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普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。 BL話も入る可能性があります。
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多分、これで終わり。
時間が時間だから(笑
タイトルが思いつかないので、別バージョンでのハロウィンってことにしてください。
_______________

【ハロウィン】


「Trick or treatです」

「随分いきなりだな」

「はい! 面白そうなので、私も参加してみました。
似合いませんか?」

「そんな事は無い、似合っていると思う」

「えへへ、ありがとうございます」

「しかし、もう…そんな時期なんだな」

「それで、お菓子くれないんですか?」

「お菓子…」

「くれないんでしたら、悪戯しちゃいますよ?」

「いや、確か…ここに持っていたはず」

「持っていたんですか!?」

「どうして、驚くんだ?」

「シュミットさんは、持っていないと思ってましたから…」

「ああ、いつもは持ち歩いてないが…今日は、何となくと思ってな」

「うう…残念です…」

「悪戯したかったのか?」

「…少しだけですけど」

「…どちらかといえば、オレの方が悪戯してみたいんだが?」

「どんなですか?」

「Trick or treat」

「あ、あの…」

「オレは、お菓子をあげたのだから、悪戯は出来ない。
おまえは、オレにお菓子をくれないのか?」

「すみません、お菓子持ってないです…」

「それなら、悪戯の方になるな」

「い、いま、お菓子用意してきます!」

「すぐ渡さないと意味が無いと聞いているが?」

「そ、そうですけど…」

「そんなに警戒するな、変な事はしない」

「心配はしてないですよ!」

「そこまで安心されても困るな」

「困るんですか…?」

「困る」

「どうしてですか?」

「手が出せなくなるだろ?」

「あ、の…シュミットさん…」

「あんまり、オレを安全だと思わないことだな」

「…私、シュミットさんなら…」

”いいですよ”と言う前に、シュミットさんに抱きしめられた。

「その言葉だけでいい」

「は、はい」

私は幸せです。
好きな人に抱きしめられているんですから…。

_____________________

無理…。
書いてみようと思いましたけれど、無理でした…。
口調がシュミットなのかも分からない(駄
アネモネの口調も合ってない気がする。
自分の表現力の無さに泣けてきますね。
書くとしたら、これで最後だと思います。
シュミット×アネモネのつもりです。

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ケヴィン+女主で書いてみようかな。
書くことが出来るかどうかは別として(笑

________________

【ハロウィン】


そろそろ、来る時間帯かな。
毎年、時間きっかりに来るからね。
お菓子の用意は…うん、大丈夫。
後は、来るのを待つだけだね。
そんな事を考えていたら、いきなり玄関の扉が開いた。

「お菓子くれないと、いたずらするぞ!」

今年も、時間きっかり。
大きくなったら、女の子を待たせるような事はしなさそう。
いつもと違うのは、今年は仮装していることかな?
初めて見る格好だから、少しだけ驚いたけれど、私はお菓子を差し出した。

「はい、お菓子」

「なんだよ、用意してあったのかよ」

「当然じゃない、ケヴィンの好きなお菓子を用意してたよ」

「本当か!あっ…けどな…」

「どうしたの?」

「嬉しいんだけど…一度くらいいたずらしてみたかったなって思ってよ…」

「ハロウィンじゃなくても、いたずらしてるのに?」

「そうじゃなくて、オレっちは…」

「?」

「もう、いい!
お菓子、貰ってくからな!」

「もちろん、ケヴィンに用意したものだからね」

私の言葉が聞こえていたのか分からないけれど、凄い勢いで走っていた。
私、何か悪い事言ったかな?
結局、怒ってた理由分からなかったな…。

________________________

何か…違うような…。
ケヴィンって…こんな喋り方だったかな?
ゲームやり直さないと駄目だね。

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病み女主を書いてみよう。

今回はワンクッション置いてみようかな(笑
女主→ユリスっていう感じかもしれません。

_____________________


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絵茶での産物w
女王様女主×ユリス

___________________

【服従】


ボクは何をしているのだろう。
彼女と結婚式を挙げたばかりのボクがつけているのは首輪。
ベッドに押し倒して、服を脱がせようとしたはず。
けれど、その時彼女に付けられたのは…首輪。

「あの、これは…?」

「私が好きなのでしょ?
なら、これくらい付けてくれないと」

「なぜ、これを…ボクに?」

「なぜって…ユリスは私のものでしょ?
つけるのは当然じゃない」

「ボクは…」

「私が好きなら、付けてくれるよね?
ユリスは、私の事を愛してくれているだもの」

「ええ、ボクは…あなたを愛してます…」

「私ね、ずっと思っていたの」

「何をですか…?」

彼女から返答が来る前に、首についている首輪を引っ張られる。

「女主さん!?」

「ユリスが私と結婚したら、こうしたいって…ね」

「ボクと…ですか?」

「私、独占欲が強いみたいなの。
だから、私だけを見て、ユリス」

「もちろん、ボクは…あなただけを見ています」

「それなら、私の言う事は何でも聞いてくれるでしょう…?」

「…あなたが望むなら」

「嬉しい…愛してる…ユリス」

「ボクもです…」

この首輪は、彼女の愛の証。
ボクは、彼女の望む事なら何でもする。
彼女の言葉のままに…。

__________________________

ブログで書くことかな…。
後で消すかも。

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ふたご村の公式サイトがオープンしました!
キャラクターや色々な情報は、ここから見れそうですね。
逐一確認しておけば、見逃す事は無いと思いたいですね。

http://www.bokumono.com/series/futago/


まだ出てない、婿候補と嫁候補が楽しみです♪

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牧場物語、乙女ゲー、一般ゲームをメインに活動しています。
最初は、乙女ゲーだけだったんですが、ジャンルがどんどん増えました。

好きなカップリングは、王道だったり、マイナーだったりとバラバラだったりします。(ほぼ、主人公至上主義)
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