普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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違う話も思いついたけど、まずはこの後の続きを書くべきだろうなと思いました。
続きといっても、全体的に短くなるだろうな。
長文なんて書けん。
それと、共犯者エンド見ました。
すごく楽しかった!
なんというか、犯人の名前を言うか言わないかの時にフラッシュバックされる、足立との思い出がいい!
あれが邪魔をして、言うかどうかを迷うわけですよね。
そして、最終的には足立を選ぶ。
最後のムービーも良かった。
続きといっても、全体的に短くなるだろうな。
長文なんて書けん。
それと、共犯者エンド見ました。
すごく楽しかった!
なんというか、犯人の名前を言うか言わないかの時にフラッシュバックされる、足立との思い出がいい!
あれが邪魔をして、言うかどうかを迷うわけですよね。
そして、最終的には足立を選ぶ。
最後のムービーも良かった。
【全てを捨てても傍に居たい人】
今も呆然としている足立さんから離れる。
それも当然だと思う。まさかキスをされるとは思っていなかっただろう。
「俺は本気ですから」
「……」
「足立さん?」
何も話してくれなくなった。
信じてもらうためとはいえ、やっぱりいきなりだったからな。
これで嫌われたらどうしよう…。
せっかく、俺の事を好きだと言ってくれたのに…。
そんな心配をしていると、やっと足立さんが話してくれた。
「…君さ、自分が何したか分かってる?」
「分かってるつもりです」
「僕を好きって事の意味、本当に理解してる?」
「してます」
「本当に?」
「本当です」
「…僕が犯人だとしても?」
「それ…どういう意味ですか?」
「君達が一生懸命探している犯人が僕だって言ってるんだよ」
「何で…」
「君がどこまで本気か知りたいからだよ」
「…最初に好きと言ってくれたのは足立さんですよ?」
「確かに言ったよ。でも、君から肯定の返事が来ると思うわけ無いじゃない」
「俺は…」
「その事を知って、それでも僕を好きだと言えるなら、信じてあげるよ」
ああ、そうか。俺に選べと言っているんだ。
足立さんを選ぶか、仲間を選ぶか。
…そんなの、とっくに決まってる。
「それを知っても、俺はあなたが好きです。足立さん…」
「今まで一緒に戦ってきた仲間を裏切るって事になるんだよ?」
「そうなりますね」
「迷う事無く言うんだねぇ」
「あなたが好きですから」
「くくっ、あははっ、いいよ、信じてあげるよ。僕を好きになった事を後で後悔しても知らないよ」
「しませんよ」
「あっそ」
するわけが無い。
あなたとまた戦うくらいなら、味方になった方がマシだ。
もう二度と、あなたとは戦いたくないから…。
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