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普段の話から、ゲームの話まで、色々あります。 BL話も入る可能性があります。
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と、思ったけれど、全くネタが出て来なかった。
あ、駄目だと思った。
クレルキなら、何とかいけるかな…。
試しに書いてみよう。

書いてみたけど、ノーマルが書けなくなっている気がする!
やばい、これはやばい。
ちょっと、ノーマル脳に戻す事を考えないと駄目かも(笑)
にょたるばさんを増やすか…。

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旅立つ前のアルバさんが、オリジニアに行ってしまう話。
まだ、魔物も居ない時代の時。
喋り方が難しい。
けど、書いてみた。

今回は、続きにしてみる。

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ネタが出てこない!
昨日の子供ネタでも書こうかしら…。
それと、カテゴリーと関係なくなりますが、ヒーローハーツの話題を出します。

見てない人にはわかりませんけれど、まさか結婚するとは思いませんでした!
凄い展開でした…さすがは、春原先生だと思いました。

また、アルバさんに過去に行ってしまうお話しでも書いてみようかな。
ロスアル無限の可能性で、クレアシオン×幼少アルバというのが出たので。
幼少アルバさんが過去に飛んでしまう設定。

ちょっとだけ書いてみよう。


何で、こんな所に子供が一人で居るんだ?
面倒だ、無視しよう。
オレは、子供に関わっている暇は無い。
その子供を無視して通り過ぎようとしたら、子供の方がオレのマントを掴んできた。

「チッ、おい、マントから手を離せ」

「………」

「離せと言っているんだ!」

普通の子供なら、この時点で萎縮して離すだろう。
だが、この子供は一向に離そうとはしなかった。
俯いているので、顔が良く見えない。
無理にでも離させる事は出来るのに、何故オレはそれをしない?
子供の方から離すのを待っているのは何故だ?
自分でもよく分からない行動をしている。
いつまでもこうしていても仕方ない。
オレは、ここで立ち止まっているわけにはいかない。

「オレは、お前に構ってる暇は無い」

そう言って、マントを掴んでいる手を無理に離させようとした瞬間、子供が初めて喋った。

「…ひとりにしないで」

子供が、俯いていた顔をあげた。
その顔は、泣きすぎたのか、目元が腫れていた。
一体どれだけ泣いていたんだ?

「…お前は、何故ここに一人で居るんだ? 親はどうした?」

「……」

また黙り始めた。
オレにどうしろって言うんだ!

「…ぼくにもわからなくて…きづいたら…ここにひとりでたってた…」

そう言うと、だんだんと顔が歪んできた。
オレに話した事で、自分が置かれている状況を思い出したのか、また泣き始めようとしていた。

「泣くな! 泣くなら置いていくぞ」

この辺には魔物はいないが、子供の泣き声で寄ってこないとも限らない。
耳のいい魔物だっている。
それを分かっているのか、この子供は!
この一言で余計に泣かせるかもしれなかった。
だが、オレは、子供の扱いに慣れていない。
どう対処したらいいのか分からない。

「…なかない…だから…おいてかないで…」

そう言いながら、泣きそうになるのを我慢していた。
ここまで言われても、オレのマントから手を離そうとしない。
何なんだ、この子供は。

「お前は、オレが怖くないのか?」

「…こわくないよ?」

「何故だ?」

オレは、子供に好かれるようなタイプじゃない。
それは自分でも分かっている。

「…わからないけど…おにいちゃんは…こわくない」

「そうか…」

オレも、それで納得してどうする。
それ以外どう返したらいいのか分からないだけなんだが。

「はぁ、分かった。 人里に連れて行ってやる」

「いいの?」

「面倒だが、それぐらいはしてやる」

「…ありがとう…おにいちゃん…」

そう言って、その子供が初めて笑った。
ちゃんと笑えるじゃないか。

「じゃあ、行くぞ」

「……」

「どうした?」

「…て…つないで」

「…チッ」

子供の言いなりになるのは癪だが、このままだと動きそうに無い。
差し出された子供の手を取る。

「えへへ」

手を繋いだだけで嬉しがるのか。
子供の考える事はよく分からない。

「お前、名前は?」

「アルバ」

「おにいちゃんは?」

「オレは…」

クレアシオンと答えるだけでいいはずなのに、答えた言葉は…。

「シオンだ…」

自分の本名を言っていた。
オレ自身にも、なぜ本名を言ったのか分からない。
ただ、この子供には、本当の名前を知っておいてほしかったのかもしれない。
オレを勇者としてじゃなく、普通の人間として接してくれる子供だから。


と言う感じで書いてみた。
続きはどうしようかな。
読んでみたい人が居たら書いてみよう。

ネタがないと書きながら、もう一つ書いてみたい話があるって何だ(笑)
次は、甘い話を頑張ってみようか。
まあ、暫くはブログにほそぼそと書いておこう。

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書く前に、戦勇。2のDVDが届きました~。
付録の、フォイフォイ&ルドルフ編を読みました。
ぶれないルドルフに笑った(笑)

これは、アルバトロス編も期待しないと!
初回特典で付けてくれると信じる!


んじゃ、SQ版に行ったロスさんの話にいこう。

こっちはロスさん視点です。

書き分けが出来ないよ!

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Web版×SQ版を書いてみようかなと。

全員がWeb版に行くとかのネタは書きましたが、一人だけがっていうのは無いんですよね。
だから、それを書いてみようかなと。
で、アルバさんだと普通だから、ロスさんを入れ替わらせてみようかなと。

SQ版のロスさんは、アルバさんを甘やかせるタイプなので、書くときもそうなるかなと。
場面がいちいち切り替わる可能性があります。

本当は、違う話も考えているんですけどね。
アルバさんが強い状態でニューゲーム(笑)
最初にオリジナルキャラが出てきますけど、それ以降は登場しない話です。
まおゆう状態になったアルバさんが、過去に戻る話。
勇者と魔王の力は無い状態で、レッドフォックスと呼ばれている時の強さ。
だから、全てを知っているんですよね。

と言う話を考えてみましたが、文章として纏められない事が分かりました。
考えるだけで、話としては書くことはないと思います。
シリアスになるだけじゃなく、話の展開が謎すぎる。
本家の設定ガン無視になりますし、色々ありえないくらいおかしな事になった。
考えた時は、ギャグになる予定だったんだけどなぁ…。
どうしてこうなるんだか…。

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牧場物語、乙女ゲー、一般ゲームをメインに活動しています。
最初は、乙女ゲーだけだったんですが、ジャンルがどんどん増えました。

好きなカップリングは、王道だったり、マイナーだったりとバラバラだったりします。(ほぼ、主人公至上主義)
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