれど、目だけは笑っていなかった。
それは、彼女には絶対に見せる事のない顔。

「先に誘ったのは僕ですから、僕と一緒に帰りましょう?」
「誘うのは後になってしまいましたが、僕と一緒に帰ってくれませんか?」

「…三人で帰るのは…駄目…ですか?」

「僕は、女主さんと二人で帰りたいんです」
「僕もです」

お互い、一歩も譲らない。
彼女に関しては、絶対に。
それだけ、彼女が好きなのだから…。

___________________________

書いておいてなんですが、どっちも選ばないで、一人で帰るって言う選択肢もあるんですけどね。
彼女がそっちを選んだらどうするんだろうか(笑)
というか、女主の性格上、一人で帰るを選びそうですけどね。

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一旦置いておいて、その話を書こうかなと。

____________________

【魚釣り】


いつもの桟橋で、釣りをしている彼女を見つけた。
あの場所で釣りをする姿を何度か見かけているので、いつものように声をかけた。

「今日も釣りをしているんですね」

「うん」

「釣れてますか?」

「今のところは、そうでもないかも」

「そうなんですか…」

「でも、時間によって、釣れたり、釣れなかったりだから…普段と変わらないかな」

「そういうものなんですか?」

「天気でも、釣れる量が変わったりするし」

「ただ、釣れるのを待っているだけではないんですね」

「それが楽しかったりするけどね」

「釣りが好きなんですね」

「…そうかも、うん、好きかな」

「っ!?」

「ユリス、どうかした?」

「い、いえ、何でもありません」

「そう?」

「あ、ひいてますよ」

「えっ!本当だ!」

赤くなった顔を見られないようにしたくて言った言葉だったのですが、本当にひいていたらしい。
見られなくて良かった。
しかし、自分に言われたわけでもないのに、彼女の、その言葉に反応する時点で駄目ですね。
いつか、自分にも言ってくれるだろうか…それとも、僕から言うべきなのか…。
そんな事を考えてしまう時点で、重症かもしれませんね。

けれど、今は、このままでいいのかもしれません。
彼女が、僕の事をどう思っているのか分からない以上は…。

_________________________

駄目だ、何度もプレイしているのに、何で口調が定まらないかな。
やすら樹とかわくアニみたいに、男性から告白してくるイベントがあればいいのにね。
そうすれば、相手側から告白するような話とかも書けるけれど…。
ゲーム内だと、プロポーズ以外ないからね。

この中の相手は、ユリスです。
見えなくても、ユリスです。


黒くするなら…。

「…いつもと雰囲気が違う…かな?」

「そんな事はないと思いますよ」

「でも…」

「…僕のことは嫌いですか?」

「嫌いなわけないよ!」

「それなら…いいですよね?」

「えーと、何が…?」

「さあ、何でしょうね…」


黒いの、難しい!
書くだけはタダですよね、うん。
ははは、もう少し頑張ろう…。

そして、拍手も押してくれた方、有難うございます!
内容が変わらなくてすみません!

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牧場物語、乙女ゲー、一般ゲームをメインに活動しています。
最初は、乙女ゲーだけだったんですが、ジャンルがどんどん増えました。

好きなカップリングは、王道だったり、マイナーだったりとバラバラだったりします。(ほぼ、主人公至上主義)
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