普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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普通にループ設定です。
今まで書いた話とは全く違います。
足立さんが好きすぎて、主人公が壊れる話。
というか、あまりにもループしすぎて(その度に、仲間との絆が0になるから)、どうでもよくなってきた主人公で、そして女体化してます。
イザナミは主人公同様そのまま記憶有りなので、主人公にとって何かあったとき話せる存在になっているという(笑)
今まで書いた話とは全く違います。
足立さんが好きすぎて、主人公が壊れる話。
というか、あまりにもループしすぎて(その度に、仲間との絆が0になるから)、どうでもよくなってきた主人公で、そして女体化してます。
イザナミは主人公同様そのまま記憶有りなので、主人公にとって何かあったとき話せる存在になっているという(笑)
【始まりは突然に】
これで何度目だろうか。
終わっては最初に戻される。
足立さんと戦いたくは無いのに、戦わざるをえない。
こんなの終わりにしたい。
いい加減疲れた…。
そんな時、自分の身体に違和感を感じた。
今までの俺には無かったはずのもの。
胸のふくらみ…。
「!!?」
何で、俺に胸が!?
下も触ってみると無かった。
驚いて、鏡を見てみると…そこに映っていたのは…。
「髪がのびてる…それに…身長も縮んでる?」
完全に女になっていた。
これはどうなっているんだ?
自分自身混乱していた。
今まで男だったのに、急に女になっているのだから、混乱してもおかしくないだろう。
この姿を見て、両親はどう思うだろうかと心配になったが、あまりにも普通だった。
まるで最初から、俺が女だったみたいに。
そして、叔父さんの所で世話になるのも変わらない。
これって、女の姿で皆と会うって事か?
でも、よく考えてみると…男の時と違って、女なら足立さんを好きでいてもおかしくないよな…。
だからといって、足立さんが俺を好きになってくれるかは分からないけど、男の時よりは…。
「…女なら…足立さんと結婚も出来るよな…」
足立さんが真犯人なのが変わらないなら、俺が助ければいいんだ。
何でそれに気づけなかったんだろうか。
生田目には悪いけど、足立さんを守るための犠牲になってもらおう。
「…何で今まで思いつかなかったんだろう、俺にはそれが出来るじゃないか」
たとえ、足立さんが俺を好きになってくれなくてもいい。
あの人と戦わないで済むなら…。
「はは、そうだよ、最初からそうすれば良かったんだ…」
今は女になっているから、向こうに着いたら言葉遣いには気をつけないと。
上手く出来るかは分からないけど、向こうに着くまで練習しておこう。
足立さんに早く会いたいな…。
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