普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あの後の続きだと思ったら、全く違っていて驚いたよ。
しかも、大臣にあんな複線があったとは(笑)
今まで出ていなかった魔族の一人かよ!
それもそうだけど、ロスさんがどうしたのかを教えてよ!
先生のツイッターだと、特に気にしないで描いてみたらしいけどね(笑)
次回の更新では、ロスさんの安否が分かるといいんだけどね。
それを楽しみにしていよう。
パロ話の続きじゃないけど、ちょっと書いてみる。
たまには違うのを書きたくなるんだよね。
中途半端な話が多いけど。
ロスアル無限の可能性で出たのを書いてみよう。
1章ロス×SQアルバの話。
一応、ロスさん同士を入れ替わらせてみたの派生って感じで。
でも、+かもしれません。
それと、アニメ戦勇。の次回予告のロスさんとアルバさんのやり取り。
女体化を公式で言っちゃったね(笑)
あの次回予告って、台本無しのアドリブだから、中村さんのアドリブなんだよね。
それに瞬時に返せる下野さんが凄いんだろうな(笑)
しかも、大臣にあんな複線があったとは(笑)
今まで出ていなかった魔族の一人かよ!
それもそうだけど、ロスさんがどうしたのかを教えてよ!
先生のツイッターだと、特に気にしないで描いてみたらしいけどね(笑)
次回の更新では、ロスさんの安否が分かるといいんだけどね。
それを楽しみにしていよう。
パロ話の続きじゃないけど、ちょっと書いてみる。
たまには違うのを書きたくなるんだよね。
中途半端な話が多いけど。
ロスアル無限の可能性で出たのを書いてみよう。
1章ロス×SQアルバの話。
一応、ロスさん同士を入れ替わらせてみたの派生って感じで。
でも、+かもしれません。
それと、アニメ戦勇。の次回予告のロスさんとアルバさんのやり取り。
女体化を公式で言っちゃったね(笑)
あの次回予告って、台本無しのアドリブだから、中村さんのアドリブなんだよね。
それに瞬時に返せる下野さんが凄いんだろうな(笑)
「勇者さん、起きてくださいよ」
「もうちょっとだけ寝かせて…」
「起きないなら仕方ないですね、このまま寝ていてもいいですよ、永眠したければ」
「!?? 起きました!」
「チッ、別にそのまま寝ていても良かったんですけどね」
「そんな事を言われて寝てられるわけないだろ!」
「それなら、さっさと起きれば良かったでしょう」
「そうだけど…毎回こんな風なら、違う世界のボクは大変なんだろうな…」
「自分は違うとでも?」
「ボクは、そこまでされてはいないよ?」
「こっちのオレは、随分と勇者さんを甘やかしているんですね」
「甘やかされてるの?」
「話を聞く限りだと、甘やかしているでしょうね」
「そうなのかな…」
甘やかしているからこそ、ここまで危機感のない勇者さんが居る。
この世界は平和なんだろう。
そして、この世界のオレも、幸せなんだろう。
それか、オレみたいに勇者さんと出会って変わった可能性もある。
実際の所はどうなんだろうか…。
「とにかく、こっちのオレがどれだけ勇者さんを甘やかしていたか分かりませんけど、オレは違いますよ」
「違うって言うと?」
「オレは甘やかしません。ですから、元の世界に戻るまでは、オレが鍛えてあげますよ」
「遠慮します!」
「遠慮しないでください。 少しでも強くなって、こっちの世界のオレを驚かしてやりましょう」
「そんな事しなくていいよ!」
「弱いままでいたいんですか?」
「それは…」
「何が起きてもいいように、勇者を名乗るなら強くなってください」
「それは、向こうのボクにも言っている事?」
「いえ、この言葉は勇者さんに言ったんです」
「何で、ボクに?」
「あなたが、オレの世界の勇者さんより弱いからだ」
「え?」
「オレの知っている勇者さんは、確かに弱い。 あなたと同じくらいと言ってもいい」
「違う世界のボクも弱いの?」
「弱いです。 でも、あなたほどじゃない」
「…そんなに違うの?」
「違いますね。 勇者さんは、こっちの世界のオレに頼っているみたいですが、”戦士ロス”が居なくなったらどうするつもりですか?」
「戦士が居なくなる…?」
「まさか、いつまでも一緒に旅が出来るとでも?」
「思ってたけど…」
「少なくとも、オレはいつか居なくなりますから、勇者さんにはオレが居なくてもいいように鍛えています」
「何で…そこまで…」
「…さあ、何ででしょうね」
そんなのは、オレにも分からない。
知ろうとしないだけかもしれないが。
「だから、強くなってください、勇者さん」
「戦士…」
「真面目な話はここまでにしましょう、ルキも起きているかもしれませんから」
「え、あ、うん…」
「オレは先に行きますから、二度寝なんてしないでくださいよ?」
「しないよ!」
「ならいいです」
戻れるまでの間、こっちの世界の勇者さんをどれだけ鍛えられるだろうか?
勝手な事をしてと怒られるだろうか?
こっちの世界のオレが、勇者さんを甘やかしているのなら、オレの世界の勇者さんも甘やかされそうだ。
なるべく早く戻らないと。
ここと違って、オレの世界では、そんな事は言ってられないのだから。
PR
この記事にコメントする