普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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女体化シオン×アルバだと思う。
書いた事無いから、ぐでぐでになりそうですが(笑
書いた事無いから、ぐでぐでになりそうですが(笑
「勇者さん」
「何?」
「大事な話があるんですけど、いいですか?」
「戦士の大事な話って…ちょっと怖いな…」
「真面目に聞く気がないなら殴りますよ?」
「ごめんなさい」
「ちゃんと聞いていてくださいよ」
「分かったから、殴らないでよ!」
「あ、すみません、殴りたかったので」
「返答待たずに殴るなら、聞く意味ないよね!?」
「そうですねー」
「いい笑顔で肯定された…それで、大事な話って何?」
「あ、そうでした、実は、オレ、勇者さんの事が好きなんですよね」
「…は?」
「は?って…人の告白を何だと思っているんですか」
「い、いや、だって、いきなりそんな事を言われても…それに…男同士だし…」
「大丈夫ですよ!」
「何が?」
「オレ、本当は女ですから」
「えー!!」
「気づいてなかったんですか?」
「気づいているわけ無いだろ!」
「結構、分かりやすく態度で示していたと思うんですけどね…」
「態度…」
思い浮かべるのは、おおよそ、好意を感じられるようなものじゃなかった気がするけどな…。
「だから、オレの物になってください」
「だからの意味分からないよ!」
「え? 勇者さんは、オレが男だと思っていたわけですよね?」
「そうだよ」
「告白した時、男同士だと言いました」
「言ったよ?」
「でも、オレは女ですから、障害ありませんよね?」
「ないけど…でも…」
「迷う必要なんてないですよ」
「そんな風に見たことなかったし…迷うなって言われても…」
「勇者さん…」
「な、なに?」
「諦めて、オレを貰ってください」
そういうと、ロスは、ボクを押し倒した。
「ちょっ!」
「勇者さんの初めて…オレにください…ね?」
「!!?」
こうして、ボクの初めては奪われた。
「何?」
「大事な話があるんですけど、いいですか?」
「戦士の大事な話って…ちょっと怖いな…」
「真面目に聞く気がないなら殴りますよ?」
「ごめんなさい」
「ちゃんと聞いていてくださいよ」
「分かったから、殴らないでよ!」
「あ、すみません、殴りたかったので」
「返答待たずに殴るなら、聞く意味ないよね!?」
「そうですねー」
「いい笑顔で肯定された…それで、大事な話って何?」
「あ、そうでした、実は、オレ、勇者さんの事が好きなんですよね」
「…は?」
「は?って…人の告白を何だと思っているんですか」
「い、いや、だって、いきなりそんな事を言われても…それに…男同士だし…」
「大丈夫ですよ!」
「何が?」
「オレ、本当は女ですから」
「えー!!」
「気づいてなかったんですか?」
「気づいているわけ無いだろ!」
「結構、分かりやすく態度で示していたと思うんですけどね…」
「態度…」
思い浮かべるのは、おおよそ、好意を感じられるようなものじゃなかった気がするけどな…。
「だから、オレの物になってください」
「だからの意味分からないよ!」
「え? 勇者さんは、オレが男だと思っていたわけですよね?」
「そうだよ」
「告白した時、男同士だと言いました」
「言ったよ?」
「でも、オレは女ですから、障害ありませんよね?」
「ないけど…でも…」
「迷う必要なんてないですよ」
「そんな風に見たことなかったし…迷うなって言われても…」
「勇者さん…」
「な、なに?」
「諦めて、オレを貰ってください」
そういうと、ロスは、ボクを押し倒した。
「ちょっ!」
「勇者さんの初めて…オレにください…ね?」
「!!?」
こうして、ボクの初めては奪われた。
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