普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。
BL話も入る可能性があります。
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SQ19を立ち読みしました。
最終回の続きでしたよ、本当に(笑)
そして、安定のロスさんが積極的でした。
SQ版のロスさんは、本当アルバさんに甘いよね。
もう、読んでいてニヤニヤしましたよ。
アルバさんに戦わせない辺り、駄目だろうと思うけど、SQ版なら仕方なしと思ってしまう。
最終回の後も、三人で旅をしているようで良かったです。
というより、勇者同盟だったか、連盟だったか忘れましたが、まともに戦ったのって、ロスさんだけなんですけど。
まともに戦えば、強いのにね(笑)
しかも、アルバさんから、仲良くしたかったと言われているにも関わらずだ!
次の6月が楽しみでございます。
泣いても笑っても、それが最後だと思うので。
その後は、単行本の2巻も発売されるしね。
アルバムも予約済み!
届くのが楽しみですねぇ。
そして、クレアシオンとレッドフォックスの話の投稿を最後にしようと思ってはおります。
もちろん、ネタが降ってきたら投稿するかもしれませんけどね(笑)
今のところは、また、ブログでほそぼそと書いていこうかなと思いました。
ロスさんとアルバさんが一緒のコマにいるだけで、幸せです。
最終回の続きでしたよ、本当に(笑)
そして、安定のロスさんが積極的でした。
SQ版のロスさんは、本当アルバさんに甘いよね。
もう、読んでいてニヤニヤしましたよ。
アルバさんに戦わせない辺り、駄目だろうと思うけど、SQ版なら仕方なしと思ってしまう。
最終回の後も、三人で旅をしているようで良かったです。
というより、勇者同盟だったか、連盟だったか忘れましたが、まともに戦ったのって、ロスさんだけなんですけど。
まともに戦えば、強いのにね(笑)
しかも、アルバさんから、仲良くしたかったと言われているにも関わらずだ!
次の6月が楽しみでございます。
泣いても笑っても、それが最後だと思うので。
その後は、単行本の2巻も発売されるしね。
アルバムも予約済み!
届くのが楽しみですねぇ。
そして、クレアシオンとレッドフォックスの話の投稿を最後にしようと思ってはおります。
もちろん、ネタが降ってきたら投稿するかもしれませんけどね(笑)
今のところは、また、ブログでほそぼそと書いていこうかなと思いました。
ロスさんとアルバさんが一緒のコマにいるだけで、幸せです。
「ボク、戦わなくていいの?」
「勇者さんは、後ろでのんびりしててください」
”ねぇ、ルキちゃん”
”何、アルバさん?”
”戦士に何かあった?”
”なんで?”
”何か、いつもと違う気がするんだけど?”
”そうかな?”
”ボクの気のせい?”
”気のせいだよ”
”そうなのかな…?”
「終わりましたよ」
「お疲れ様ー」
「ロスさん、お疲れ様」
「なあ、戦士」
「何ですか?」
「今回は、どうして一人で戦ったの?」
「勇者さん、戦えるんですか?」
「ボクは弱いけど、いつもは、そんなの気にしないよね?」
「弱いままでいられるのは困りますから」
「なら、今回はどうして?」
「それはですね、これに関してはオレが倒さないといけなかったんですよ」
「そのモンスターを倒すと、何かあるの?」
「一応」
「ルキちゃん、知ってる?」
「知ってるよ」
「じゃあ、知らないのボクだけ!?」
「それは、後々のお楽しみって事で」
「そうだねー」
「二人だけで分かられてるし!」
モンスターを退治し終わって、借りている村の一室に全員で向かう。
今日は、ここで休ませてもらって、明日旅立つ予定になっている。
報奨金も貰ったしね。
「勇者さん、オレ少し出てきますね」
「うん、いってらっしゃい」
「いってらっしゃいー」
「戦士、何をしに行ったのかな?」
「戻ってきたら分かるんじゃないかな?」
「ルキちゃんは知ってるんだ?」
「うん」
ボク、仲間外れにされてる?
いや、そんな事はないと思う。
思いたいけど、ここまで二人だけで内緒にされると落ち込むな。
暫くしてから、戦士が戻ってきた。
「戻りました」
「お帰り」
「お帰りなさい」
「どこに行ってたの?」
「加工してもらってきました」
「加工?」
「あのモンスター、あるアイテムを落とすんだよね」
「それを聞いて、これはオレの手で倒さないとって思ったんですよ」
「何で?」
「倒した相手が強ければ強いほど、高純度の鉱石を落とすんだよ」
「オレは、それが目的だったんです」
「それで、ボクに戦わせなかったんだ…」
「勇者さん、弱いですしね、ぷぷ」
「そんなの分かってるよ!」
「でも、戦士って鉱石とかに興味あったんだ?」
「興味なんてありませんよ」
「じゃあ、どうして?」
「この鉱石が欲しかったんです」
「その鉱石で加工されたものって、恋人同士に人気があるんだよ」
「へぇー、恋人同士に人気なんだ」
余計に分からなくなった。
戦士がそこまでして欲しい理由って何?
ボクが悩んでいると、戦士が話しかけてきた。
「勇者さん」
「ん?」
「これ、付けてください」
そう言って、戦士が差し出したのは、シンプルな指輪。
「えーと、どういうこと?」
「オレの恋人になってください」
「……え?」
「なに、呆けているんですか?」
「だって、戦士がいきなり変な事言うから!」
「変って、オレの一大決心に酷い事を言いますね」
「いや、だって…急に言われたから…」
「オレはいつだって、愛を伝えていたじゃないですか」
「どこが!?」
「え?オレの勇者さんへの愛ですか? こうして伝えていましたよ?」
そのまま、ボクの頬を殴る。
「痛いから!」
「オレの愛、受け取ってくれましたか?」
「こんな、痛い愛はいらないよ!」
「それで、受け取ってくれますか?」
「どうしたら、そういう事になるの!?」
「勇者さんに受け取ってもらえなかったら、捨てるだけになりますね」
「えー!」
「残念です…勇者さんに喜んでもらおうと思っていたのに…」
戦士は、持っていた指輪を放り投げようとしていた。
「ま、待って! 受け取るよ!」
あーあ。
ロスさんがにやりと笑ったのが見えた。
アルバさんの方からは見えないだろうけどね。
受け取らざるをえない状況に持っていくように仕向けた。
それが、ロスさんの策略とも知らずに。
まあ、私は二人とも好きだし、別にいいけどね。
その鉱石で作られた物を、お互いが持っていると、生涯離れる事はないと言われている。
どこまで本当かは分からないけどね。
ロスさん、本当、アルバさんが好きだよね。
この先、どうなるのか、今から楽しみだね。
「勇者さんは、後ろでのんびりしててください」
”ねぇ、ルキちゃん”
”何、アルバさん?”
”戦士に何かあった?”
”なんで?”
”何か、いつもと違う気がするんだけど?”
”そうかな?”
”ボクの気のせい?”
”気のせいだよ”
”そうなのかな…?”
「終わりましたよ」
「お疲れ様ー」
「ロスさん、お疲れ様」
「なあ、戦士」
「何ですか?」
「今回は、どうして一人で戦ったの?」
「勇者さん、戦えるんですか?」
「ボクは弱いけど、いつもは、そんなの気にしないよね?」
「弱いままでいられるのは困りますから」
「なら、今回はどうして?」
「それはですね、これに関してはオレが倒さないといけなかったんですよ」
「そのモンスターを倒すと、何かあるの?」
「一応」
「ルキちゃん、知ってる?」
「知ってるよ」
「じゃあ、知らないのボクだけ!?」
「それは、後々のお楽しみって事で」
「そうだねー」
「二人だけで分かられてるし!」
モンスターを退治し終わって、借りている村の一室に全員で向かう。
今日は、ここで休ませてもらって、明日旅立つ予定になっている。
報奨金も貰ったしね。
「勇者さん、オレ少し出てきますね」
「うん、いってらっしゃい」
「いってらっしゃいー」
「戦士、何をしに行ったのかな?」
「戻ってきたら分かるんじゃないかな?」
「ルキちゃんは知ってるんだ?」
「うん」
ボク、仲間外れにされてる?
いや、そんな事はないと思う。
思いたいけど、ここまで二人だけで内緒にされると落ち込むな。
暫くしてから、戦士が戻ってきた。
「戻りました」
「お帰り」
「お帰りなさい」
「どこに行ってたの?」
「加工してもらってきました」
「加工?」
「あのモンスター、あるアイテムを落とすんだよね」
「それを聞いて、これはオレの手で倒さないとって思ったんですよ」
「何で?」
「倒した相手が強ければ強いほど、高純度の鉱石を落とすんだよ」
「オレは、それが目的だったんです」
「それで、ボクに戦わせなかったんだ…」
「勇者さん、弱いですしね、ぷぷ」
「そんなの分かってるよ!」
「でも、戦士って鉱石とかに興味あったんだ?」
「興味なんてありませんよ」
「じゃあ、どうして?」
「この鉱石が欲しかったんです」
「その鉱石で加工されたものって、恋人同士に人気があるんだよ」
「へぇー、恋人同士に人気なんだ」
余計に分からなくなった。
戦士がそこまでして欲しい理由って何?
ボクが悩んでいると、戦士が話しかけてきた。
「勇者さん」
「ん?」
「これ、付けてください」
そう言って、戦士が差し出したのは、シンプルな指輪。
「えーと、どういうこと?」
「オレの恋人になってください」
「……え?」
「なに、呆けているんですか?」
「だって、戦士がいきなり変な事言うから!」
「変って、オレの一大決心に酷い事を言いますね」
「いや、だって…急に言われたから…」
「オレはいつだって、愛を伝えていたじゃないですか」
「どこが!?」
「え?オレの勇者さんへの愛ですか? こうして伝えていましたよ?」
そのまま、ボクの頬を殴る。
「痛いから!」
「オレの愛、受け取ってくれましたか?」
「こんな、痛い愛はいらないよ!」
「それで、受け取ってくれますか?」
「どうしたら、そういう事になるの!?」
「勇者さんに受け取ってもらえなかったら、捨てるだけになりますね」
「えー!」
「残念です…勇者さんに喜んでもらおうと思っていたのに…」
戦士は、持っていた指輪を放り投げようとしていた。
「ま、待って! 受け取るよ!」
あーあ。
ロスさんがにやりと笑ったのが見えた。
アルバさんの方からは見えないだろうけどね。
受け取らざるをえない状況に持っていくように仕向けた。
それが、ロスさんの策略とも知らずに。
まあ、私は二人とも好きだし、別にいいけどね。
その鉱石で作られた物を、お互いが持っていると、生涯離れる事はないと言われている。
どこまで本当かは分からないけどね。
ロスさん、本当、アルバさんが好きだよね。
この先、どうなるのか、今から楽しみだね。
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