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まずは書く。
その先は、書いていくたびに変わるので、何とも言えないんだよね。
それとは別に、クレアシオンサンドって…難しいわ。
あれで合ってるかも分からないしね。
一応、色々な方のを読んだり、見たりして、ああいう感じだろうなと思って書きました。
もう、書かないと思う(笑)
だって、私の脳は…ロスアルに染まってるみたいなので。
やっぱり、クレアさんは友情止まりでいいなと思った。
私が書くと、駄目だ。
クレアルとか書けない(笑)
書ける人凄いわ…。
本編から離れましたが、多分、ロスアル?って何状態になると思う。
それから、クレアさんのマネージャーさんは、トイフェルさんとなってます。
トイフェルさん、SQ版のトイフェルさんだと思ってください(笑)
原作の方は、私が書けない。
SQ版なら、人見知りではないから、少し書きやすいと思う。
出てくるかどうかは分からないけど(笑)
その前に、出てくるか分からない設定らしきものを書いてみる。
最初は何も考えてなかったけど、いきなり思いついたものばかりです。
チャットで話している時に、思いついたのもありますが(笑)
戦勇事務所
社長:ルキパパ(二代目ルキメデス)
秘書:ルキママ(一番の権力者(笑)
子役:ルキ
モデル:シオン(ロス)・クレア・ヒメちゃん
マネージャー:アルバ・トイフェル・アレス
チーフマネージャー:フォイフォイ
こんな感じですね。
フォイフォイのに関しては、そんな役職あるのかどうかすら分かりませんけどね。
それが思い浮かんだの。
ここまで考えたけど、表に出る事は無い(笑)
あの日、シオンとクレアさんと一緒にご飯を食べた日から、なぜか、毎日三人で食べる事になっていた。
ボクは嬉しいけど、二人はそれでいいんだろうか?
気づいたら、ボクが住んでいる部屋には、シオンとクレアさんの食器が増えていた。
今日も、仕事が終わった後の夕食は、ボクの部屋となっている。
毎回、変えてはいるけれど、そこまでレパートリーが多いわけでもないんだよね。
今日は、何を作ろうかな。
「アルバさん、今日は何を作る予定なんですか?」
「それに悩んでいてさ、ロスは何が食べたい?」
今は、休憩中なので、モデルの時の名前で呼んでいる。
誰が聞いているか分からないしね。
「…アルバさんの作る物なら、何でもいいですよ」
「それが一番困る返答なんだけど…」
「本当の事なので」
休憩が終わり、写真撮影に戻っていった。
何を作るべきか、結局決まってないので、後で、クレアさんにも聞いてみよう。
同じような返答が返ってきそうだけど…。
撮影が終わり、後は帰るだけになった。
「ロス、お疲れ様」
ボクは声をかけた後、シオンと一緒に歩き始める。
その時、シオンから話しかけられた。
「それで、決まったんですか?」
「決まってないの分かってて聞いてるだろ?」
「はい!」
「いい返事だな!」
毎日食べるからこそ、違うのを食べてもらいたいと思う。
料理雑誌とか買おうかな。
今なら、そこまで困る事もないしね。
「真面目に言うなら、同じ料理でもいいんです。 アルバさんと一緒に食べられるだけで」
「そうなの?」
「そうですよ」
シオンが、そんな風に思ってくれてるなんて…。
何か、嬉しいな。
「なら、前に作った物でもいいの?」
「いいですよ。 きっと、クレアも同じ事を言うと思います」
ボクもそうだろうなと思う。
それだけ、三人で過ごしているからだと思う。
そんな事を話しながら、クレアさんとの待ち合わせ場所に着いた。
クレアさんは、とっくに来ていた。
普通に居るんだけど、周りは気づかないものなんだろうか?
それを言ったら、シオンもそうだけど。
「クレアさん、お待たせしました」
「そんなに待ってないよ。 シーたん、アルバ君、今日はお疲れ様」
「クレアさんもお疲れ様です」
「ありがと」
「で、今日はどうだった?」
「いつもと変わらないよ」
「そうか」
同じ仕事じゃない時は、こうして何があったのかを話すのが一連の流れになっている。
ボクは、それを聞いているだけだ。
幼馴染っていいな…。
そんな事を思いながら、二人を見ていたら、シオンに頬を引っ叩かれた。
「ったぁ!何で叩かれたの!?」
「目を開けながら、寝ているのかと思ったので」
「そんな器用な真似出来ないよ!」
「アルバ君が、ボーっとしているみたいだったから、心配になったみたいだよ」
「普通に声をかければいいだけだよね!?」
「それじゃ、つまらないでしょ!」
「そんな理由かよ!」
毎回、殴られたり、叩かれたりする方の身にもなってもらいたい。
それでも、シオンから離れるっていうのは出てこない。
ボク自身が、シオンの傍に居たいだけなんだよね。
いつからなんて覚えてないけど、気づいたら好きになっていた。
本人に言う事はない想い。
普通に考えれば、男に好きだと言われても困るだけだと思う。
「さて、そろそろ行くか」
「そうだねー。 アルバ君、行こう」
「はい!」
先に行く、シオンとクレアさんの後を追いかける。
これからも、シオンの傍に居るためにはどうしたらいいのかなと考えた末、シオンを好きだという事を知られなければ大丈夫だと思った。
だから、ボクは隠し続ける。
この想いを…ずっと…。