普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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ピクシブにあげているんですけどね。
季節をすぎたものってあげるのがおかしい感じがするから、ブログだけの話とかも増えると思います。
アルバさんの誕生日話とかエイプリルの話とか、もうあげれるものでもないよなぁと思いました(笑)
次はロスさんの誕生日話を考えておこう。
そして、シリアス系を書いてくと、とたんにギャグ系を書きたくなります。
根っこがギャグにしたがるだけなんですけどね。
壊れロスさんを書きたくなったんです。
物凄く壊れてます。
大事な事なので、もう一度だけ書きます。
ロスさんが壊れてます。
ロスアルです。
季節をすぎたものってあげるのがおかしい感じがするから、ブログだけの話とかも増えると思います。
アルバさんの誕生日話とかエイプリルの話とか、もうあげれるものでもないよなぁと思いました(笑)
次はロスさんの誕生日話を考えておこう。
そして、シリアス系を書いてくと、とたんにギャグ系を書きたくなります。
根っこがギャグにしたがるだけなんですけどね。
壊れロスさんを書きたくなったんです。
物凄く壊れてます。
大事な事なので、もう一度だけ書きます。
ロスさんが壊れてます。
ロスアルです。
「勇者さん! 好きです!」
「ちょ、何言ってんの!?」
朝の時点では、普通だった。
いつものように、ボクを無理やり起こしていった後、さっさと朝ごはんを食べにいってしまった。
ボクも行こうと思った矢先の出来事。
いきなり、部屋に戻ってきたかと思ったら、これである。
「戦士に何があったの!?」
「オレは本当の事を言っているだけです!」
そう言って、ボクに抱きついてきた。
「うわわ、戦士が壊れた!」
「オレは壊れてません!」
「説得力ないからね!?」
好きだと言ったり、ボクに抱きついてきたり、おかしくなったとしか思えない。
こんな風になってしまった原因は何!?
「凄い事になってるね」
「ルキちゃん! 戦士がこうなった理由知ってるの!?」
「うん、知ってるよ」
「じゃあ、教えてよ!」
「多分、これのせいかな?」
そう言って、ルキちゃんが取り出したのは怪しげな薬。
「それ、どうしたの?」
「裏路地で出店していたお店で買ったの」
「怪しい薬なんて買わないで!」
「それで、どんな効果があるか分からないから、試してみようと思って」
「まさか…戦士に飲ませた…とか?」
「てへ」
「てへ、じゃないからね! 一体、何を飲ませたの!?」
「えーと、これは、飲んだ相手が本音を暴露してしまう薬です」
「ほ、本音?」
「そう書いてあるよ」
「治すにはどうしたらいいの!?」
「一日を過ぎると、薬の効力は切れるって書いてあるよ」
「…一日、このままって事!?」
「そうみたいだね!」
「ルキちゃん、どうにかして!」
「えー、無理だよ。 私には、ロスさんは止められないし」
「そんな…」
「あ、じゃあ、私は別の所に行ってるねー」
「ルキちゃん、一人だけずるいよ!」
ボクも行きたかったけど、ボクに抱きついている戦士がそれを許してくれない。
ルキちゃんは、ボクを置いて一人で部屋から出て行ってしまった。
「勇者さんは可愛いですよね…」
「戦士、目がおかしくなってるよ」
「そんな事ないです。 あなたは可愛いです」
「男が可愛いって言われても嬉しくないよ!」
「どうしてそんなに可愛いんですか?」
「何でそうなるの!?」
「あなたが好きです。オレの物になってください」
「ならないよ!」
「何で、なってくれないんですか!」
「普通に考えて、いきなり言われてなるわけないよね!?」
「オレは、こんなにもあなたが好きなんですよ?」
「戦士、変なものを飲まされてるから、そうなってるだけだよ」
けど、あの薬の効力が本当の事なら、この言葉って、戦士の本音なんだよね?
いつも、貶されたり、苛められたり、殴られたりもしてたけど、本当はこんな事を思っていた?
正気に戻った時が怖いな…。
「戦士、いい加減離れて」
「嫌です。 オレは、勇者さんから離れません」
「ボクは離れたいんだよ!」
「オレが、離すわけないでしょ」
…どうしよう。
何か、抵抗するのも疲れてきたし、このままにさせておこうかな。
もしかしたら、戦士も疲れてくるかもしれないし。
「あ、オレの物になってくる気になったんですか?」
「なってないからね!?」
「またまた、勇者さんは照れ屋さんですからね」
「どこを見て、照れてるって言葉が出てきたの!?」
「オレには分かります!」
「その根拠は!?」
「オレが、勇者さんを好きだからです!」
駄目だ…ああ、早く、薬の効力切れてくれないかな…。
いつもの戦士に戻ってほしい。
でも、今のこの状態も、本来の戦士なんだよね…。
薬が切れた時、本人が言った事を忘れてますように。
今のボクには、そう願う事しか出来ない。
「ちょ、何言ってんの!?」
朝の時点では、普通だった。
いつものように、ボクを無理やり起こしていった後、さっさと朝ごはんを食べにいってしまった。
ボクも行こうと思った矢先の出来事。
いきなり、部屋に戻ってきたかと思ったら、これである。
「戦士に何があったの!?」
「オレは本当の事を言っているだけです!」
そう言って、ボクに抱きついてきた。
「うわわ、戦士が壊れた!」
「オレは壊れてません!」
「説得力ないからね!?」
好きだと言ったり、ボクに抱きついてきたり、おかしくなったとしか思えない。
こんな風になってしまった原因は何!?
「凄い事になってるね」
「ルキちゃん! 戦士がこうなった理由知ってるの!?」
「うん、知ってるよ」
「じゃあ、教えてよ!」
「多分、これのせいかな?」
そう言って、ルキちゃんが取り出したのは怪しげな薬。
「それ、どうしたの?」
「裏路地で出店していたお店で買ったの」
「怪しい薬なんて買わないで!」
「それで、どんな効果があるか分からないから、試してみようと思って」
「まさか…戦士に飲ませた…とか?」
「てへ」
「てへ、じゃないからね! 一体、何を飲ませたの!?」
「えーと、これは、飲んだ相手が本音を暴露してしまう薬です」
「ほ、本音?」
「そう書いてあるよ」
「治すにはどうしたらいいの!?」
「一日を過ぎると、薬の効力は切れるって書いてあるよ」
「…一日、このままって事!?」
「そうみたいだね!」
「ルキちゃん、どうにかして!」
「えー、無理だよ。 私には、ロスさんは止められないし」
「そんな…」
「あ、じゃあ、私は別の所に行ってるねー」
「ルキちゃん、一人だけずるいよ!」
ボクも行きたかったけど、ボクに抱きついている戦士がそれを許してくれない。
ルキちゃんは、ボクを置いて一人で部屋から出て行ってしまった。
「勇者さんは可愛いですよね…」
「戦士、目がおかしくなってるよ」
「そんな事ないです。 あなたは可愛いです」
「男が可愛いって言われても嬉しくないよ!」
「どうしてそんなに可愛いんですか?」
「何でそうなるの!?」
「あなたが好きです。オレの物になってください」
「ならないよ!」
「何で、なってくれないんですか!」
「普通に考えて、いきなり言われてなるわけないよね!?」
「オレは、こんなにもあなたが好きなんですよ?」
「戦士、変なものを飲まされてるから、そうなってるだけだよ」
けど、あの薬の効力が本当の事なら、この言葉って、戦士の本音なんだよね?
いつも、貶されたり、苛められたり、殴られたりもしてたけど、本当はこんな事を思っていた?
正気に戻った時が怖いな…。
「戦士、いい加減離れて」
「嫌です。 オレは、勇者さんから離れません」
「ボクは離れたいんだよ!」
「オレが、離すわけないでしょ」
…どうしよう。
何か、抵抗するのも疲れてきたし、このままにさせておこうかな。
もしかしたら、戦士も疲れてくるかもしれないし。
「あ、オレの物になってくる気になったんですか?」
「なってないからね!?」
「またまた、勇者さんは照れ屋さんですからね」
「どこを見て、照れてるって言葉が出てきたの!?」
「オレには分かります!」
「その根拠は!?」
「オレが、勇者さんを好きだからです!」
駄目だ…ああ、早く、薬の効力切れてくれないかな…。
いつもの戦士に戻ってほしい。
でも、今のこの状態も、本来の戦士なんだよね…。
薬が切れた時、本人が言った事を忘れてますように。
今のボクには、そう願う事しか出来ない。
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