普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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書くけど、今回は普通にアルバは男の子です。
女体化もいいのですけど、その場合、ロスが思いっきり苛められなさそうなんですよね(笑)
優しいから、アルバが女の子だと気づいたら、今までやっていた事が出来なくなりそうです。
SQ版とWeb版では、ロスの性格が少しだけ違いますのでね。
まあ、ドSなのには違いないですが。
今回は、やっと戦勇1を購入出来たので、SQ版の方で書こうかなと。
番外編とかは見た事がなかったので、ものすごく面白かった(笑)
公式でアルバが女装しているのが笑えた(笑)
違和感仕事しろと言いたい。
SQ版のロスアル前提のロス+ルキです~。
ルキ視点になります。
アルバが出てこない(笑)
女体化もいいのですけど、その場合、ロスが思いっきり苛められなさそうなんですよね(笑)
優しいから、アルバが女の子だと気づいたら、今までやっていた事が出来なくなりそうです。
SQ版とWeb版では、ロスの性格が少しだけ違いますのでね。
まあ、ドSなのには違いないですが。
今回は、やっと戦勇1を購入出来たので、SQ版の方で書こうかなと。
番外編とかは見た事がなかったので、ものすごく面白かった(笑)
公式でアルバが女装しているのが笑えた(笑)
違和感仕事しろと言いたい。
SQ版のロスアル前提のロス+ルキです~。
ルキ視点になります。
アルバが出てこない(笑)
「ねぇねぇ、ロスさん」
「何だ?」
「ロスさんって、アルバさんが好きだよね?」
「…何でそうなる」
「見てたら分かるよ~」
「ちっ」
「肝心のアルバさんは、全く気づいてないみたいだけどね」
「あの人は鈍いからな」
「肯定するの?」
「否定しても信じないだろ、お前」
「うん!」
「だから、認めておいただけだ」
「でも、アルバさんも、よくロスさんを見てると思うけどな」
「は?」
「気づいてなかったんだ、アルバさんも鈍いけど、ロスさんも鈍いと思うよ~」
「オレが気づかないはずないだろ?」
「そんな事無いよ、当事者だからこそ気づかない事もあると思う」
「お前の思い違いだろ」
「私は、第三者目線で見ているからね」
「…勇者さんがオレをね…ないだろ」
「どうして?」
「オレがあの人に、どれだけの事をしているか知ってるだろ?」
「でも、アルバさんからしてみれば、許容範囲だよ?」
「ああ、そうだったな…」
「私は、二人とも好きだから、見ててハラハラするんだよね」
「お前、10歳だったよな?」
「そうだよ?」
「…まあいいか、お前の助言は聞いておいてやるよ」
「男同士っていうのもあるけど、お互いが好きならいいと思うけどな…」
「だといいけどな」
それで話は終わりというように、ロスさんは部屋に戻っていった。
難儀な二人だよね。
そう思いながら、私も自分の部屋に戻る。
早く、付き合えばいいのにと思いながら…。
「何だ?」
「ロスさんって、アルバさんが好きだよね?」
「…何でそうなる」
「見てたら分かるよ~」
「ちっ」
「肝心のアルバさんは、全く気づいてないみたいだけどね」
「あの人は鈍いからな」
「肯定するの?」
「否定しても信じないだろ、お前」
「うん!」
「だから、認めておいただけだ」
「でも、アルバさんも、よくロスさんを見てると思うけどな」
「は?」
「気づいてなかったんだ、アルバさんも鈍いけど、ロスさんも鈍いと思うよ~」
「オレが気づかないはずないだろ?」
「そんな事無いよ、当事者だからこそ気づかない事もあると思う」
「お前の思い違いだろ」
「私は、第三者目線で見ているからね」
「…勇者さんがオレをね…ないだろ」
「どうして?」
「オレがあの人に、どれだけの事をしているか知ってるだろ?」
「でも、アルバさんからしてみれば、許容範囲だよ?」
「ああ、そうだったな…」
「私は、二人とも好きだから、見ててハラハラするんだよね」
「お前、10歳だったよな?」
「そうだよ?」
「…まあいいか、お前の助言は聞いておいてやるよ」
「男同士っていうのもあるけど、お互いが好きならいいと思うけどな…」
「だといいけどな」
それで話は終わりというように、ロスさんは部屋に戻っていった。
難儀な二人だよね。
そう思いながら、私も自分の部屋に戻る。
早く、付き合えばいいのにと思いながら…。
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