普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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というゲームをプレイしてました。
発売日に買ったのですが、難しいですけど、面白かったです。
アヴァロンコード
上のが公式サイトなんです。
新しい窓は追加されませんので、見終わった場合は戻るでお願いします。
公式を見れば、どんなゲームなのか分かると思います。
それを踏まえたうえで感想を書きます。
主人公は、勿論…女性を選ばせてもらいました。
ちょっと若いですけど、出てくる相手もそんな感じなので大丈夫でしょう。
一人だけ、20か30のおじ様騎士が居ますけどね。
その人を恋人として選ぶと、もれなく…彼はロリコンと呼ばれることになるでしょう(待)
そして、色々会話をしてきた結果…私が一番好きになったのは…預言書の精霊のウルというキャラです♪
人間を選ばないで、何をしているんだ!と言われそうですが、ウルが好きなんですよ。
雷の精霊なんですけどね。
告白を受け入れると枷が外れるんですが…その素顔がまた素敵で(ぇ)
その前に恋人を作っているにも関わらず、ええ…告白されましたら…乗り換えました(酷いな)
といっても、クリアすると…恋人を作っていても、告白イベントが起きるみたいですけどね。
その際、相手の告白を受け入れると、それまで恋人だった人との関係は解消されるみたいです。
そんな感じがしました。
話しかけたらよそよそしくなってましたからね(笑)
プレゼントをあげると、また変わるんでしょうかね?
まあ、ウルと恋人になった以上、それを解消しないためにも、アヴァロンコードのプレイは終えました。
簡単に言うと、それ以降…異性相手に話しかけなければ言いだけかもしれませんが(笑)
精霊だから小さいんですけど、人間形態にもなれるみたいですので、問題はないでしょう。
主人公にしか見えないというのがありますけどね。
ということで、ちょっと続きに小話でも久しぶりに載せておきます。
発売日に買ったのですが、難しいですけど、面白かったです。
アヴァロンコード
上のが公式サイトなんです。
新しい窓は追加されませんので、見終わった場合は戻るでお願いします。
公式を見れば、どんなゲームなのか分かると思います。
それを踏まえたうえで感想を書きます。
主人公は、勿論…女性を選ばせてもらいました。
ちょっと若いですけど、出てくる相手もそんな感じなので大丈夫でしょう。
一人だけ、20か30のおじ様騎士が居ますけどね。
その人を恋人として選ぶと、もれなく…彼はロリコンと呼ばれることになるでしょう(待)
そして、色々会話をしてきた結果…私が一番好きになったのは…預言書の精霊のウルというキャラです♪
人間を選ばないで、何をしているんだ!と言われそうですが、ウルが好きなんですよ。
雷の精霊なんですけどね。
告白を受け入れると枷が外れるんですが…その素顔がまた素敵で(ぇ)
その前に恋人を作っているにも関わらず、ええ…告白されましたら…乗り換えました(酷いな)
といっても、クリアすると…恋人を作っていても、告白イベントが起きるみたいですけどね。
その際、相手の告白を受け入れると、それまで恋人だった人との関係は解消されるみたいです。
そんな感じがしました。
話しかけたらよそよそしくなってましたからね(笑)
プレゼントをあげると、また変わるんでしょうかね?
まあ、ウルと恋人になった以上、それを解消しないためにも、アヴァロンコードのプレイは終えました。
簡単に言うと、それ以降…異性相手に話しかけなければ言いだけかもしれませんが(笑)
精霊だから小さいんですけど、人間形態にもなれるみたいですので、問題はないでしょう。
主人公にしか見えないというのがありますけどね。
ということで、ちょっと続きに小話でも久しぶりに載せておきます。
_______________________
【芽生えた気持ち】
私は、この世界が滅びに近づくと目覚める精霊の一人ウルと言います。
預言書を守るために存在しています。
今回、滅びが近づき、新たに預言書に選ばれた少女ティアと一緒に旅をしています。
ティアがすることは、この世界で残すもの、残さないでいいものを、ティアが自分の目で見て確認することです。
最終的には…滅びを迎える古い世界を、新しい世界に変える。
しかし、今回に限っては、普段よりも滅びが早かったように思えました。
それは、他の精霊達も同じでした。
私達の考えは間違っていませんでした、この世界の滅びを早めている人物に会うことになりました。
…私達にとっては…忌むべき相手…死んだはずの彼が生きていました。
その彼が、この世界を滅びに向かわせていたのです。
ですが、その彼は…ティアの手によって滅ぼされました。
この世界に、一時の平和が訪れたのです。
世界が滅ぶことは変わりようのない事実。
それまでの間、私達はずっとティアと共に過ごす。
最後のときを迎えるまで…。
それまでの旅を経て、私の気持ちにも変化が現れました。
他の異性と仲良く話しているティアを見ていると、相手の男に嫉妬を覚える自分が居ました。
今まで、こんな気持ちを持ったことがありません。
気のせいだと思うことにしたかったのです。
しかし、それは出来ませんでした。
気のせいだと思っても、相手の男に嫉妬をしているのです。
気づかぬふりをしてきましたが、それも限界でした。
「ティア」
私が声をかけるとティアが振り向きました。
どうして声をかけたか…これ以上、見ているのが辛かったのもあります。
レンポ達に知られたら笑われるでしょうね。
「そろそろ暗くなってきました、今日はもう帰りましょう」
私がその言葉を言うと、ティアはうなずきました。
そして、相手にそのことを言うと、帰路についたのです。
彼女の魅力を知っている人間は多数居ます。
私だけではない…。
このまま…私だけのものに出来れば…。
精霊として、考えてはいけない事なのかもしれません。
だから…この枷が外れたときに、私の想いを伝えましょう。
想いに応えてもらえるかは分かりません。
それでも、このまま気持ちを隠し続けるのは無理ですからね。
「ティア…」
寝ている彼女に囁く。
「他の人間を見ないでください…」
寝ている時にしか言えない言葉。
どんな結果が待っていようと、私は、ずっと傍に…。
________________________
ウルの独白って感じになってます。
精霊として、人間の女性、しかも…預言書に選ばれた人間を好きになるのって凄い事なんじゃないかと思ったんですよ。
けど、告白の言葉…凄いよ(笑)
独占欲が強いウルが好きだ!
予想以上に長くなりました。
【芽生えた気持ち】
私は、この世界が滅びに近づくと目覚める精霊の一人ウルと言います。
預言書を守るために存在しています。
今回、滅びが近づき、新たに預言書に選ばれた少女ティアと一緒に旅をしています。
ティアがすることは、この世界で残すもの、残さないでいいものを、ティアが自分の目で見て確認することです。
最終的には…滅びを迎える古い世界を、新しい世界に変える。
しかし、今回に限っては、普段よりも滅びが早かったように思えました。
それは、他の精霊達も同じでした。
私達の考えは間違っていませんでした、この世界の滅びを早めている人物に会うことになりました。
…私達にとっては…忌むべき相手…死んだはずの彼が生きていました。
その彼が、この世界を滅びに向かわせていたのです。
ですが、その彼は…ティアの手によって滅ぼされました。
この世界に、一時の平和が訪れたのです。
世界が滅ぶことは変わりようのない事実。
それまでの間、私達はずっとティアと共に過ごす。
最後のときを迎えるまで…。
それまでの旅を経て、私の気持ちにも変化が現れました。
他の異性と仲良く話しているティアを見ていると、相手の男に嫉妬を覚える自分が居ました。
今まで、こんな気持ちを持ったことがありません。
気のせいだと思うことにしたかったのです。
しかし、それは出来ませんでした。
気のせいだと思っても、相手の男に嫉妬をしているのです。
気づかぬふりをしてきましたが、それも限界でした。
「ティア」
私が声をかけるとティアが振り向きました。
どうして声をかけたか…これ以上、見ているのが辛かったのもあります。
レンポ達に知られたら笑われるでしょうね。
「そろそろ暗くなってきました、今日はもう帰りましょう」
私がその言葉を言うと、ティアはうなずきました。
そして、相手にそのことを言うと、帰路についたのです。
彼女の魅力を知っている人間は多数居ます。
私だけではない…。
このまま…私だけのものに出来れば…。
精霊として、考えてはいけない事なのかもしれません。
だから…この枷が外れたときに、私の想いを伝えましょう。
想いに応えてもらえるかは分かりません。
それでも、このまま気持ちを隠し続けるのは無理ですからね。
「ティア…」
寝ている彼女に囁く。
「他の人間を見ないでください…」
寝ている時にしか言えない言葉。
どんな結果が待っていようと、私は、ずっと傍に…。
________________________
ウルの独白って感じになってます。
精霊として、人間の女性、しかも…預言書に選ばれた人間を好きになるのって凄い事なんじゃないかと思ったんですよ。
けど、告白の言葉…凄いよ(笑)
独占欲が強いウルが好きだ!
予想以上に長くなりました。
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