普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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といっても、やっぱり…ウル×ティアなんですけどね。
それでも、色々書いてみようとは思っているんですよ?
ウル以外のキャラもです。
ただ、書きたいと思うのが、ウルなんですよ~~。
と、それから…お題も頑張りませんとね。
途中で止まってるからなぁ…。
と言うところで、また続きに小話でも載せておきます。
勿論、ウル×ティアですよ。
それでも、色々書いてみようとは思っているんですよ?
ウル以外のキャラもです。
ただ、書きたいと思うのが、ウルなんですよ~~。
と、それから…お題も頑張りませんとね。
途中で止まってるからなぁ…。
と言うところで、また続きに小話でも載せておきます。
勿論、ウル×ティアですよ。
______________________
【彼女の一番は誰】
ティアは、いつもローアンの街の住人に話しかける。
あんなに酷い裏切りをされたにも関わらず…。
私達は、彼のせいで預言書から引き離された。
預言書に選ばれたティアを守らないといけないはずなのに。
預言書を守るだけじゃなく、預言書に選ばれた人間も守る。
それが、私達に課せられた指名。
私達がもう一度封印をされた後、ティアの身に何が起きたのか、彼女は話そうとはしなかった。
ですが、一番初めに私を助けに来てくれたティア。
その後、一緒に行動していて分かりました。
住民の反応…私は、どうしてその時に傍に居てやれなかったのかと思いました。
それでも、ティアは変わらない。
彼女の優しさは…人を惹きつける。
今は、どの住人もティアを好きでいてくれる。
それは、ティアが頑張ったからでしょう。
だからこそ知りたい。
今のティアにとって、誰が一番大事なのかを。
彼女の事です。
きっと、選べないのでしょうね。
しかし、そんな彼女を好きになったのは…私…。
「ティア…」
「?」
「あなたはどうして、そこまで優しく出来るのです」
「??」
「この街の住人に対してです」
私は、気になっていることを聞いてみました。
少し考えているようでした。
答えを待っていると…。
「好きだから」
「あなたを信じなかった人間達をですか?」
「うん…」
「あなたが優しいのは知っています、しかし…あなたが受けた仕打ちは…」
「信じてくれる人は居たの」
「それが一人だとしてもですか?」
「うん、一人だとしても…信じてくれる人が居たから頑張れた」
「ティア…あなたは…」
「…街の人達、お城の人達、この世界の人達、皆好き」
ああ、やっぱり…あなたは…。
「レンポ、ミエリ、ミアネも好き」
他の三精霊の名前は入っているのに、私の名前が入ってないことに傷ついている自分が居ました。
「…私の名前は…入れて…くれないのですか…?」
「ウルは…私にとって…一番大切だから…」
その言葉は、傷ついた心を癒してくれました。
私は、あなたの一番になっているのですか?
その言葉だけで…私は…。
「ウル?」
「ティア、有難うございます」
「?よく分からないけれど、どういたしまして」
今、ティアの顔を見れたらどんなにいいでしょう。
この枷さえなければ…見れたのでしょうね。
膨れ上がる想いは…比重を増していく。
この言葉に意味はないと分かっていても、その言葉だけで私は嬉しくなる。
ティア、私は…あなたが好きです。
あなたの一番が私で良かった…。
_______________________
こんなんでも、ウル×ティアと言い張りますよ~。
ウルの片思いっぽいですけど、ちゃんと、ティアもウルが好きなんですよ。
枷が外れる前の話です。
今度は、枷が外れた後の話も書いてみたいですね。
その時は、恋人なんですけど(笑)
【彼女の一番は誰】
ティアは、いつもローアンの街の住人に話しかける。
あんなに酷い裏切りをされたにも関わらず…。
私達は、彼のせいで預言書から引き離された。
預言書に選ばれたティアを守らないといけないはずなのに。
預言書を守るだけじゃなく、預言書に選ばれた人間も守る。
それが、私達に課せられた指名。
私達がもう一度封印をされた後、ティアの身に何が起きたのか、彼女は話そうとはしなかった。
ですが、一番初めに私を助けに来てくれたティア。
その後、一緒に行動していて分かりました。
住民の反応…私は、どうしてその時に傍に居てやれなかったのかと思いました。
それでも、ティアは変わらない。
彼女の優しさは…人を惹きつける。
今は、どの住人もティアを好きでいてくれる。
それは、ティアが頑張ったからでしょう。
だからこそ知りたい。
今のティアにとって、誰が一番大事なのかを。
彼女の事です。
きっと、選べないのでしょうね。
しかし、そんな彼女を好きになったのは…私…。
「ティア…」
「?」
「あなたはどうして、そこまで優しく出来るのです」
「??」
「この街の住人に対してです」
私は、気になっていることを聞いてみました。
少し考えているようでした。
答えを待っていると…。
「好きだから」
「あなたを信じなかった人間達をですか?」
「うん…」
「あなたが優しいのは知っています、しかし…あなたが受けた仕打ちは…」
「信じてくれる人は居たの」
「それが一人だとしてもですか?」
「うん、一人だとしても…信じてくれる人が居たから頑張れた」
「ティア…あなたは…」
「…街の人達、お城の人達、この世界の人達、皆好き」
ああ、やっぱり…あなたは…。
「レンポ、ミエリ、ミアネも好き」
他の三精霊の名前は入っているのに、私の名前が入ってないことに傷ついている自分が居ました。
「…私の名前は…入れて…くれないのですか…?」
「ウルは…私にとって…一番大切だから…」
その言葉は、傷ついた心を癒してくれました。
私は、あなたの一番になっているのですか?
その言葉だけで…私は…。
「ウル?」
「ティア、有難うございます」
「?よく分からないけれど、どういたしまして」
今、ティアの顔を見れたらどんなにいいでしょう。
この枷さえなければ…見れたのでしょうね。
膨れ上がる想いは…比重を増していく。
この言葉に意味はないと分かっていても、その言葉だけで私は嬉しくなる。
ティア、私は…あなたが好きです。
あなたの一番が私で良かった…。
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こんなんでも、ウル×ティアと言い張りますよ~。
ウルの片思いっぽいですけど、ちゃんと、ティアもウルが好きなんですよ。
枷が外れる前の話です。
今度は、枷が外れた後の話も書いてみたいですね。
その時は、恋人なんですけど(笑)
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